Jours d'une Pivoine

週末、腰痛にいいと友人に聞いていた、ＡＫＡ治療法というのをやっている医院へ行ってきました。

ＡＫＡというのは関節を調整（？）して痛みをとっていくような方法らしいのですが、うまく表現できないのでご興味のある方はこちら（ＡＫＡ医学会のサイト）をご参照ください。

朝１０時ごろ到着して、終わったのは１時前。

かなりの人気らしく、リハビリ室も併設しているためか、ご老人もたくさん。

わりと新しいのか、きれいな建物で、待合室もゆったりしていて、待っている間においてあったクラッシィなどをしっかりすみずみまで読んでしまいました。

ようやく順番がきて、まず腰痛と肩こりに悩んでいることを話し、首と腰のレントゲンを撮ってもらいました。

そしてまた待つ・・。

やっと呼ばれて、レントゲン写真を見ながら、どこがどうなっているという説明を受けました。

私は、女性には多いことらしいのですが、肩が通常よりさがっていて、筋肉が引っ張られて肩こりの症状に。

腰は、骨盤の両サイドにある関節が、普通は＜＞こういう形らしいのですが、私のは｜｜こういうようにまっすぐなため、衝撃を吸収しにくいそうです。

それによって、あまりたいしたことのない状態でも、早く身体が警告としての痛みを発生させようとして関節の炎症となって表れているそうでした。

なんだかそういう説明をレントゲンを見て説明してもらうと「ふむふむ」と納得。

そしてＡＫＡ治療をしてもらって、リハビリ室でウォーターベッドのようなものに乗ってマッサージしてもらって終了。

すぐには治るものではないらしいですが、２週間おきに３，４回通えばだいぶ効果が出るでしょうとのこと。

がんばって通ってみようと思います。