新着記事一覧 | 外国為替証拠金取引探検隊

愛★地球博閉幕

　万博が閉幕したようですね。テレビで閉幕式の様子を見てました。結局一度も行かなかったのですが、現地はどんな様子だったのでしょうか？　マンモスとか見たいなぁという気持ちもないではなかったんですが、人ごみが苦手なものでわざわざ出掛けるのはどうかなと思っているうちに今日を迎えてしまいました。　次は2010年に上海だとか・・・2008年のオリンピックといい中国の成長を予感させますね・・・　まさか、万博が閉幕したことで円安になったりしないと思いますが・・・うーん、何でも相場と絡めるのも考えものですよね・・・　別に朝青龍が6連覇しようと琴欧州が久しぶりに新三役優勝をしても為替にはあまり影響ないでしょう。阪神が優勝したら円高になるかもしれませんけれども・・・　為替に影響はほとんどないけど楽しい話題も山ほどありますよね。「休むも相場」←また相場関係の話題に・・・

Sep 25, 2005

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週明けの相場

　とりあえずリータの被害状況とＧ７の結果を市場がどうみるかということでしょうか？　これらを踏まえて株や貴金属など他の相場を睨みながら動く、といったところでしょうか？　個人的にはドル円が115円を突破するよりはむしろ110円台に下落する可能性の方が高いと思っていますが、さてさて？　英ポンド・豪ドル・ＮＺドルは多少戻していますが、本格的に上昇トレンドに戻るか注目したいです。　米国雇用統計や日銀短観といった大きめの経済指標はたしか9月中にはなかったと記憶してますが、なんぞ見落としているのがありますでしょうか？

Sep 25, 2005

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ストップロス

　相場が予想外の動きをした場合に損失を限定するため、逆指値を置いておくことをストップロスというようです。もちろん、指値でなく、成り行きでもストップロスとはいいますが・・・　このストップロスの置き方は大変難しいと感じています。50銭とか1円とか形式的に置かれている方もいるようで、それはそれでいいと思います。　私は強制ストップロスのある会社と取引をしていて、自分で逆指値を置かないことも実は多いのです。それで、例えばヘッド＆ショルダーと思った時にはショルダー部分で成り行き又は指値で決済したりしてます。ストップロスを置くときもチャートを見ながら、その値段を割れると大きく動きそうなところに置くので値幅が決まっているわけではありません。　　みなさんはストップロスをどのようにしていますか？

Sep 24, 2005

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9月24日週末の相場

ドル円　　　112.5ユーロドル　1.2039ユーロ円　　135.44ポンド円　　199.74豪ドル円　　85.17　　　以上ブルームバーグニュースよりニューヨーク時間の間にドル円が上昇、それにつられてか、ポンド円や豪ドル円も多少戻したようですね。　Ｇ7で原油高是正の動きが出れば、資源国通貨に比べ円やドルにとって相対的に有利とは思いますが、例によってセオリー通り動くかわかりませんよね・・・

Sep 24, 2005

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日本は休みでしたが・・・

　ドル円が112円を超えてきました・・・ドル円は一時111円近辺まで下落するなど111円台で行って来い相場を形成していましたが、とりあえず上抜けしたようです。これを維持できるかは未知数ですが。　ユーロやポンドは相変わらず下落しています。ポンドは198円を、豪ドルは84円を大きく抜けると下降トレンドに入ったといえましょうか？　それでも、195円や82円辺りはサポートといえそうです。もちろん抜けたらの話で、200円や85円にしっかりと回復する可能性はありますよね。現に豪ドルは85円に入ってますし。　株の感覚で祝日に相場を見ないと祝日明けに相場が跳んでいて驚くなんてこともあるかもしれません。ですから、そういう時はせめて指値を入れておくべきなんでしょうね。まぁ、普段から指値は入れるべきなのかもしれませんけれども。　

