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2009.06.14
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演奏会から宿泊するライブラリーホテルへは、仙台市内で鍼灸院をされている
Ｓさんの車で送っていただきました。 Ｓさんもコーンせんせの操体講習会に今年１月から参加されているそうで 私も先月参加し、一緒に練習している仲でした。 送って貰っている車中で、Ｓさんとのコーンせんせとの出愛 や鍼灸の免許を取得した経緯、操体との出愛 Ｓさんが体調を崩したお話などを伺っていると一連の流れになっていて 無駄な出来事はないんだんあ、って感じました。 ホテルに着くと、すぐ寝るのももったいないので、テレビなどを見ているうちに 気がついたら服のまま、ベット上に眠ってしまっていました。 一度４時ごろ目が覚めたので、シャワーを浴びようかと思いましたが 「隣に聞こえるかも。。。」と気を利かし（笑）、コンタクトを外してまた寝ましたｚｚｚ ７時前に起きて＼(^o^)／ 、シャワーを浴びたあとは腹ごしらえ 朝食バイキングを食べました。 主食はパン、おかずは鮭、玉子焼き、ベーコンなどなど飲み物はオレンジジュースと食べたいものを 少量組み合わせていただきました。 ちなみに私の他は全員スーツ姿のビジネスマンの中での朝食でした。 感じのいいホテル従業員の方に、市内のおすすめスポットを伺うと 市内の観光スポットを循環する「ループバス」のガイドブックを手渡してくれました。 これはいいなあって思ったので、「ループバス」で市内観光をすることにしました。  このお洒落なバスで市内をプチ観光しました ホテルの最寄り駅「勾当台公園駅」から地下鉄で仙台駅まで行き、ガイドブックを頼りに バス乗り場まで行って、チケット（６００円）を購入しました。 すぐ、バスが来たのですが小学生の賑やかな団体さんがいたので、一本遅らせることに・・・ 次のバスまでの２０分間の待ち時間、『どこ行こうかなあ』とガイドブックを観ながら思案していました。 「晩翠草堂」、「瑞鳳殿」、「仙台城跡」、「青葉山植物園」「宮城県美術館」。。。などが載っていました。 結局、バスに乗るときも行き先（降りるところ）は決まっていなかったのですが その日は、雨も降っていたので、室内のほうがいいかなあって思って 『宮城県美術館』に行くことにしました。  これが美術館のチケット！ 『宮城県美術館』は、仙台が生んだ世界的彫刻家である「佐藤忠良」記念館もあり すごくゆっくりした時間を過ごすことができました。 思えば美術館に行くのも久しぶりで、前に行ったのはいつだったか忘れるくらい。。。 「佐藤忠良」さんの作品はどれもリアルで、まるで生きているかのようでした。 「佐藤忠良」さんの経歴を読んだのですが、シベリア抑留を経験されており只今９７歳くらい。 「おおきなかぶ」（福音館書店版）絵本の挿絵も佐藤氏の作品なんですね。 色んな作品を見た後、売店みたいなところに行くと ポストカードや七色の色鉛筆、ブリキのおもちゃなど 眼を引くのものばかりいっぱい欲しいものがありましたが 子供へのお土産に「七色の色鉛筆」 お店におくユニークなペン置き ポストカード   忘れましたがこの置物にはユニーク名前も着いていた様な。。。 を購入しました。 つづく お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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