昨年末のクリスマスに
群馬県中央児童相談所の玄関前に
積まれていた10個のランドセルを
皮切りにタイガーマスクの伊達直人が
あちらこちらに現れています。
岡山では桃太郎として、
兵庫では矢吹丈として。。
今日現在までに何と38都道府県で
75件にものぼっているそうです。
しかし、タイガーマスクは生身の人間ですから
こんなに瞬時に動き回れるはずがありません。
彼はタイガーマスクではなくスーパーマンではないのか。。
いやいや。。今回の件は一人ではないんですね。
いずれにしても善意が広がって
まだまだ日本も捨てたもんじゃないと思えて喜ばしいですね。
40年前のヒーローが今蘇ったようです。。
思えば、私が子供の頃に初めて買った
レコードがタイガーマスクの主題歌でした。
憎まれていた悪役レスラーが出身孤児院の
「ちびっこハウス」の窮地を救い正義に目覚めたのでした。
そして、テレビアニメでの最終回は
試合中に覆面がはがれ正体が子供たちにバレてしまった伊達直人は
今までのフェアプレーから逆上してラフプレーで相手を倒してしまい
みんなの前から姿を消してしまうんですが、
原作では素顔の伊達直人の時に子供をかばって車にひかれてしまい、
その際にポケットの虎の覆面を川に投げて死んでしまったため
タイガーマスクが伊達直人であることは誰にも知られぬまま終わります。
この身を挺した無償の行いこそが本当のタイガーマスクの精神。。
テレビアニメ版のようにラフプレーに走らずに。。
無償の精神。。
もう一人の霞ヶ関で有名な直人さんにも届くと良いんですが。。
(群馬 桐生・江戸っ子寿司)