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カテゴリ:北朝鮮かんけい
時代錯誤的な軍事的な動き
報道によると、米国と南朝鮮軍部が去る5日から海兵隊連合訓練を再開した。 慶尚北道浦項一帯で行われる今回の訓練には、日本の沖縄に駐留している米3海兵隊をはじめとする約500人の兵力と上陸機器が動員されている。 これに関連して、内外のメディアと南朝鮮の各界は朝鮮半島での会話の雰囲気が真っ最中の中で中断された南朝鮮米国海兵隊連合訓練が6ヶ月ぶりに再開されたとしながら、それには大きな懸念を示している。 今ではこれまでよりも信頼確保と朝鮮半島の恒久的な平和を実現するために、共同の努力を傾けていくべきときである。南朝鮮米国海兵隊連合訓練の再開は、これらのニーズと現在の情勢の流れに似合わない。 昨年9月の平壌首脳対面と会談を通じて「板門店宣言軍事分野履行合意書」が「9月に平壌共同宣言」の付属合意書に採択された。 これ遵守し、誠実にリ行い、朝鮮半島を恒久的な平和地帯にするための実践的措置を積極的に取っていくことは、時代の要求である。 今回再開された南朝鮮米国海兵隊連合訓練は、朝鮮半島全域で実質的な戦争の危険の除去と、根本的な敵対関係の解消を確約した北南間の軍事分野合意書に配置されるものである。 6ヶ月の間に中断された海兵隊連合訓練を再開し、「定例訓練」という口実を私挙げること不合理である。 南朝鮮で日本駐屯米海兵隊の武力まで参加した中、相手を狙った戦争演習が公然と行われているのは、緊張緩和と平和を脅かす時代錯誤的な軍事的な動きである。 対話と平和へ向けた朝鮮半島の現在の情勢の流れを推進するためには、相手を反対する軍事行動をしていはならない緊張緩和に役立つようにリ性的に行動しなければならない。 本社記者バクチョルジュン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.12 09:20:12
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