Sep 23, 2005

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アクセス数が2000件を超えました

　みなさん、アクセスありがとうございました。ブログを始めて1ヵ月程になりますが、日々の更新にはだいぶ慣れてきたように思います。そろそろバナー広告も貼りたいと考えているのですが、楽天ではバナー広告の掲載は難しいのでしょうか？　　FXの方は可もなく不可もなくといったところなのですが、この調子でぼちぼちいきたいと思っています。

Sep 23, 2005

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休日

　今日は東京市場はお休みです。でも相場はばっちり動いています。動意は薄いですけれども。ロンドン・ニューヨークは普通に開きます。　7時55分現在は概ねニューヨーククローズの近辺で動いているようですね。G7が近々開催されるようですし、休日でも動く時は動くのでポジションを多くもたれている方は目が離せませんよ。

Sep 23, 2005

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米経済指標は予想と大きく乖離せず

9月23日00:00現在、ドル円111.5、ユーロ円135.5、ユーロドル1.215、ポンド円199.6、豪ドル円85.2前後で取引されています。　ドルが111円中盤まで戻すなど111円台レンジでの値動きをしている中、ユーロ、ポンド、豪ドルが下落。特にポンドは高値202円から2円以上下げています。　そんな中、カナダ円の底堅さが目立つように思います。　

Sep 22, 2005

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円上昇

　ですね。さすがポンドの下落幅が一番大きいようですが、実は変化率をみるとポンドの1円と豪ドルの50銭はむしろ豪ドルの方が大きいです（ポンド200円、豪ドル85円で計算）。　でも、この程度ならレンジ内であり、トレンドを形成するかまだよくわかりません。とはいえ、レンジブレイクする可能性は否定できず、個人的にはこの水準での逆張りは怖いです。　

Sep 22, 2005

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外貨投資クラブ

外貨投資クラブトップページをみただけですが、外貨と株の比較やFX業者の選び方などなかなか面白そうなのでご紹介します。　外貨投資暦1年、投資資金100万円で50万円の利益を出したとか・・・

Sep 22, 2005

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22日朝の市況

7時50分現在、ドル円111.3、ユーロ円136.1、ユーロドル1.223、ポンド円201.5、豪ドル円85.9前後で取引されています。ドル円は111円を大きく割れるのは回避したようですね。ユーロ円が136円を超えてきているのですが、これを維持できるか見てみたいです。ポンド円、豪ドル共に高値圏で推移しています。まだ伸びるのか、戻すのか難しいところではないでしょうか？

Sep 22, 2005

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9月22日主な指標

日本　　08:50 貿易収支日本　　08:50 全産業活動指数日本　　08:50 第三次産業活動指数ユーロ　18:00 財政赤字／ＧＤＰ比率カナダ　20:00 消費者物価指数米国　　21:30 新規失業保険申請件数米国　　23:00 景気先行指数－８月選挙、FOMCと大きなイベントを終えました。材料不足の時は日ごろあまり注目されていない指標で動くこともあります。ただし、いちいち指標を見てられないし、予想より大きく離れていてもあまり反応しない場合もあるので、あまり振り回されない方がいいでしょう。

Sep 21, 2005

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私事ですが・・・

　今日、車の展示会に行ってきました。THE RANGE ROVER SPORT www.landrover.co.jp 私が見たのは全国で限定80台だそうで、オレンジ色のボディをしていました。　車にそれほど関心のない私でも何となく良さげな車と思われたので、好きな人にはたまらないのでしょうねぇ・・・　維持費もだいぶかかりそう・・・　買ったわけでもないのに帰りにテオブロマの焼き菓子までもらってしまいました・・・謝謝

Sep 21, 2005

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ドル下落

　今日はドルが対円とユーロで下落したようです。FOMCによる利上げの前にだいぶドルが上がっていたので利食いもあるのでしょうか・・・　普通に考えると金利が上がって買われてもおかしくないのですがね・・・　テクニカル的には52週長期移動平均線を割れると、26週中期移動平均線の110円台中盤が次のターゲットになるのでしょうか・・・　そのくらいまで下がってくれると比較的買い易いのですが・・・

