肉体改造研究所　研究日誌

最近は昔に比べてスポーツジムの数も驚くほど増え、ジム通いする人も急増しましたね。



設備も充実意していて、沢山のエアロバイク・トレッドミル・スタジオにピカピカのマシン・・・



あれ？フリーウェイトはどこ？　(^_^｡)(｡^_^)

そういう事が増えてきました。



伝統的トレーニングの道具であるバーベルやダンベルの無いジムが増えているんです。

私の家の近所にある設備が立派で巨大なジムにも、フリーウェイトはゼロ。

フリーウェイトでの運動スペースすら無いんです（TT)



以前インストラクターの人に聞いてみたところ、ジムがフリーウェイトを置きたくないのには次の様な理由があるからだそうです。



１．荒っぽい人が増えるとジムの雰囲気が悪くなる

２．指導できるスタッフを十分に揃えるのが難しい

３．本格的なトレーニーを対象としていない



３．についてはさすがに　おいおい！Σ＼(-＿- ）と思いましたが・・・



１と２に関しては経営上仕方ないという部分もあるんでしょうね。

マッチョな人が沢山集まっていると加わり辛いっていうのは何となく解るし、怪我でもされたら責任問題になるし。



そこで、折衷案を考えてみる事にしましょう。

マシンジムの一角にフリーウェイト専用スペースを作り、利用を講習の受講者に限定する。 フリーウェイト利用に特化した会員区分を設定し、その会費から指導者の人件費を捻出する。 マッチョなスタッフに目を光らせ、マナーの悪い人は即刻退場させる。

うーん、無理かな＾＾；