睡眠時無呼吸症候群の治療しているとんかつの父の日記

2009/01/18(日)15:51

歯科医院で電動歯ブラシといびき対策のマウスピースの話

睡眠時無呼吸症候群(34)

歯科医院に行きました。 虫歯は無いと思っているのですが、歯槽膿漏の治療予防と歯の掃除をしてもらうために歯科医院から定期的に検査のハガキを頂いているのです。 見てもらった結果 治療が終わって帰る時に歯を見て貰った結果をこうして頂きます。 歯みがきの磨き残しと歯石がついているところを手鏡を渡されて教えられ、歯ブラシを使ってブラッシングの指導をして頂きます。 それ以外に最初に座席に着いた時にお医者さんから、 何か気になることはありますか? と聞かれたので、今回は2点質問しました。 1つめは、 電動歯ブラシを使用しているが、丁度、故障して買い換えるつもりだがお医者さんからのお勧めはありますか? 2つめは、 いびき対策のマウスピースがあると聞いたことがある。担当外かもしれないが知っていれば教えて欲しい。 これらについては、検査と歯の掃除が終わった後にお医者さんからまとめて回答を頂きました。 【電動歯ブラシについて】 私の今の歯の状況を調べた結果を踏まえて、 過去に歯茎を強くブラッシングし過ぎて歯の根元が削れてそれを補うために詰め物をしている。 歯磨きの時に歯ブラシを歯茎に強く当て過ぎる傾向がある。 電動歯ブラシ、手で磨く時どちらにしても、柔らかい材質の歯ブラシを使う方がよい。 特に電動歯ブラシのお勧めはないが、参考までに、この前、業者が置いて行った電動歯ブラシのパンフレット(BRAUN)に歯ブラシを歯茎に強く押し付けると 「ブラシを強く当てすぎですよ」 とサインでお知らせする機能が付いている電動歯ブラシもある。 歯や歯ぐきに過度の圧力がかかると、自動的に上下振動がストップし、液晶ナビの画面にマークが点灯する仕組みになっている。 ブラウン 電動歯ブラシ オーラルB デンタプライド スマートガイド [ D305364X ] でも、電動でなくとも一般の歯ブラシでも問題はない。 用はブラッシングです。 【いびき対策のマウスピースについて】 歯軋り防止用のマウスピース(下の歯にかぶせるマウスピース)を見せてもらい、いびきというより睡眠時無呼吸症候群の対策で喉の奥が落ちるのを歯の噛み合わせを調節することで防ぐために、歯軋りのマウスピースとは違い上下両方の歯を固定させるマウスピースがある。 でも、実際に使用している人の話を聞くと、 起きてみたら布団の上にマウスピースがある(寝ている間に吐き出してしまう)とよく聞きます。 作ったけど、これじゃあ意味がないので、はいどうぞとはお勧めできません。 また、この場合、上下の歯を固定させるマウスピースは、歯科医院だけでは作れないのです。 睡眠時無呼吸症候群やいびき対策の処方箋を貰ってからじゃないと、うちでは作れませんと。 教えて頂いた。 人体模型 睡眠時無呼吸症候群(OSAS)模型 とても丁寧な説明だったので、電動歯ブラシとマウスピースについてよくわかった。 睡眠時無呼吸症候群の改善手術(2008年11月25日)

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