Sep 21, 2005

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9月２１日の主な指標

ユーロ　　17:00 経常収支－７月イギリス　17:30 ＢＯＥ議事録カナダ　　21:30 小売売買高－７月　円とユーロが対ドルで安めのようです。112円と1.2100をしっかりとブレイクするのか騙しになるのか注目したいです。

Sep 21, 2005

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８月住宅着工件数（米）

遅ればせながら、8月の住宅着工件数は予想よりやや悪い２００．９万件でしたが、反応はほとんどないように思われます。やはり、FOMC待ちということなんでしょうね・・・

Sep 20, 2005

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スワップ

　連休のため私の取引先では今日4日分つくそうです。ポンドだと1万でも1000円近く付くのでバカにはできません。　が、スワップ狙いで買うとスワップ以上に下がることがあるのも事実です。もちろん次の日も順調に値上がりすることもありますが・・・　ポンドや豪ドル、NZドルなどの高金利通貨は比較的高値圏にあるので取引には十分注意したいですね。

Sep 20, 2005

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シュレーダー首相は退陣のようです。

　FXは休日でも相場は動くのですが、個人的に休日を取らせていただいておりました。　で、私が休んでいる間にユーロが容赦なく下がってしまったようですね・・・　若干戻しはしているようですが、円・ドルに対してともに100ポイント近く下げています。　これはCDUとSPDが共に勝利宣言をするなどドイツ政局が混乱しているからとの見方が大勢のようです。　FXでポジションを持っている限りは休日といえども安心はできません。私は連休前は可能な限りポジションを軽めにするように努めています。

