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カテゴリ:ダイエット
科学の進歩で「甘いけどカロリーが無い」人口甘味料が登場しました。
アスパルテームなんかは昔からよくダイエット飲料などに使われていましたね。 飲んだ後に、何とな~くモッタリとした後味があります。 最近はスッキリした甘みのスクラロースという人口甘味料が人気のようです。 太らずに甘さを味わえるなんて凄いですよね。 しかし、使用には注意が必要だという話を先日フィットネス関係の雑誌で読みました。 もともと人間の脳は甘み=エネルギー源という認識があるそうで、 この認識のおかげで「甘いものを沢山食べ過ぎると気持ち悪くなる」という様な抑制が働くようです。 でも、ダイエットシュガーなどを乱用しすぎると 何、何!?今の。 ~(゚ロ゚;))) (((;゚ロ゚)~ 甘いのにエネルギー無いってどういう事? という風に、脳が混乱するらしいのです。 その結果、食欲の調整が上手く行なわれなくなる可能性がある事なんですね。 便利なものでも多用は禁物、ある程度は我慢するしか無いのかも知れませんね^^; そういえば数年前、「体に吸収されない油」というのが発明されたというニュースを見たことがありましたが、 未だにそういう油を使った食品にはお目にかかりませんね。 実用化にはまだ時間が掛かるのかなぁ・・・ ダイエットの空腹も紛れるかな?→人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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