[電気機関車]の記事一覧 | HOゲージの世界へようこそ

天賞堂のＥＦ６５-０番台と同５０１号機

天賞堂の真鍮製ＥＦ６５-０番台(左)とＥＦ６５-５０１号機(右)です。作りは同じようですが、塗装が違うと全く別物に見えます。０番台はハイグレードＴAギヤ、５０１号機はブラスベイシックでみのわ工房特製加工です。にほんブログ村

2025.05.11

天賞堂のＥＨ８００-５号機

こちらも半年ぶりの定期点検を済ませ、どこも問題なく再び暗所保管となります。にほんブログ村

2025.04.29

天賞堂のＥＨ５００-３０号機

こちらも半年ぶりの定期点検です。どこも問題なく再び暗所へ。にほんブログ村

2025.04.28

天賞堂のＥＨ５００-５号機

凡そ半年ぶりにＥＨ級機関車の定期点検の時期が回ってきました。外観、塗装、走り、点灯等一通りチェックして画像撮影し、再び暗所保管となります。にほんブログ村

2025.04.27

ムサシノモデルのＥＨ２００-１号機

ＥＨ級の機関車で唯一在籍するムサシノ製がＥＨ２００になります。前回から約半年経ったので定期点検のために出してきました。にほんブログ村

2025.04.26

天賞堂のＥＦ５１０-０番台レッドサンダー

この機関車も増備して６年半になります。それ以前はカトーのレッドサンダーに北斗星色、カシオペア色の３種類、その後トミックスの０番台プレステージを所有していましたが、最後はこの１台に落ち着きました。話は変わりますが、同じ真鍮製の機関車でもメーカーによってかなり感じが違います。はっきり言って天賞堂製とムサシノモデル製です。最近はムサシノモデルが持て囃されていますが、私はそうとばかりは思いません。走りももちろんですが、見た目も含めてどちらが自分にとって好みかを考えて増備しています。にほんブログ村

2025.04.12

ムサシノモデルのＪＲＦＥＦ６６-１００番台

ＥF６６寝台特急のあとＥF６５-０番台増備がありましたが、ここは一旦元に戻してでも良いですし、貨物牽引機続きということでも良いのでＥF６６-１００番台としました。１００番台は全部で３３両が川崎重工で製作され、ご覧の機関車はその始めと終わりの１０１号機と１３３号機の２台です。正面ライトの形状も異なりますが、一番の見分け方は白いボディーの裾に青い帯の入っている方が後者になります。模型はムサシノモデルの真鍮製です。この模型に興味ある方は前回投稿した「ムサシノモデルのEF66-100番台前期型と後期型」も良かったらご覧ください。にほんブログ村

2025.04.11

天賞堂のＥＦ６５-０番台２次型一般色ＴAギヤを増備

天賞堂のＥＦ６５-０番台真鍮製は過去に所有していたことがあります。その時はＨゴムが白で今回増備のハイグレードなどは発売されておらず、ブログを始めるずっと前に転属しています。かと言って嫌いかと言えば機関車自体はむしろかなり好きで機会があればその機を待っていたといっても過言ではありません。そんな中、今回の機関車が私の前に現れました。しかも新品同様のＴAギヤ・ハイグレード仕様で付属品全て未使用です。そして私が常に気にしている元箱や中の緩衝材まで文句なしのピカピカでした。こう言った物を見ると私以外にも本当に大切にされている方がいるんだなと感じます。こうなると一期一会で増備するほかありません。たしかＥＤ７５-７５７を増備した時「機関車は当分買いません。きっと！多分！」と書きましたが、その舌の根が乾かないうちにＥＦ８１-９５、そしてＥＦ６５-０番台と増備してしまいました。これで数少ない二軸貨車を牽引する打って付けの機関車が出来たので、それはそれで大変満足です。にほんブログ村