Sep 19, 2005

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第一話～私の失敗談

私が初めて「投資」をしたのは1998年の6月だったと思う。金融ビッグバンで外貨預金が解禁されてまもなくのことで、個人向けにFXを扱っている会社は今ほどなかった。　なぜ初めての投資対象に為替を選んだかといえば、為替が私にとって株や金より身近だったからという単純な理由でしかない。ニュースでは株価と並んで1ドル何円かというのは毎日のように報道されていたし、95年の夏には初の海外旅行に行き、98年にも海外旅行を計画していた。95年はクリントン政権による円高政策が取られ、一時1ドル＝79円台をつけた年である。私は1ドル＝90円くらいでトラベラーズチェックを買って海外旅行に出かけた。物が安く感じられた。缶ジュースがアメリカでは自動販売機でも1ドル、スーパーなどでは90セントくらいで飲めたから110円だった日本より安く感じたのは当然かもしれない。　それが、わずか3年程の間に今度は140円台をつけていた。あの時、もっと大量にドルを買っていれば、と思ったのである。しかも、すでに、預金は低金利時代を迎えていた。１％を割っていたのではないかと思う。丁度その頃満期を迎えた定額預金が５％前後だったから、10年で1.5倍以上になっていたのに、10年経っても1割増にもならなくなっていたのである。他方、外貨預金の金利は日本円の定期よりマシであった。為替差益も得られれば、なかなか魅力的だ。　預貯金に代わる有力な投資対象として、金融ビックバンの鳴り物入りで登場した外貨預金を選んだのはそんな理由からだった。98年当時はタイ・バーツの切り下げをきっかけとしたアジア通貨危機の真っ只中であった。前年には山一證券が自主廃業に追い込まれる等金融不安が高まっていた。連日のように為替が話題にのぼり、インドネシア・ルピアが安値を更新した、とかアジア通貨下落の情報が伝えられていたように思う。　某雑誌には1ドル＝160円台も、といった識者のコメントを載せた記事が書かれ、連日のように金融当局者のアジア通貨の下落は行き過ぎである旨の発言がされていたように思う。外貨証拠金取引を始めていなかった当時、為替関係の情報をネットでは仕入れていなかったから、一般紙とテレビからの情報しか知らなかった。日経新聞すらよく読んでいなかったと思う。為替に関するこの辺の記憶があいまいなのは7年も前のことというせいもあるが、為替関係の情報に今ほど注意を払っていなかったからであろう。　このような状態で無謀にも外貨定期を購入してしまったのである。　その時のレートは1ドル＝145円強。某銀行のホット定期なるものを30万円の予算で購入した。2050ドルくらいにしかならなかった。今なら1ドル＝110円として、2700ドル以上にはなるのである。そんなに高いのにドルを買うのは愚かだと思う方もおられると思う。ただ、私はそのとき本気で160円は無理としても150円台をつけるのではないかと信じていたのである。今となっては全く愚かな考え方だが、雑誌に載っているくらいだからそうなるのだろうと安易に信じてしまった。　みなさんの中に、最近、ドル円を101円台又はそれに近いレートで売ったことのある方はおられるだろうか？今となってはドルが安すぎたということになるが、当時は100円割れもあるか、といった新聞報道がなされていた。現実にそうなるかは別としてありうるかもしれないと誰もが思っていたのではないだろうか。過去には80円を割れているのだし、今度も、と思ったのではないだろうか？あるいは140円超でユーロを買った人もいるかもしれないが、少なくとも私は笑うことができない。1ドル＝150円はそんな節目の数字であった。戦後長い間360円だったのだし、プラザ合意前、98年当時から見て、10年くらい前には200円を超えていた。だったら、150円くらいはあるのではないだろうか、と、少なくとも私はそのように考えてドルを買った。そもそも買う人がいなければそんな値段はつかないのであるから、私だけが思っていたのではないと信じたい。そして、外貨預金を買った直後、日米欧の協調介入が行われたのである。私はそのことを翌日、友人から聞いて知った。正直、私は友人が嘘を言っているのだろうと始めは思った。新聞を見て確かめると、ドル円は1ドル＝130数円台をつけていた。なぜあんな高値で買ってしまったかとか、もう数日待っていればよかったとかいろいろな思いが巡ったが全て後の祭りであった。幸い、私にとって当時の30万円は大金ではあったけれども、それがないと首をくくらなければならないものではなかった。2000ドル程であるため、すぐに損切りしたら20000円程の損失で済んだわけである。私はくやしいので持ち続けてしまったが、一度145円を超えた後、その年のうちに130円くらいまで下落してしまった。その戻した時に売ってしまうか、海外旅行に行った時にドルとして使ってしまうか、どちらかの対処をすればよかったのだが、悪いことに塩漬けにしたまま、見るのもいやになって放置してしまい、損失を拡大することになってしまった。ずるずると持ち続けて、結局120円くらいで売るはめになってしまった。利息がついて2100ドルくらいになっていたが、損失額は約50000円。今となっては安い勉強料だったと思えるが、当時としては大変悔しい思いをした。長文にもかかわらず、最後までお読みいただき、ありがとうございました。ご意見・ご感想をお待ちしています。　

Sep 17, 2005

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9月17日週末の相場

ドル円　　　　111.35ユーロドル　　1.2237ユーロ円　　　136.26ポンド円　　　201.32豪ドル円　　　85.46　　ブルームバーグニュースより　欧州通貨が戻した、というより円安ですか

Sep 17, 2005

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米国の指標

　注目の対米証券投資こそよい数字だったもののミシガンは予想より悪く、経常収支は悪目ながら予想の範囲内・・・　このように結果はまちまちなのにドル円は一時111円40銭を超えました。　うーん、米ドルに買い安心感があると書いてましたが、この水準ではちょっと買えませんね・・・　むしろ、売ってみようかというくらいですが、週末だしやめておきます。

Sep 16, 2005

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行って来いですか・・・

　ポンド円は昨日一時2円以上下落したかと思えば、今日は一時1円以上上昇・・・うまく拾えればいいのですが、下手をすると往復ビンタを食らってしまいますね。　選挙を控えた週末という点では先週と変わらないですが、連休を挟むので資金に余裕を持たせておかないと追加資金投入が間に合わない恐れがあるので注意しましょうね。

