みんなが幸せになるために・・・・

昨日は久しぶりに衣替え＆掃除をした。

ほぼ1年ぶりくらいの大掃除になってしまった。

天袋から冬用布団とホットカーペットを取り出して干し、

ベッド下から冬用衣類を取り出して干し、

気になっていた庭の草むしりをし、

居間以外の部屋に掃除機をかけ、（さすがに居間は1週間に一度くらいはかけているのだ）

夏用衣類を衣装箱に除湿剤と防虫剤を入れてベッド下にしまい、

干していたものを取り入れて整理し、

夕食の準備（豚汁とさばの竜田揚げ）を作ったら、5時になったので、

保育園にお迎えに行った。

この時点でかなり疲れていたのだが、私の疲労を子供たちが知る由もなく、

日課となっている公園遊びをして家に帰ったら、

完全にダウンしてしまった・・・・

それでもなんとか子供たちにご飯を食べさせ、片付けをし、お風呂に入って(今日は疲れたな～でも、久しぶりにお掃除すると気持ちいいな～)などと考えていた。

夫はいつもより帰りが遅く、私たちが今にも寝ようとしているころ帰ってきた。

仕事が忙しかったのかな～疲れてるだろうな～と思いやり、わざわざ玄関まで出迎えに行って

私「お帰りなさい。お疲れ様」

と言ってあげたのに、

夫「・・・・・玄関に靴をたくさん並べすぎだ。見苦しい。」

ブチッ

私「・・・・今日は大掃除をして疲れてるの。お小言はやめてくれない。」

夫「（ふてくされた態度で）・・・・わかった。」

それから二人とも無言となり（最近のケンカパターン）現在に至るまで一言もしゃべっていない。

夫はいつもこうなのだ。

天袋やベッドの下がどんなにきれいになっているか、冬用の衣類がどんなにきれいにたたまれているか、見ることも知ろうとすることもせず、見えるところだけ短絡的に批判する。

夫のこんなところが大っ嫌い

思い返せば、引越しの時も「早く帰ってくる。」といっていたのに3時まで飲み歩き、帰ってくるなり「片付いてない。」と文句ばかり。

女が家事をするのが当然と思っている。

それ以前に、人間としての思いやりにかけている。

このようなことで何度、もめたことか・・・

末っ子で、長男だったから、母親や姉に甘やかされて育ったのが原因だろうが、結婚しても治る気配がない。

加治木まんじゅうを買ってきて「ごめんね」といわないかぎり、口をきいてやるもんか

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