2025.04.09

EF66ブルトレ牽引機スタンバイ

ＥＦ６５に続いてＥＦ６６ブルトレ牽引機を出してきました。機関車は全てトミックスのＪＲＥＦ６６特急牽引機プレステージです。あさかぜのヘッドマーク付きが黒台車(ＨＯ-2517)、富士・はやぶさのそれがグレー台車(ＨＯ-2518)、そして富士(ＨＯ-923)。かつて九州方面に向けて東海道、山陽本線を駆け抜けた寝台特急を牽引したエース達です。にほんブログ村

2025.04.04

ムサシノと天賞堂のＥＦ６５-１０００番代

ムサシノモデルと天賞堂みのわ工房特製加工の国鉄当時のＥＦ６５-１０００番代を２台並べてみました。１１００号機がムサシノ製、１１０７号機が天賞堂製みのわ工房特製加工になります。にほんブログ村

2025.04.01

天賞堂のＥＦ６５Ｐ＆ＰＦ

今日も陽射しを浴びて天賞堂のＥＦ６５-５０１号機とＥＦ６５-１１０５号機いずれもＪＲ東日本を出してきました。にほんブログ村

2025.03.30

レインボー塗装機

先日、ムサシノモデルのＥＦ８１-９５号機レインボー塗装を増備したので、天賞堂のＥＦ６５-１０１９号機レインボー塗装と一緒に並べてみました。にほんブログ村

2025.03.23

ムサシノモデルのＪＲ東日本ＥＦ８１-９５号レインボー塗装機を増備

カトーより７月にＮゲージのＥＦ８１-９５号レインボー塗装機が発売されるとの発表と時を同じくしてムサシノモデルの同機新品未使用品を増備しました。他にムサシノや天賞堂の素晴らしいＥＦ８１も所有していますが、こちらも他に勝るとも劣らない素晴らしい１台です。ＥＤ７５-７５７号機増備の際、今後は増備を当分控える予定でしたが、一期一会を大事にして結果こういうことになりました。思った時が吉日とか言いますので・・・。にほんブログ村

2025.03.09

ムサシノモデルのＥＦ６６-５２号機ブルトレ牽引

ムサシノモデルのＥＦ６６が続いたので、こちらも出してきました。ムサシノモデルのホームページにもありますが、社長はもう一度ＥＦ６６をやりたいようです。そしてＥF２１０もＥＦ５８も・・・。ただ、現在ＥＦ６２が製造・販売ラインの中心にあって、来年ＥＦ１５が順調にいけば販売となるでしょう。そのあとが私も待っているＥＦ６４-１０００番代でこれが完成し販売となるのは恐らく3～４年位先ではないでしょうか！？ムサシノモデルは社長と韓国メーカーが強い絆の元タッグを組んで、素晴らしい製品を送り出しているのは今や誰もが認めているところであり、このどちらかが欠けても成立しません。そして、これを生み出すのは社長のクリエイト力に他なりません。何を言いたいかというとその社長に何かあれば、それでムサシノモデルは消えるということです。以降はムサシノモデルのような模型はもう二度と出てくることはないということ。実際社長もホームページの中でやめようかとも思った旨を明かしています。２年位前になりますが、その社長が大病を患い数が月入院されていたことがあります。一見若く見え、やる気はあっても人は歳を取り一日先は何が起きるかなんて誰も予期できません。そんな社長も裏話２４話「今まで出来た事、出来なかった事、これからの事 2024.08.18」でＥＦ６４-１０００番代の後に絶対にものにして行きたいプロトタイプとして、ＥＦ６６、ＥＦ２１０、ＥＦ６３、ＥD７８、ＥＦ７１、ＥＦ５８を挙げています。是非叶えてほしいと願っています。にほんブログ村

2025.03.01

ムサシノモデルのＪＲ貨物ＥＦ６６-３０号機ＪＲ貨物更新色

コンテナのご紹介が一通り済んだ後はＪＲ貨物の機関車です。こちらもたまにご紹介しているムサシノモデルの機関車ですが、これと同じ更新色クーラー付きがトミックスから８月に発売されるそうです。残念ながらプレステージモデルはなさそうなので、今回の増備は考えていません。にほんブログ村

