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笑う門には福来たる。テレサッチーの笑顔日記

笑う門には福来たる。テレサッチーの笑顔日記

ありがとうおじさんの人生問答

「ありがとうおじさんの人生問答」読みました。

<目的>
ありがとうおじさんの生き方を知る。

<気づき>
・借金取りが来た時は、マイナスが出る。その時こそ本当に「ありがとうございます」と心から言うと、また待ってくれる。
・マイナスが出た時こそ「ありがとうございます」と喜んだ方がいい。そういう生き方が感謝を深める一番の生き方。
・本当に必要な勉強は、働く場所で身につける。知識、知恵で生きたものとして身につく。
・先に感謝の心を起こす。先に「ありがとうございます」を言えば、必ず喜び勇む心が涌いてくるから、どれだけつらい、嫌な汚い
仕事でも喜んでできる。だから、嫌な仕事は本当はない。
・神様の方から「助けてあげたい」という気持ちを起こさせるぐらいの生き方をしていたら、断っても助けに来てくれるかもしれない。だから、自分も限界を破るぐらいの「全力を出し尽くす」というのがいい。
・働く時の心構えは、「奉仕の心・ボランティアの心」で働くのがいい。
・人の嫌がる一番汚い、つらい嫌な仕事を喜んですることが神様の御心にかなう。嫌な仕事を前向きにやっていれば、すべてのことが楽しく感じられる。
・仕事はスピード化して、「ありがとうございます」って祈りながらやると、自分が輝く。真剣に全力を尽くすと神様と波長が合う。
・真剣になるほどいい。不可能に挑戦する方が、高い神様の応援が大きい。
・自分では「これは不可能」と思っている方が謙虚になれる。謙虚になれるほど神様が応援につく。
・神様の導きというのは、一瞬一瞬でサッサと来る。
・常に、今、全力で一瞬一瞬を生きる。
・一瞬一瞬を神様にさせていただいて、「ありがとうございます」と言って、「ああ、嬉しいな、幸せだな。」というふうにしていくと、時の経つのを忘れてもう楽しいばっかりになってくる。
・責任が全部あるという立場が神様とぴったり合う。
・感謝に生きる人は、感謝に生きる人同士のネットワークで本当のプラスの与え合いが起こる。
・「みんなを幸せにできて私は幸せ」というのが本当の幸せ。
・「みんなから幸せを与えてもらって幸せ」というのは小さい幸せ
・与える時は与えっぱなしがいい。報いを求めないというのが与え方の秘訣。感謝と謙虚さを忘れないこと。
・感謝できるようになる前には、必ず良いことをしても悪く言われる時期があって、いい。それで、徳を積ませてもらって感謝のできる自分に変えてもらう。その徳の力が自分を幸せにするし、人も幸せにする。輝いた自分に変わっていく。

うーん、「ありがとうございます」ひとつでもなかなか深い。思わずうなってしまいました。実はこの本はありがとうおじさんの4冊目の本。ってことは、「ありがとうございいます」の一言を4冊にわたって解説しているってこと。どんどん深くなってきている。

・謙虚とは一番下から一番上を仰ぎ見る心
・本当の謙虚さは「ありがとうございます」の中に無限の無限の謙虚というものが含まれている。そうした苦労をせずに謙虚さをもらえて、地獄のどん底を見てもプラスに見えるようになる。そこまで変えてもらえる。
・人のために尽くして、それでその中から涌き上がる喜びを感じるのが本当の幸せ。
・「ありがとうございます」を無心にただ唱えているだけで置き換えが自然にしてもらえる。自分のしていた努力が「神様にさせていただいている」って自然に変わる。これが、一番楽な変わり方。
・「ありがとうごさいます。」という一言を繰り返し使っているうちに、心の向きが「ありがとうごさいます」という方向へ向く。
・「点滴を穿(うが)つ」石に穴があくほど徹底して「ありがとうございます」やプラスの言葉を繰り返すと、必ず言葉の「力」が出る。
・人の使う言葉は、神様の言霊の力を呼び出す。引っ張り出す働きをする。神様の言葉に波長が合ってくる。
・徳を積むとは感謝して生きること。
・感謝の心でつかめる幸せは無限。思いの力でつかめる幸せは一つ。

「ありがとうございます」の意味がより深くわかったことに感謝!

<アファーメーション>
・私は感謝し続け徳を積みます。



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