ああ、ソフトバンク
不景気はパワハラの巣窟だろう。面接で言えばいいのではないだろうか?「ウチはパワハラみたいなことをするけど大丈夫?」って、もしくは、具体的に「成績が悪いものには厳しく接するから。」「成果が出せないものは人間扱いしないけど自信ある?」こんな風に言えば、その会社にそれでも望むのは結構なソルジャーだからマッチングしてると言えるのではないだろうか。パワハラの判断基準とは孫正義という男がいる。孫正義は学生時代、アメリカに飛び立ち、大学でビジネスに目覚める。はじめは、日本でブーム後衰退した、ゲーム機をアメリカのゲームショップに売り込むといった仕事だ。しかし、ゲーム機を売るといっても、当時はインベーダーゲームなどだったらしいが、ゲームの本体は売らないのだ。そうではなく、ゲームを無料で置くことにより、店側には集客を、確か儲けはゲーム利用者の課金金額。全部だったか一部だったか忘れたが。これにより、半永久的に収益を得るといったものだ。スカウトの永久バックか買取バックかだろうが、これを在学中にやってしまうのだからその時から毛色が違うと感じざるを得ない。自分も含めて、日本の学生でそんなことをする人間はすくないだろう。しかも、知らないよそ様の国で。そのあとは、大学の教授を説得して、翻訳機の作成をつくり商売に発展させようとしたのだ。ソフトバンクという会社、最初は皆、柔らかい銀行だと思ったはずだ。そして、ソフトバンクは 孫正義が一代で築いた、会社なのだということが驚愕である。アカデミックハラスメントとは。