2025.02.25

ムサシノモデルのＪＲ貨物ＥＦ６６クーラー付き

昨日のＥＦ２１０－１００番代に続き今日もＪＲ貨物の機関車で、お気に入りの一台です。但し、こちらはいつもご覧いただいているトミックス製みのわ工房特製加工のニーナではなく、ムサシノモデルの国鉄色クーラー付きになります。公式側非公式側にほんブログ村

2025.02.08

TOMIXのＥＦ２１０-１００番代旧塗装プレステ化完成まで

2024/4/14「TOMIXのEF210-100番代旧塗装を増備」からだいぶ経ちました。この機関車プレステ化が途中になっていて、いつ進めるか気になっていました。そこで約１年発起しようやく重い腰をあげ、本日午前中これに取り組むことにしました。現状は上記投稿をご覧いただくとわかりますが、まずはプロの方に手摺の金属線化、ワイパー取付けをお願いしたところ、おまけに信号炎管の塗装と取付けをしていただきました。そのあと自らホイッスル、列車無線、パンタ、屋上配管をエアーブラシで塗装し取付済の状態です。さて、あとは何をする必要があるか！？ですが、主にスカートに付くエアホースやアングルコック、解放てこ取付ということになります。そこでこの辺を他のEF210のプレステで見てみると、プレステに付くエアホースやアングルコックはいずれもロストワックス製の金属パーツを(艶消し)塗装したものであることがわかります。ここで思ったんですが、両脇２台のプレステと違い何故かスカートの色が薄いような気がしてなりません。プレステが塗装してあるかというとそうではなく、多分材質そのものの色が違っているようです。下の画像を見ていただくとわかるように台車やスノーブローより明らかに色が薄く感じます。となれば、この際エアホースやアングルコックのついでにスカートも塗装することに決めました。さあ、ここからは分解作業です。分解の参考になればと思い５枚ほど画像を載せることにしました。さて、次にエアーホースなどの塗装をどうするかですが、私はEF210-100番代新塗装PSを真似ることにしました。すなわちご覧のような塗装です。さあ、塗装の始まりです。塗装には以下のようなものを選び、全てエアブラシで吹きます。(溶剤はクレオスとタミヤの相性が悪かったので、急遽クレオスの溶剤に変更しています)グレーも準備。そして、エアーホースなどの塗装の準備として全てランナーから切り離し、スカートも含めて台所の中性洗剤で脱脂し乾燥を待って、プラバンにピンバイスで1mmの穴を開け、そこに取付け部を差し込みます。そして用意した中からクレオスのプラサフ1000で下地処理を施します。特にエアーホース等はそのままでは塗料の乗りにくい軟質プラなのでこの一手間が大事です。そして完成したプレステ加工のEF210-100番代旧塗装になります。左から300番代PS、100番代新塗装PS、そして今回PS化した100番代旧塗装です。参考にしていただくと幸いです。2013/8/15「トミックスのEF66-100前期プレステ化」も良かったらご覧ください。にほんブログ村

2025.02.07

ＥＤ７５のナンバープレートを貼る

先日増備したＥＤ７５-７００番代には３種類のナンバーが付属しています。そして元箱の表記には「７５７号機」と書かれている点と７と５が繰り返されるところ「75757」に他にはない親しみと愛着を感じ、このナンバーにしていただくようメーカーに依頼していた機関車が仕上がったとの知らせをいただき受取りに行ってきました。今回もＥＦ８１-８０号機同様、実物の機関車の写真を見て付けたと聞かせていただきました。下の写真には７５７号機と高崎のＣ６１-２０号機、旧型客車によるイベント列車が写っています。そして出来上がった機関車がご覧の通りです。運転席側面のアルミサッシ窓が好きです。にほんブログ村

