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テーマ:食べ物あれこれ(51326)
カテゴリ:雑学
今日はあなたにも1人前30万円のにぎり寿司を・・と言うとびっきりのお話。
19世紀初め頃、江戸の町には屋台を中心とする外食産業が軒を列ねていた中の一つとして「にぎり寿司」が登場しました。 東京湾でとれる魚介や海苔を使うことから「江戸前寿司」と呼ばれるようになりますが 今の江戸前寿司のスタイルを築き上げた人は両国「与兵衛寿司」の華屋与兵衛です。 1830年代からにぎり寿司は大流行した上に高級化の一途となり 10両盗めば首が飛び、江戸庶民の年収は20~30両の時代に 3両(今の30万円相当)の寿司がよく売れたそうです。 今で言えばブランド品を買うようなもので庶民の夢でもありました。 そんなことから他の職人と競うようになり与兵衛の改良によりその美味しさ簡便さが江戸中の評判になりました。 しかし、豪華な寿司を提供したということで贅沢を禁じた天保の改革の際には他の寿司職人共々投獄され 明治時代の書物には与兵衛が投獄された理由は穴子寿司にあったと伝えられています。 そこで、今あの時のように3両のにぎり寿司を食べるなら・・ 現代の当店の上にぎりは3両の約160分の1の値段と言う訳です。 どうぞ30万円の価値の寿司・・ご賞味くださいませ (^∇^) 画像は「与兵衛寿司」の寿司の絵です↓ ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月01日 09時36分28秒
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