第19回鉄道模型市(浜松町にて) その1
今日、都立産業会館浜松町館で開催された鉄道模型市に行ってきましたので、目についたところを中心にご紹介させていただきます。今回、画像が多いので3回に分けてご覧いただきます。そして大半はHOですが、一部Nもありますので、Nゲージャーの方も良かったら見に来てください。11時開場のところ、その30分前に到着。そして今回は1,000円払って有料入場することにしました。(12時~無料) 入場証の右下のあるように丁度200番目で、開場は10分繰り上がり、その時点では230人位の方が待っている状況でした。そして、今回は全体を通してHOとNの比率はほぼ半々か少しHOが多いかもしれません。それでは早速見ていきたいと思います。先ずはトラムウェイのブースから。ここでは近く発売予定のチキ5500をしっかり画像に収めてきました。↑私は実物を見たうえで買うか否かを決めようとしていたため予約はしていませんが、黄色の部品はご覧の通りの成型色で発売されるそうで、どうしてもプラの質感が拭い切れない印象です。私ならきっと黄色の部分だけ塗装してしまうかもしれません。↓発売済みのチキやトキの在庫品やジャンク品の販売もされていました。↓タキ35000の在庫品やジャンク品(表記に×)も販売されており、多くの方が購入されていました。有料入場するとこういった商品をゲットできることを知りました。いつもは無料入場しているので知りませんでした。次は今回初出店という関西急行物語というペーパーキットのメーカーです。↑触らせていただきましたが、とてもきれいにそして丈夫に出来ていました。塗装次第で映えるのではないでしょうか。安達製作所ブース↓気が付かなかったんですが、D51完成品39000てありますが、まさか真鍮製完成品が39,000円ていうことはありえませんよね!?もしそうだとするとカトーから近く発売となるD51より安くなってしまいます?瀬戸川模型工房よりトミックスのキハ40の加工品が出ています。少しお値段が張りますが。その1の最後はIORI工房です。ペーパーキットですが、塗装がきれいに出来たらぜひ作ってみたい商品です。↑こうしてみるとペーパーを感じさせず、真鍮製に引けを取りません。にほんブログ村