2025.02.05

天賞堂のＪＲ東日本 EＤ７５-７００番台を増備

一昨日の答えはＪＲ東日本のＥＤ７５-７００番台でした。ＥＤ７５は今から約１０年前2015/4/25投稿タイトル「ＥＤ７５コレクション」としてご紹介したことがあります。この時所有していたのが真鍮製は天賞堂の庇付き０番台、同１０２９号機、同１００番台ＪＲ貨物機、そしてプラではトミックスの１００番台ＪＲ貨物更新車試験塗装機でした。しかし今これらは全て転属してありません。そうした中、今回は一部昨年１０月に廃車回送された７５７号機を含む今も現役のＪＲ東日本の７００番台を投入することにしました。これらはかつてＥＦ８１が故障時に寝台特急「カシオペア」・「北斗星」の代替牽引、その後も工臨等ＪＲ貨物にも貸出され今も運用されています。(一部Wikipediaより引用)あとは機関車は当分買いません。きっと！多分！？にほんブログ村

2025.01.22

ムサシノモデルのＥＦ６２を見ることが出来ました

今日、用事があって天賞堂銀座本店に行ったら、新製品の入るショーケースにムサシノモデルのＥＦ６２がありました。税込み390,500円だそうです。スマホのカメラで写りが悪くてスミマセン。にほんブログ村

2025.01.19

天賞堂のＥＦ５８-６１号機お召し

天賞堂のＥＦ５８-６１号機お召し(天賞堂５０周年記念製品)真鍮製です。発売されてから既に四半世紀になります。１９９９年１０月３日天賞堂が５０周年を記念し上野－横川間で天賞堂５０周年記念号を走らせた時に上野から高崎まで牽引したのがこの機関車で、これを模型化したものになります。ちなみに高崎から横川間はＤ５１-４９８号機が牽引し、これも模型化されています。この機関車これまで何度もご紹介しておりますが、こうした形でご紹介するのは初めてと思います。発売から２５年が経過し、あまり走らせることもなく、普段は元箱に入れ暗所保管しているので、ご覧の様に付属品未使用な上、きれいな状態を保っています。ベルギー国旗(1996年JR両毛線走行時)にほんブログ村

2025.01.10

８月にTOMIXからHOでニーナ発売ですか！？

トミックスから今日発表された新製品情報によると８月にEF66-27号機(ニーナ)とEF66-0番台ＪＲ貨物更新色(クーラー付き)が発売されるそうですね！すごく楽しみな反面、ニーナPS買うかどうか、すごく悩みます。にほんブログ村

2025.01.09

ＥＦ５８ツララ切り付・ブルー

タイトルを見ると殆どの方がＫAＴＯのＨＯゲージを連想されることでしょう。自分もこれがきっかけとなり改めて探した結果が天賞堂でなくピノチオだった。ピノチオが無く天賞堂の真鍮製で良いのがあれば、きっとそうしていたと思います。でも、そこに天賞堂はなく、たまたまピノチオがいた。これがきっかけであり一期一会、大げさに言えば運命(的なもの)かもしれません。そういう出会いは大切にします。機関車はピノチオのEF58-135号機警戒色上越線ツララ切付き(高崎第二機関区)です。にほんブログ村

2025.01.07

天賞堂のＥＦ６２後期型アンテナ付きを出してきました

天賞堂のＥＦ６２後期型アンテナ付き(ＴＡギャー)になります。８か月ぶりに出してきました。去年４/２７にムサシノモデルのホームページでムサシノ製ＥＦ６２の進捗状況の案内があって、一瞬天賞堂製からムサシノ製の代替えを検討したこともありました。しかし、じっくり見て天賞堂製も捨てたものじゃないと思いＥＦ６２は天賞堂でいくこととしました。そのムサシノ製ＥＦ６２も１/１０から発売だそうです。にほんブログ村

