よく「遊ぶ人」ほど成功できる

「あなたが変わる口ぐせの魔術」の著者でもある佐藤富雄先生が書いています。
特に自分にぴったりの本なので、喜んでフォトリーしちゃいますね。

目的
・遊ぶと成功できるって本当か。

気づき
・成功者ほどよく遊ぶ。成功したから遊べるのではなく、遊びがあるから成功する。
・遊びを脳にときほぐした時、心身ともにリフレッシュする。そうして活性化した脳からは、思いもかけないすぐれた答えが飛び出してくる。
・ベーターエンドルフィンは脳の栄養剤、麻薬、成功の種。
・ネオテニー（幼児的特性・子どもらしさ）を引き出せば、脳は自動的に成功のアンテナを作り出す。
・うんと純粋に子どものように遊んで楽しんだ人が勝つ。
・「やめろ」と言われても面白くてやめられないほど楽しい遊びをもてば、脳は、ベーターエンドルフィンとネオテニーの両輪で働き、その相乗効果がどこまでも続く。
・旅の非日常性が脳を一気に開放し、ベーターエンドルフィンを最大限に引き出す。
・大切なことは、まず、自分自身がどれほど感動しているかということ。
・夢を言葉にすると、ベーターエンドルフィンが分泌され、脳は夢を実現させるために動きだす。
・夢にネオテニーを加えることにより、夢の実現が加速する。
・遊びの時間が取れないときも、「口ぐせ」を活用することで、状況を自在にコントロールできる。
・子どもの頃のおもちゃ箱から、快の記憶を思い出す。
・子どものまま成長する人は必ず成功する。
・子どもの時にほしかった高級おもちゃを手に入れると、脳が変わる。
・成功を象徴するような高級品を手に入れる。
・欲しいもの、したいこと、なりたい自分を書き出して、脳にメッセージを送る。
・お金持ちの自分になりきって、高級マンション・高級外車のショールーム・高級ブティックで、じっくり眺め、値段を見ても平然と（笑顔で）ふるまう。
・自分にしかできない仕事を生涯現役で続ける。
・恋がネテオニーを引き出し、脳を全開にする。
・「私にはできる」と思うことが、『成功脳』への第一歩。
・誰にでも成功するDNAが備わっている。
・人生の目標は、若いまま、しかも、可能な限り遅く死ぬこと。
・７０・８０代になっても現役で仕事ができる人が真の成功者。
・若いうちに遊んだ人の勝ち。
・あふれるばかりのネテオニーで人を愛し、創造し、自分にしかできない仕事を成し遂げてこそ、人生は本当に成功したと言える。

アファーメーション
・私はいつもあふれるばかりのネオテニーで人を愛し、創造し、自分にしかできない仕事を成し遂げます。
・私は、人生を生き生きと楽しく笑顔で遊びこなしていきます。