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カテゴリ:日記
夫はEXCELで日記をつけていたのは、カウンターキッチン越しに
夫のPC画面が見えたので知っていました。 私達夫婦は決してお互いの情報プライバシーゾーンに入ることを したいとかしようとかしなかったので(それはそれぞれのプライドを 傷つけることだと思っていたと思います)日記にpassがあろうと なかろうとこっそり見たりする事はありませんでした。 また携帯電話も同じくお互いの携帯の中身を見るなんてことは 信頼関係と自分達がそれぞれそんな「やましいことはしない」と 「お互いを探らない」というプライドの下に、携帯が放置されていようとも 勝手に見ることはありませんでした。 亡くなった夫の日記を見ました。 自分の感情があまり書かれておらず、私や子ども達の行動や言動は 結構細かく書かれていました。 夫の気持ちはどこに書いてあるのだろう・・・・ みなさんから見て夫はどんな人だったんでしょうか? おかしいですね、妻が聞くなんて・・・。 でも夫は外の顔(会社での顔)と自宅の中での顔が 違うことが夫が勤めていた会社の手続きに行ってわかりました。 感情を抑えて勝手な方向に進もうとする人たちをまとめて プロジェクトを進める「いい人」という評価でした。 我が家では孤立してしまう「むずかしい人」でしたが・・・・。 家族思いのいい人? それとも裏がありそうな危ない人? 率直なイメージや接してこられた上での印象を教えていただけると 幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんにちわ。。
ネット上でしか知りえませんが(お会いしたこともなければお話したこともなく。。) コメントを書いて下さったり・・ ブタさんの情報をお教えいただいたり・・ 時にはきつく思える文面も←こっちが勝手に思っただけです。。 なので、裏があるようには思いませんでした。 ご家族のことを大事にされてる方だなぁ。。といつも思ってました。 奥様・お子様が一番だったのではないでしょうか。 お仕事がかなりきつそうに感じました。 まだまだ、大変かと思いますが風邪などひかないようにお気を付けください。 (March 2, 2010 11:50:32 AM)
こんにちは
最近は時々更新するだけのブログですが、以前は日常の事を毎日色々と書いていました。 エアロビクスや現場の仕事で汗を流している事などに興味を持たれたのかもしれません。 素直な感想を書いていただいていました。 ダイエットも凄く頑張られていたのですね。 最近は更新もゆっくりなら、こちらに伺うペースもゆっくりになっていました。 ブログにはご家族の話題もよく出てきて、家族の事を思っておられるだなあと思っていました。 家では難しい人だったのですか?それは意外でした。 (March 3, 2010 04:17:01 PM)
★NEKO★さん
お返事ありがとうございます。 ぶたさん大好きでした。 あちこちからブタグッズがでてきてます。 >時にはきつく思える文面も←こっちが勝手に思っただけです。。 いえ、それが私達家族が見ていた素顔の一部が出ていたのだと思います。 外では「ひたすらやさしい人」を演じていても本との部分を隠しとおせるものではないですよね。 とんかつのことは本当にかわいがってました。 とんかつは今喪失感で一杯で、自室で一人で寝ていたのに父親がなくなってから私と寝るようになりました。しばらくね、って言ってますが、やはり寂しいんだと思います。私の寝ているところからは父親の遺影が見えますから・・・。 コメントありがとうございました。 (March 5, 2010 10:55:17 PM)
ここわんこさん
書き込みありがとうございました。 >ダイエットも凄く頑張られていたのですね。 ダイエットはせっかく75kgを切ってたのに亡くなる1週間前からは77kgあたりまでリバウンドしてたみたいです。 夜は野菜中心で肉なし米なしメニューを夫のために作らなくてはならなかったのですが、お昼はテキサスバーガーやニューヨークバーガーを一度に食べたりしてたみたいです。日記に書いてあって、結構好きなことできてたんだ・・・とかって思ったりしました。 食べたいもの我慢して亡くなるよりも救われるかな・・・と。 でも晩御飯はダイエットメニューでないと不機嫌になってたりしてたので気難しかったですよ(^^;) (March 5, 2010 11:02:42 PM)
久しぶりにとんかつの父さんのブログをのぞきに来て、
突然の訃報にびっくりしています。 ご家族の方でもまだ受け入れられないくらいとありましたので、 本当に突然の出来事だったのでしょうね。心中お察しいたします。 私はとんかつの父さんは初めてコメントをくれたことから お互いのブログをちょくちょく覗いたり覗きにきてもらったりしていました。 食生活のことやいろんなダイエットの記事など、私も興味があるので よく読ませてもらっていました。 私の印象も家族をとても愛しているお父さんという感じです。 日記に何度も何度も奥様や息子さん達が登場することからも、 家族を大切にしていることが分かると思います。 素朴な家族との電話のやりとりなど、日記によく書かれていましたよね。 私なんかが書くのはとても僭越ですが、ご家族の方にとって、 このブログも1つの大切な宝になるといいですね。 (March 21, 2010 02:20:09 PM)
雪国シリウスさん
コメントありがとうございます。 3月19日に四十九日を迎えました。 まだ現実ではないです。淡々と行事と手続きを消化するような日々です。 でも今は忙しさにまぎれてます。 でも落ち着いたときの寂しさが怖いから、やること沢山自分で書き出してこなしていく日々です。 長男は父親に対してとても無愛想で返事もしなかったのですが、それを悔やんでいる様子もなく・・・。 私も日常の中での倦怠期的な夫婦関係の中で、寂しい思いも夫に感じさせたままだったんじゃないか? 夫は自分でもわからないまま気がついたら知らない世界で目覚めて訳がわからないまま泣いているのでは?と考えたり・・・。 今、心に大きな重しを抱えているような日々です。 亡くなる前週は小春日和の温かい日がつづいて春はすぐに来るという予報だったのに1月30日以降は 通夜も葬儀も四十九日法要も納骨も雨ばかり降っていて空で夫が泣いているみたいな気がします。 残してくれたこのブログも更新がニガテは私の管理ではあの世から「もっとねー」という声が聞こえてきそうです。細々とですが宜しくお願いいたします。 (March 25, 2010 11:08:59 PM) |
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