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最近の愛読書です。 ◆さとうめぐみ『宇宙とつながる手帳の書き方』 さとうめぐみさんの御本は、『手帳は完了形で書く』も愛読しています。 新刊のこちらは、「漠然と考えている願いを、自分の中で整理し、実現へ向けて行くための方法」が示されていると解釈。 職場の同僚で、文具や手帳が大好きなかたがいて(心優しいジャニーズ通の男子です)、この方は近代文学の研究者なのですが、研究者としてのめぐみさんのことを教えてくださいました。 めぐみさんの現在に至るまでのこと、何だかわかるような気がしました。 私の勝手な思い込みかもしれませんけど。 手帳セラピー、大学講師とお忙しい毎日をお過ごしですが、きっと彼女の授業はとても楽しいのではないでしょうか。 そして、彼女はこれまで自分が身につけたことを、確実に社会に還元していると思います。 研究者には、いろいろな道があると思います。 現在、過剰な状態にあるといわれ、実際にそうだと思う文系の大学院修了者ですが、自分の能力を生かす道は開拓すればいくらでもあると思うのです。 <追伸> いつもあたたかいコメントをくださる、文具マニアの真成さん。 どなたの御縁でお話させていただいているかはわかっているので、おそらく近い業界のかただと思うのですが、もしよろしかったらメールフォームででもお話をきかせてくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月23日 12時42分49秒
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