Sep 16, 2005

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16日06:00現在の雑感

　ニューヨーク時間15日の終値はマネーパートナーズの売値ベースでドル円110.6、ユーロ円135.21、ユーロドル1.2222、ポンド円199.74、豪ドル円84.79でした。　ニューヨーク時間の始め頃は円高が進んでいましたが、若干戻したようです。ポンド円は199円割れをとりあえず回避しました。　ポンド円はここ数日下落が続いていますが、トレンドといえるのか、騙しなのかよくわからないのでちょっと様子を見たいです。　なんとなく米ドルの方が経済の先行き不透明さはありますが、110円前半くらいでの買い安心感があるように思います。　指標としてはアメリカの証券投資額が個人的に気になります。　

Sep 16, 2005

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16日の主な指標

ユーロ　18:00 消費者物価指数米国　　21:30 経常収支米国　　22:00 対米証券投資米国　　22:45 ミシ大消費者信頼感指数 17日にはNZも選挙があるのですね・・・ポンドはまだ199円を割ってはいませんが、戻りが遅く、いつ割れてもおかしくない状況ですね。　個人的にはポンド円は少なくとも初心者向きではないと思うのですが、トレンドを読みやすいという方もおられますし・・・　今は高いので買うのはどうかとも思いますが、値幅の比較的少ない豪ドル辺りの方が初心者向きではないかと思うのですがいかがでしょうか？　トレンドを読みにくいという方もおられますが、ドル円もどちらかといえば初心者向きのように思います。　いずれにしても、ここ数週間は比較的値幅が荒いように思われるので、チャンスであると同時に大損の危険も併存していることに注意して取引しましょう。説教くさくなってすみません。

Sep 15, 2005

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円高、ユーロ・ポンド安

　英国の小売売上高が予想より悪く、ユーロも選挙情勢が不透明なのに対し、日本の景気の踊り場脱出に伴う量的緩和の終了への期待や株高を受けて円が特に欧州通貨に対して上昇しています。　今夜には米国の指標があり、結果次第ではもう一荒れくるかもしれません。

Sep 15, 2005

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9月15日主な指標

14:00 日本　景気先行指数 14:00 日本　景気一致指数 15:00 日本　消費者態度指数 17:30 英国　小売売上高 21:30 米国　NY連銀製造業景気指数 21:30 米国　消費者物価指数 21:30 米国　新規失業保険申請件数 21:30 米国　企業在庫 25:00 米国　フィラデルフィア連銀景況感指数

Sep 14, 2005

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ドイツ総選挙とFOMC

　23:00現在ドル円110、1円、ユーロ円135.5、ユーロドル1.23、ポンド円201、2円、豪ドル円85、1円前後で取引されているようです。　先週末からここ数日、ドル円は110円、ユーロ円は135.5、ポンド円は201円、豪ドル円は85円前後のレンジ内の取引が続いているように思います。　ドイツ総選挙とFOMCが終わるまではレンジを抜けるのは難しいかもしれませんね。米国の指標も予想とは大きく違わなかったようですし。　　もっとも、ユーロとポンドは選挙前の思惑からレンジブレイクの可能性も否定できないと思っていますがいかがでしょうか？

Sep 14, 2005

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利益確定

201.88で買い決済しました。もう少し引っ張ってもよかったのかもしれなかったですが、利益のあるうちに・・・　別にいつもデイトレードをしてるわけではないですが、今回は一応うまくいったようです。　貿易収支は予想よりややよかったようですね。（579億ドルの赤字）米卸売り物価指数は0.6％プラスでした。

Sep 13, 2005

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気を取り直して

　ためしに202．13でショートを立ててみました。もしかしたら202円後半くらいまでは上がるかもしれませんが、今週中には201．5くらいまでは下がることもあるかなと思っています。　　さてさて、どうなることやら・・・　

Sep 13, 2005

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作戦失敗

ポンドを買いそびれてしまいました・・・199円前半でロングを買おうと思っていたのですが、うまく下がってくれませんでした。　いったん仕切りなおして指標の発表を待つことにします。

