ショーシャンクの空に
ショーシャンクの空に (期間限定生産)妻殺害という、身に覚えのない罪を着せられ、内部組織まで腐敗しきったショーシャンク刑務所に投獄された、一人の銀行員の刑務所生活とその脱出劇を描いたドラマ。囚人として、投獄された当初は激変する生活た心情に戸惑うものの、やがて、刑務所での環境や生活や常識に慣れ、馴染み、当たり前になっていくという人間の行動学を見ているようでした。しかし、主人公は日常の中で、あきらめず、夢に向かいコツコツと地味な作業を続けて行く・・・そして、最後には目的を成し遂げる!といった筋になるのですが、やはり「想い続ける」→「行動し続ける」しか変わらないということが痛切に感じられるドラマでもありました。