2025.01.04

ＥＦ６６-１００番台のコレクション完成形

前日の０番台に続き今日は１００番台てす。こちらもムサシノモデルとTOMIXのPS(1台はPS加工)が残りました。左:TOMIXの前期型PS加工、右:TOMIXの前期型PS左:ムサシノモデルの前期型、右:ムサシノモデルの後期型左:TOMIXの後期型PS、右:TOMIXの後期型(青屋根)PSにほんブログ

2024.12.28

ＥＦ６６-０番台のコレクション完成形

今年色々な機関車のコレクションが完成形を迎えました。Ｈ級ＥＬ４台にＥＦ５８は３台、ＥＦ６５、ＥＦ８１、ＤＤ５１は結局ムサシノの２台、そして今日ご紹介するのがＥＦ６６-０番代８台になります。左:ムサシノモデルのJR貨物更新色30号機、右:みのわ工房特製加工27号機左:みのわ工房特製加工27号機、右:ムサシノモデルのJR貨物37号機エアコン付き左:ムサシノモデルのJR貨物37号機エアコン付き、右:ムサシノモデルの52号機ブルトレ牽引左:ムサシノモデルの52号機ブルトレ牽引、右:TOMIXの特急牽引機PS左:TOMIXの特急牽引機PS、右:TOMIXの特急牽引機黒台車PS左:TOMIXの特急牽引機黒台車PS、右:TOMIXの特急牽引機グレー台車PS左:TOMIXの特急牽引機グレー台車PS、右:TOMIXのPS22B付PS加工ウェザリング仕様ＪＲ貨物機ブルトレ牽引機にほんブログ

2024.12.27

２０２４年末現在ＥＦ６６の在籍数は１４両

今年も今日を含めてあと一週間となりました。そこで今日は一番好きな機関車ＥＦ６６を全て出してきました。全てと言っても０番代８両、１００番代６両、計１４両ですから、Ｎゲージで沢山持っている方からすればたったそれだけと言われるかもしれません。でも、この１４両に至るまで相当な寄り道やまわり道もしていて、その結果この１４両が残ったということです。最初は小学生の頃、お年玉や小遣いを貯めて買った今となっては懐かしくもあるカツミの１両を皮切りに、天賞堂やエンドウから新しいのが発売される度に殆ど全てと言っても過言ではないくらい０番代や１００番代を買い揃えました。例えば天賞堂のブラス製では今ではヤフオク等でも滅多に見ることがない当初に発売された屋根が青く塗られた新装開店記念製品からハイグレード、ブラックラベル、そして最終のＰＳ１７パンタ搭載製品(含む貨物試験塗装機)とカンタムを含めれば６種類は揃えました。エンドウにしても貨物更新色を含め０番代３種類に１００番代(前期・後期)と計５種類揃えました。そのあとムサシノモデルにはまり、加えてトミックスのＰＳと続きます。そんな訳で現在はムサシノモデル５両、トミックスのPS６両、同PS加工２両(うち１両はウェザリング仕様)、そしてあと１両がみのわ工房特製加工のニーナとなっており、全て(除くウェザリング機)新品同様(付属品未使用)な状態を保っています。こんな大切な機関車なのでいつもはご覧のような元箱に入れ、地震と日焼対策をしたケースに収めています。にほんブログ

2024.12.25

みのわ工房特製加工のＥＦ６６-２７号機(ニーナ)です

お天気が良いので久々にニーナを出してきました。現在も新品同様の状態を保っています。やっぱり二枚目ですね～。にほんブログ

2024.12.17

ＪＲ貨物のＥＦ６５-２０００番代ＪＲ貨物更新色

前回より８カ月ぶりの点検になります。点検と言っても走行、灯火、外観チェックが主な作業で、殆ど何の問題もなく写真撮影し、また元箱に入れ地震と日焼け対策をした専用ケースに戻って行きます。今回はムサシノモデルのＥＦ６５-２０００番代ＪＲ貨物更新色です。にほんブログ

