睡眠時無呼吸症候群の治療しているとんかつの父の日記

2009/04/11(土)11:19

CPAP装着して一ヶ月経過(装着の感想)

睡眠時無呼吸症候群(34)

CPAPを装着しだして1ヶ月が経過しました。 CPAPの原理は、掃除機の逆です。 掃除機は、吸い込みますが、CPAPは、鼻にマスクをあてて空気を送り込む。 空気を鼻から送り込むことで気道が閉じるのを防いで無呼吸状態を防止する。 だから、CPAPを付けている状態で口を開けると鼻から送り込まれた空気が口からブオーっと出てきてしまいます。 妻から話しかけられても、まともに話ができません。 空気を吐きながら声をだすとハッキリせずに何を言っているのか分からないのです。 空気を吐きながら言葉を話してみるとわかると思いますが、普通にはできないかも? マスクとホースの境目に小さな穴が複数開いていて、必要以上の空気は、その穴から抜けるようになっているので空気を送り込まれても苦しい感覚はありません。 呼吸も普通にできます。 最初、CPAPを着けた時に違和感がありますが、寝むりについてしまえば気になりません。 逆に目が覚めた時の方が、マスクがずれてたりして違和感があります。 寝ている時に無呼吸の状態がなくなっているか自分では良く分かりませんが、昼間の眠気は少なくなったのかなとも思います。 暫く付けて様子をみるしかないと思っています。

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