青梅を摘んで氷砂糖を買い、家にあった焼酎を用いて梅酒
を作った。
梅酒だ～いすき
思えば、小学生の頃、帰宅してから母の作っておいた梅酒を水で薄めて、氷をのっけてぐびぐび飲んでたっけな～～。
んで、仲良しの友達が来たときに、｢どうぞ｣とその梅酒を出したら、友達は顔真っ赤になって、ふらふらになったっけな～～
。
昔から酒には強い体質だったらしい。
梅酒を自分で作るようになって早10年くらいになるが、作るたびに材料にこだわるようになってきた。
まずは
青梅。
最初は紀州の南高梅を使っていたが、実は、実家に植えてある梅の実で作るのが一番おいしいと気づいた。やはり、摘みたてがいいのかもしれない。
摘みたてを良く洗い、乾かしてから用いるのだ。
次に
氷砂糖。
氷砂糖にちょびっとだけ、黒砂糖を混ぜてみたら、おいしかった！氷砂糖は使わずに黒砂糖ばかりにすると、梅本来の味が引き立たないので、ちょびっとにするのがミソである。
そして
焼酎。
ホワイトリカーよりも、ちょっと高いけど焼酎を使った方がうまみが引き立つんじゃないかな～と思う。最近の焼酎は臭みが少ないものがあり、それでいいと思う。
ウチは焼酎は飲まないので、頂いた焼酎は全て果実酒作りに回っているのだ。
作り方は人それぞれだけど、今年は以上の作り方で行った。
もっとおいしい作り方があるよっとお勧めがあれば、是非、教えて欲しいな。
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