2024.12.13

TOMIXのＥＦ６６-１００番代全て

やはり揃えて良かったトミックスの６６-１００番代です。きっと知らない人が見たらみんな一緒に見えるでしょうけど・・・左から前期型の前期仕様車PS加工、次が前期型の後期仕様車PS、そして後期型の前期仕様車PS、右が後期型の後期仕様車PSです。にほんブログ

2024.12.09

TOMIXのＥＦ６６－１００番代前期型ＰＳを増備

今年たぶん最後の増備になります。と言うよりも機関車はもうこれでいいかな！？と思っています。欲しいものは揃えましたし、今後はよっぽど気に入ったものがなければ、増備の予定は今のところありません。その最後の機関車がトミックスのＥＦ６６-１００番代前期型ＰＳです。この機関車も増備するかさんざん迷いましたが、性格といいますか、こだわりだしたら止まらず、迷って後悔するぐらいなら揃えるべしとの結論に至り、結局増備することにしました。これで６６-１００番代のコレクションもムサシノ製の２台を含め６台となり完成形となりました。にほんブログ

2024.12.08

TOMIXのＥＦ６６-１００番代を８カ月ぶりに出してきました

久しく出していなかったトミックスのＥＦ６６-１００番代を出してきました。トミックスのＥＦ６６-１００番代で所属するのは次の三台(一枚目の画像)。手前右が後期型の前期仕様車PS、同左は後期型の後期仕様車PS、後方右は前期型の前期仕様車PS加工。全車運転室背面を自作し取付けてあります。下の画像は後期型PS(右が前期仕様車、左が後期仕様車)下の画像の手前は屋根がブルーに塗装された後期型の後期仕様車PS。下の画像の左がプレステ化した前期型。右は後期型の前期仕様車PS。なお、前期型のプレステ化については2013/8/15、運転室背面取付については2016/7/23と2022/5/15にありますので、よかったらご参考にしてください。にほんブログ

2024.12.06

ブルトレ牽引機

今年もあと一か月となりました。そして今年は欲しい機関車の増備がだいぶ進みました。その一方で転属した機関車も何台かあります。さて、今回はＥＦ５８が加わり６５-５００番代と同１０００番代そして６６と、かつてのブルトレ牽引機が揃い踏みです。左からＥＦ５８-１３５号機はピノチオの国鉄上越仕様ツララ切付き高崎第二機関区、ＥＦ６５-５０１号機は天賞堂みのわ工房特製加工のＪＲ東日本群馬(旧高崎)車両センター、ＥＦ６５-１１００号機はムサシノモデルの国鉄品川機関区、ＥＦ６６-５２号機はムサシノモデルのＪＲ西日本ブルトレ牽引機になります。にほんブログ

2024.12.01

カンタムで残ったのはＥＦ５８-６１号機お召し国鉄時代のみ

前回ＥＦ５８で在籍するブラスの２台をご紹介しましたが、それとは別に１台カンタムで在籍している機関車が天賞堂のＥＦ５８-６１号機お召し国鉄時代になります。カンタムはこれまでＥＦ６６-０番代二次型ＪＲ西日本タイプＰＳ２２Ｂパンタ付きやＣ６１-２０号機ＪＲ東日本、それにＥＦ５８原型小窓(警戒色)に同上越タイプＰ型など増備してきました。しかしブラス製と比較するとどこか見劣りするため、結局はブラス製と並べても決して遜色ないこの機関車のみ残り、あとは全て転属しています。なので５８のコレクションで最終的に残ったのは前回ご紹介したブラスの２台とこのカンタム１台の３台となりました。こちらは作りも塗装も一級品です。にほんブログ