Sep 13, 2005

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9月13日朝の市況と主な指標

13日08:30現在ドル円110.2、ユーロ円135.4、ユーロドル1.2285、ポンド円200.6、豪ドル円84，7近辺で取引されているようです。今日の指標としては、13：30 (日) 7月鉱工業生産　　　　　　　7月設備稼働率 14：00 (日)日銀金融政策決　　　　　定会合議事要旨 15：00 (独) 8月消費者物価指数 17：30 (英) 8月消費者物価指数 17：30 (英) 8月小売物価指数 21：30 (米) 7月貿易収支 21：30 (米) 8月生産者物価指数　　　　　　8月コア指数 03：00 (米) 8月財政収支　　　　　　があります。貿易収支と生産者物価指数が注目されているようです。個人的には200円割れは回避したものの最近値動きの荒いポンドに注目したいです。

Sep 13, 2005

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110円を超えてきましたね

　選挙結果を受け株価が上昇したにもかかわらず、円安ドル高・・・これだから為替はよくわからないのです・・・　まぁ、ドルが利上げ観測もあってやはり強い、ということなんでしょうね、無事9･11も過ぎましたし。　もっとも、110円を維持できるか、上値をどこまで伸ばせるか、まだまだ不透明ではありますが。

Sep 12, 2005

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膠着しているようですね

109.30前後で窓を開けて始まったドル円でしたが、19:45分現在109.9前後で取引されているようであり、先週末の終値よりむしろ円安ドル高となっています。そのほかユーロとポンドがドルに対して売られているようです。　ドル円は一時109.20を割れたのですが、109円を割ることができませんでした・・・　ロンドン市場は比較的静かですが、ニューヨーク時間になって一荒れくるのか、とりあえず一巡してみないことには選挙結果を投資家がどのように判断しているか決めかねますね・・・

Sep 12, 2005

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９・１１という日

　選挙も無事終わったし、アメリカも静かな朝を迎えたようですね。9･11関係の式典が各地で開催される模様です。　　週明けは週明けの風が吹くのでしょう。　明日に備えて早めに寝ることにします。

Sep 11, 2005

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自民勝利のようですね

　300前後だそうです。為替政策が変わることはないでしょうから、長期的にみれば構造改革がどの程度進むかということにかかっているのでしょうか。　一部外国人の間では、郵政民営化が2017年以降になることについて遅いとの評価があるようで、機関投資家が選挙結果をどのように判断するか注目したいところです。

Sep 11, 2005

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選挙

　行ってきました。さてさて、結果はどうなることやら・・・もっとも、９・１１がらみで大規模なテロでも起こった場合は日本の選挙結果は話題の隅に追いやられてしまうでしょうね。　しっかりと警戒していただきたいものです。

Sep 11, 2005

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週明けの相場

　さて、今日は衆議院選挙の日ですが、想定の範囲内か否か、が為替の影響を図る一つの材料になる気がします。　例えば、自民・民主共に過半数確保ならずと予想されている方は自民が勝利すれば円を買うかもしれません。反対に自民が圧勝すると予想している方は自民が辛勝であればむしろ政局が混乱するとみて円を売るかもしれません。　どっちが勝っても為替への影響が限定的と見ている方はむしろ株や原油などの動向やハリケーン情勢など別の要素を重視するかもしれません。　　個別の予想が異なる中、選挙結果という事実をどう評価するかも人それぞれですが、トータルで円を買う人が多ければ円高になりますし、円を売る人が多ければ円安になります。当たり前ですが・・・　すると大方の予想の範囲内であれば、それほど相場は動かないことも考えられます。　逆に大方の予想の範囲外であれば、相場は動く可能性があります。　選挙の結果に対し、市場がどのような判断を下すか、週明けの相場を注意してみるつもりです。　　昨日のアクセス数が200件を超えていたそうです。みなさん、アクセスありがとうございました。これからもみなさんに来ていただけるような価値のあるブログ作りを目指しますのでご指導・ご協力お願い申し上げます。　

