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2023/06/21(水)13:42

(再) 天国の証明 (死後の世界の動画付き)

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これは昨年9月に投稿した記事の再生になります。 昨日、一定数の方にご覧いただいていたことを知り、当時、死後の世界の動画を付けていなかったため、今回それを貼り付けて再度見ていただくことにしました。なので、下の記事は当時のままとなっています。そして、今回、当時の記事にも同じように死後の世界の動画を貼り付けました。大変興味深い動画になっていますので、ぜひご覧になってください。 二年前に最愛の妻が亡くなり、霊や死後の世界に興味を抱くようになりました。 しかし私には全く霊感がないので何も感じませんし、これまで死後の世界はないものと思っていました。 下の本は過去に不可思議現象を科学的に解明しようというテレビ番組の制作に参加したフリーライターの方の著書ですが、読んでみると大変面白く、実に幅広い知識で書かれています。 この本の刊行にあたり、以下の様なリサーチをしたと書いてありました。 2007年6月の調査では、あなたが「絶対に存在する」と信じているものは何かの問いに。 1位はUFO・宇宙人で56.03%、2位は幽霊で31.37%。 2008年12月の調査では、霊の存在を信じるかの問いに。 幽霊を見たことがあるとの回答が7.31%だったとありました。 後者と同時期の調査で、死後の世界は存在すると思うかとの問いに。 存在するが34.28%、存在しないが26.94%、その他はどちらともいえないと答えているそうです。 1990年代前半一世を風靡した霊能者宜保愛子さんが幼い頃に近所の人の死をよく言い当てたという話がありますが、この本では「偶然の一致」の確立についても書かれています。たとえば、ある人が夢で見た人がちょうどその日に亡くなるといった確率です。この考察にはある大学教授が条件を独自に設定したうえでの1つの推定値と断ったうえで試算しており、何と10億分の62の確立だそうです。(難しいので、ここでは根拠は割愛させていただきます) 宜保さんはそれをよく言い当てていたということになります。 立花隆さんの「臨死体験」も読みましたが、立花さんはその最後にそれは脳の錯覚による幻覚と結論付けておられました。そして、それが科学的に説明のつく一般論のようです。 それもあって死後の世界はないと思っていたところ、偶然にも宜保愛子さんの動画に出会い、不思議な世界に魅了され、それ以来宜保さんの言うことを信じるようになりました。宜保さんの強みは幽霊(亡くなった人の霊)や生霊(生きている人の怨念)が見え、霊と交信することができることだと思います。 宜保さんは先に亡くなった弟の霊が色々と教えてくれると言っていました。死後の世界もその1つです。宜保さんがご存命ならもっと死後の世界を知り得たでしょうが、そんな彼女も既に他界されています。 さて、今日ご紹介するのは死後の世界に関するチャンネル登録者約1万人の田中さんのYou Tube動画「死後の世界は存在する44分」です。2013年11月28日ビートたけしの奇跡体験!アンビリーバボーで放映されたものになります。 これはアメリカ人で脳神経外科の世界的権威である一人の医師の臨死体験の話です。 そもそも彼は科学的に説明のつかないものには否定的な人物だったそうです。 それは彼がある時、細菌性髄膜炎という病気にかかり、1週間生死を彷徨った時に見た話で、臨死体験は脳の幻覚が引き起こすということを熟知した脳神経外科医本人がその時の自分の脳は機能停止していたことを証明し、脳の幻覚では起こり得ないことだと説明しています。更に臨死体験で出会った人がこれまで一度も会ったことのない実在した人物で、既に亡くなっている人だったというから驚きです。それまで臨死体験は脳の幻覚と思われていたのに脳は機能停止しており、脳でないならいったい脳以外の何がそうさせたのか。こうした体験から彼は死後の世界を信じるようになり、新たな見解を発表しているそうです。 この動画では彼が見た死後の世界を視覚的に見ることが出来るので、興味ある方はぜひご覧になってみてください。You Tube動画「死後の世界は存在する44分」です。 ただ、これも宜保さんが自身の臨死体験で見たり、弟の霊から聞いたりした死後の世界とは異なるようです。    にほんブログ村

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