2024.11.30

ＥＦ５８と言えば天賞堂とピノチオ

ＥＦ５８も昔から好きな機関車です。そんな５８ですがＨＯ(１６番)では最近ブラス製の新製品をすっかり見なくなりました。天賞堂からはダイキャスト製カンタムが主流になり、ピノチオはだいぶ前に廃業、ムサシノモデルは今後の製作予定にありません。これもきっとカトーから手頃で安価なプラ製品が出ていたり、ブラスとなると少量かつ高価なものとなってしまい一般には敬遠されるからかもしれません。今回ご紹介するのはいずれもだいぶ前に生産されたブラス製品になります。その１台ブドウ色の方が天賞堂のＥＦ５８-６１号機お召し、もう１台前面警戒色の方がピノチオのＥＦ５８-１３５号機ツララ切り付上越仕様高崎第二機関区になります。実は後者は今回のお披露目にあたり、いつものみのわ工房さんで最終検査を受け、この度出場、入線を果たしております。ピノチオもムサシノモデルも韓国製ですが、その作りや(焼付)塗装の出来栄えとても素晴らしいと思います。にほんブログ

2024.11.29

ＥＦ６５のコレクション完成形

ＥＦ６５のコレクションもＥＦ８１同様今年完成形を迎えました。左からＪＲ東日本ＥＦ６５-５０１号機天賞堂みのわ工房特製加工、同１０１９号機レインボー天賞堂、国鉄ＥＦ６５-１１００号機ムサシノモデル、ＪＲ東日本ＥＦ６５-１１０５号機エアコン付き天賞堂みのわ工房特製加工、国鉄ＥＦ６５-１１０７号機天賞堂みのわ工房特製加工、ＪＲ東日本ＥＦ６５-１１１５号機エアコン付きムサシノモデル、ＪＲ貨物ＥＦ６５-２１１７号機貨物更新色ムサシノモデルです。全て真鍮製でカトーのＪＲ貨物更新色は転属しました。 ↓下の一番上の画像のみ画面をクリックすると画面が拡大します。にほんブログ

2024.11.23

ＥＦ８１のコレクション完成形

ここ数年本当に欲しい模型だけ揃えるようになりました。そんな中この度ＥＦ８１のコレクションが４台と決して多くはありませんが完成形を迎えました。左からＥＦ８１-８０号機北斗星色、８１号機お召、９３号機、そして１３３号機北斗星色ツララ切です。メーカーは８０号機のみ天賞堂、他三台はムサシノモデルで全て真鍮製です。カシオペア色とトワイライト色は守備範囲外、レインボーカラーはいつかムサシノ製で良いのと巡り会うことがあった時は一期一会でひょっとするかもしれません。にほんブログ

2024.11.21

天賞堂とムサシノモデルのＥＦ８１北斗星色

天賞堂の北斗星色にナンバーが付いたので、これもやってみたかった北斗星色２台の並びです。８０号機は天賞堂、１３３号機ツララ切はムサシノモデルです。にほんブログ

2024.11.18

天賞堂のＥＦ８１北斗星色にナンバーを付けてもらいました

過日ムサシノモデルのＥＦ８１-１３３号機北斗星色ツララ切り増備後、それまで所有していた天賞堂のＥＦ８１北斗星色にもナンバーを付けたくなりました。そこで散々調べた挙句「８０号機」とすることに決め、メーカーにナンバープレート、メーカーズプレート、エンドマーク、ＪＲマーク、表記に加え、列車無線アンテナを付けていただき、昨日機関車が返ってきました。担当者の方のお話では既にインレタが使えなくなっていたので新しいものを使用したとのことでした。そして有難いことにわざわざ８０号機の写真が載った資料を探して下さり、これを参考にしてくれたことに感激しました。にほんブログ

2024.11.17

TOMIXのＥＦ２１０-１００番代新塗装ＰＳ

トミックスのＥＦ２１０-３００番代プレステージに続いて１００番代新塗装プレステージです。この機関車１００番代新塗装プレステージとしては最新ロットになりますが、この時は側面の桃太郎キャラクターが印刷されていない状態での発売でした。なので新たにキャラクター印刷済プレステージが発売されたら、もう一台増備したいと思っています。にほんブログ