Sep 11, 2005

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外国為替のしくみ

外国為替のしくみざっとしか読んでいないのですが、外国為替のしくみについてわかりやすく書かれています。個人的にはこういうベーシックな勉強をしていた方が生き残る可能性が若干高くなると思っています。　テクニカルを重視するのは結構ですが、こういうことも知っていてあえて行動するのと、知らずに行動するのでは意味が違ってくると思います。

Sep 10, 2005

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裏・お金の現実

　『お金の現実』の著者が自分の趣味で自費出版した本。ネットでは売っていないようです。　『お金の現実』のバックグラウンドというか岡本氏自身の考え方がわかります。『お金の現実』が面白かったという人にはお勧めです。　詳しくは　www.awn.jp　で

Sep 10, 2005

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ネット投資3年で成功している私（わたし）の連勝法

ネット投資3年で成功している私（わたし）の連勝法　株のトレーダーによる著書。会社四季報や日経も読まない、超テクニカル派の人と思います。　絶対勝つつもりで取引すべきとか、休むと決めたらパソコンの前には座らないなどご自分の方法論を紹介されています。　損切りの重要性を説くとともに「検証」による取引を紹介されています。仲間を作ることは大切ですよね。　私はどちらかというとファンダメンタル派ですが、無駄な情報は要らないというのは極端にしても情報に振り回されないことは大事でしょうね。　毎日のように経済指標は発表されてますが、メリハリをつけて見る必要があると思います。

Sep 10, 2005

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ネコでもわかる外貨投資入門の入門

ネコでもわかる外貨投資入門の入門　ネコでもシリーズの外貨投資版。サルでも、のパクリかと思ってたんですが、その真偽は別として非常に分かりやすい本です。　いきなりFXは、という方は外貨預金などから始めるのもありと思います。　外貨預金はどうすれば買えるの？とか入門の入門だけあって本当に簡単なことが書いてあります。

Sep 10, 2005

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9月10日・週末の相場

ドル円　　　109.68ユーロドル 1.241ユーロ円 136.11ポンド円 201.72豪ドル円 85 　　　以上ブルームバーグニュースより　明日はいよいよ選挙ですね。場合によっては値段が跳んで取引が開始されることもありそうです。18日にはドイツでも選挙があり、野党CDUが政権を取りそうな勢いだとか。　もっとも、政治だけで為替が動くわけではありませんが。

Sep 10, 2005

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仕掛け人はスノー財務長官ですか・・・

　今週はこのままかと思っていたら、少し動いたようですね。余計なことを言って！と思われますか？よくぞ言ってくれた！と思われますか？　今回様子見を決め込んでいたので私は影響を受けてませんが、財務長官以外でもグリーンスパン氏やトリシェ氏にはよく振り回されます。　市場がこっちだと思っているときに限って動きを加速するようなことやあるいは水を刺すようなことを言ってくるのでお互い気をつけましょうね。

Sep 9, 2005

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告白

告白　90年代、旧大和銀行(現りそな銀行)がアメリカで取引停止処分を受けた事件をご記憶の方も大勢おられると思います。その後の株主代表訴訟によって旧経営陣に対し総額1000億円近い賠償命令がでたことも大きなインパクトがありました。この事件を受けて取締役の責任を制限する立法がなされたくらいでしたから・・・　この本は旧大和銀行が取引停止となるきっかけとなった、アメリカ国債取引で生じさせた損失の穴埋め工作を行っていた元銀行員による著書です。　正直いうと、この本を読んで腹が立ちました。一般の大和銀行従業員は比較的高い給料をもらっていたのかもしれませんが、真面目に働いて会社に貢献していたのでしょうし、銀行は、預金者から低い金利で預金を集め高い金利で貸したり、手数料を取ってようやく利益を出しているはずなのに、こんな馬鹿なことで巨額の罰金をアメリカに支払ったとは・・　あげくに、りそな銀行には巨額の税金が使われました。　とはいえ、著者は金融界で長年トレーダーとして働いており、私たちの競争相手である「プロのトレーダー」の様子の一端を知ることができるのではないでしょうか？かなり特殊な例ではありますが・・・　皆さんもバリバリ儲けて、税金を取り戻しましょう！目標は10億ドル、ですか・・・・・　　

