1.離婚届2004年12月3日離婚成立(裁判所にて協議離婚成立)当日の夜、弁護士事務所へ行き「協議離婚書」を受け取り手続きなどの説明を聞く。 翌日、住民票所在地にて ・戸籍相談の窓口でアドバイスを受けつつ離婚届を完成させた。 (相談内容) ・別居しているが住民票を異動してないので現住所は住民票の住所で提出。 (そのままの状態で離婚届提出) ・子の名前はフルネームで書く。 (スペースは狭いが三人とも書く) ・母は離婚後新しい戸籍を作るを選んだ。 (実家の戸籍に戻ることもできる) ・母は旧姓(一つ前の姓)に戻すを選ぶ。 (婚姻の姓を名乗ることもできる) →姓は一つ前の姓にしか戻せないので、万一婚姻の姓を名乗っていて再婚し改姓後離婚したら、実家の姓には戻れません。 その後子の氏の変更手続きについて詳しく聞いた。 今後の手続きの流れを説明してくれた。 ※子の氏の変更申立(家庭裁判所) ※入籍届(住民課) ※元夫の会社で扶養を抜いてもらい、扶養喪失連絡票を発行してもらう。 ※国民健康保険、国民年金に加入。(保険課) ※児童扶養手当、母子医療の申請手続きをする。(保険課) ※児童手当の変更をする。(民生課児童係) それぞれの窓口に寄り、手続きの流れを聞いた。 児童扶養手当は所得制限があるので住民票が元夫と同じだと母子家庭とみなされません。 また、国民年金の負担が12月中に住民異動すると減免になるというので、急いで住民票を異動することにしました。 (住民票を異動すると、元夫に居場所が調べられるので躊躇していました。DVなどで逃げている場合、警察に許可をもらえば調べられないようにすることもできるそうです。) |