数学の問題(加筆)。
とりあえず数学の応用問題3題を確認。(少し加筆済み。時間があれば解説写真を載せるかも)大問3の問2②はAを通るPBに平行な線を引いて、文字式と変化の割合から考えて式を作って2次方程式にしてみたけど、これで良いのかな?→面積の式を作るよりはシンプルなようです。 どのみち、最後は同じ式に辿り着く。→QPとAを通るPBに平行な線の交点をRとすると QP:PR=2:1になる。 Q(t,9-t)とするとR(2t,9ーt)→分数の比の解き方を知らないと解けないかな? 結構シンプルに出来るんだけどね。大問4の問2②は△ABPで相似比と面積比の形を使わせたい問題?BSとSPの比を求めるときに閃くかがポイント?→△AQRと△ABPが2×2:3×3に なっていることに気がつかないと始まらない。さらに△CRDもピラミッドになっていることに気がつけたらSPから一気に全て繋がる。→SP、RD、QR、BSの順に。四角形はBRで分離すると底辺の比で勝負できる。→延長したりする発想の方が難しいと感じるので 平行四辺形の内側だけでなるべくシンプルに解ける この解き方で良いのではと感じます。大問5の問2は全体の何分のいくつかを求める問題。△AQCの比もあっさり出るし、高さも半分。応用問題で一番時間が不要だった。問題文を『四面体ACRQ』にした方が良いかも?Rが頂点というヒントとなっている。どのみち正答率は変化しないか?Qが頂点であっても同じように解ける。→相似形では無くても、線分の比から考える 面積比、体積比の問題の考え方はマスターしておきたい。 (小松川・城東レベル以上なら)