Sep 9, 2005

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動意は薄め、ですか・・・

　選挙を控えた週末ということもあって動きづらいのでしょうか？こういうときは、選挙後に相当動くこともあります。嵐の前の静けさというやつでしょうか？民主が勝てばサプライズで動く可能性がありますし、自民が圧勝すれば郵政法案が再び参議院で否決される可能性が低くなるのでやはり動くかもしれません・・・ぎりぎり過半数確保ならあまり動かないでしょうし・・・結局は選挙の結果次第ということでしょうね。>

Sep 9, 2005

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敗者のゲーム新版

敗者のゲーム新版やや難しい本でした。スーパープレーヤーが勝つ「勝者のゲーム」ではなくミスのないプレーヤーが勝つ「敗者のゲーム」。1970年代以降期間投資家の市場シェアが9割に増加したため、プロ同士の戦いとなったことから、投資は前者から後者に変化した、そうです。　自分の長期的投資目的を確認し、運用基本方針を作成することを勧めています。

Sep 8, 2005

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9月8日朝の市況

　08:00現在、ドル円110．00前後、ユーロ円136.60前後、ユーロドル1.2410前後、ポンド円202.10前後、豪ドル円84.30前後で取引されているようです。　今日の指標には、以下のものがあります。オーストラリア10:30 失業率 10:30 新規雇用者数10:30 労働参加率日本 14:00 機械受注（前月比） 15:00 日銀月報ドイツ15:00 経常収支-7月 15:00 貿易収支-7月日本 16:00 景気ウォッチャー調査（現況） 16:00 景気ウォッチャー調査（先行き）イギリス 20:00 BOE政策金利カナダ 21:30 設備稼働率 21:30 新築住宅価格指数アメリカ 21:30 新規失業保険申請件数 21:30 卸売在庫28:00 消費者信用残高　

Sep 8, 2005

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相場見通し

　売買に迷ったとき、他の人がどう考えているか参考に知りたいことはないでしょうか？　業者によってはお客様専用として口座を開いていないと見せてくれないところもありますが、オープンにしているところもあります。　別に私は業者の回し者ではないので口座を開くことを勧める訳ではありません。ご自分でご自分に合った業者を見つけるのが大切ではないかと思います。　下記のアドレスはオープンになっています。外れることもありますが、相場の動きの理由が知りたい時など参考になります。為替Day Trade Watcherhttp://www.hefx.ne.jp/dtw/index.htmlデイ☆取れ☆戦略http://www.hefx.ne.jp/market/newspaper/strategy.html極楽とんぼの相場道場http://www.afx.co.jp/gokuraku.htm

Sep 7, 2005

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外国為替の仕組み

　取引業者のサイトの一部ですが、外国為替がよくわからないなぁと思っている方は商品の宣伝部分以外の用語の説明などを使って勉強してみるのも一つの方法かなと思います。　私はIFDとかOCO、GTCなんてFXをやるまでは知りませんでした・・・口座申し込み書についてきた解説を読んで、どんなものか知りました。実際に取引を始めて使ってみればなんてことはないのですが・・・http://www.fxasia.co.jp/fxa03/shtml/howwork.shtml

Sep 7, 2005

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ドル円110円台へ

　23:15分現在、ドル円は110円10銭前後、ユーロ円は136円90銭前後、ユーロドルが1.243前後、ポンド円が202.40銭前後、豪ドル円が84円40銭前後で取引されているようです。　ドルが円やユーロに対し売られたようですが、ポンドと豪ドルの上昇が目を引きます。　ユーロドルは一時1.254近辺までドルが売られたのですが、100ポイント以上買い戻されています。　東京株式市場で株が売られたことも円が下がった一因かもしれません。選挙は自民勝利が織り込まれてしまった感があり、民主勝利といったサプライズがない限り大きく動かないかもしれません。　20日のFOMCの利上げの有無などにより選挙後場合によっては動くかもしれませんが、しばらく110円をはさんだ攻防があるような気がしています。

Sep 7, 2005

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