2024.11.16

１１/１５なので１１１５号機を出しました

ＪＲ東日本田端運転所のＥＦ６５-１１１５号機エアコン付きです。模型はムサシノモデルの最新ロットになります。にほんブログ

2024.11.15

TOMIXのＥＦ２１０-３００番代 PS

トミックスのＥＦ２１０-３００番代プレステージです。前回から７か月ぶりになります。ＥＦ２１０は現在ＪＲ貨物直流電化区間の主力電気機関車です。にほんブログ

2024.11.14

天賞堂のＥＦ５１０-１１号機を出しました

三連休最終日ですが、どこも行かずにおります。今日は約半年ぶりに天賞堂のＥＦ５１０-０番代を出してきました。ところで、最近カトー製の機関車３台(EF65-1000番代 JR貨物更新車、DD51 JR貨物更新車、DD51暖地型)を転属させました。結果、現在在籍している機関車は天賞堂製が１５台(うち１台がカンタム)、ムサシノ製が１４台、ピノチオ製が１台、トミックスが１１台と少し整理が進みました。にほんブログ

2024.11.04

天賞堂のＥＨ８００-５号機を出してきた

Ｈ級ＥＬ最後は天賞堂のＥＨ８００-５号機です。天賞堂でも人気があった様で既に完売となっています。２エンドに設置されたＬＣＸ用アンテナカバーの膨らみ。にほんブログ

2024.10.31

天賞堂のＥＨ５００-５号機を出してきました

Ｈ級電機３台目は天賞堂のＥＨ５００(二次型)-５号機です。ＥＨ５００は量産型の二次型と三次型が好きでコレクションに加わりました。この頃の天賞堂製ＥＨ５００はその後に発売され先日ご紹介した三次型と比べ２点を除いて遜色ありませんでした。その２点というのが、先頭部分屋上に付いたホワイトメタル製クーラーと粒球ヘッド・テールライトです。そこでこの機関車はこの２点について、みのわ工房で改良しクーラーはエッチングパーツ、電球はＬＥＤに交換していただきました。にほんブログ

2024.10.29

ムサシノモデルのＥＨ２００-１号機を出してきました

今日は衆議院議員選挙ですね～。皆さんは行かれましたか？これからのことを考えてくれる人、考えてくれる党に一票を託しましょう。私は朝８時半頃に行ってきました。いつもは昼過ぎに行くんですが、この時間帯に行くと中高年の方が多く来られていました。そして出口でテレビ朝日の腕章をした方に呼び止められ、初めて出口調査を受けました。さて、先日Ｈ級電機ということでＥＨ５００を出しましたが、今日はムサシノモデルのＥＨ２００を出してきました。大きな機関車には迫力と重厚感があります。にほんブログ

2024.10.27

天賞堂のＥＨ５００-３０号機を出してきました

天賞堂のＥＨ５００(三次型)-３０号機になります。最近、国鉄色のＦ級ＥＬばかり出していたので、たまにはＨ級を見たくなったというわけです。この模型もスタイルが良く、精密な上、塗装がきれいでとても気に入っていて大事にしています。にほんブログ

2024.10.20

ピノチオのＥＦ５８上越線前面Ｈゴム氷柱切付を増備

昔からＥＦ５８警戒色ツララ切りは大好きな機関車です。小学生の頃、お年玉や小遣いを貯めて天賞堂製上越型を買ったり、上野駅に見に行ったり、最近では天賞堂製ダイキャストカンタムも増備しましたが今は転属してありません。直近ではカトーから発売されたのを機に少なからず刺激を受け、良いものがあったらと思っていた矢先にピノチオ製に出会ったことで、そのスタイル、精密さと塗装に魅了され、今回増備となりました。にほんブログ

2024.10.18