「ぽち」に見る驚きの中古価格
昨日、ぽちのHOゲージで機関車を見ていて中古と言えども「A」ランクの商品で天賞堂のカンタムEF58-61号機お召し仕様(国鉄時代)が定価79,200円(税込)のところ、何とその2.3倍以上となる187,000円(税込)で売り切れとなっていました。こんなの見ると需要と供給のバランスで、欲しい人はいくらでも買う人はいるということ。逆に言えばその価値(市場価格)を知れば、定価はあまり関係なく、その品質次第と言えるのではないでしょうか!?この考えには賛否両論あるのはわかっています。例えば、モデルスイモンに中古委託する際、価格は定価までとの縛りもあります。しかし一方、ぽちだったりヤフオクではこういうことは商品にもよりますが、けっしてない話ではありません。ただ指をくわえていても何も始まりません。そこが一期一会と見るか、絵空事と見るかの違いだと常に私は思っています。もちろん私感を押し付けるつもりも毛頭ありませんし、ただ考えを述べたまでのことです。にほんブログ村