食べ物編今すぐにでも実践出来ちゃう裏技節約術を紹介○牛乳パック (飲み終えた後はそのままゴミ箱ではなく有効利用しよう) ・まな板の上にパックを開いて使えば、鍋に移すのもあと始末も簡単 ・不要になった廃油は入れて封をしてポイと捨てれる ・天ぷらや揚げ物のお皿の上に敷いて、染みない油切り紙に利用 ・匂いや色移りが気になるカレーやシチューはパックで冷凍 ・パックを横に片面を切り端は止めて、簡単パウンドケーキの型 ○ゴム手袋 (水仕事での手荒れ以外でも大活躍) ・カーペットのホコリや毛が撫でるだけでキレイに取れる ・ジャム容器などの瓶のフタを簡単に開けられる ・さらに上から軍手を被せて、手袋型ぞうきんで隅々までお掃除 ・破れても最後は指や平の部分を切って、特製輪ゴムに変身 ○ミカンの皮 (実だけ食べるビタミン源ではなく、皮も美味しく使おう) ・フローリングへの油性ペンでの落書きが黄色の皮でキレイに ・革靴には皮の裏側で汚れを落とし、表側で磨いてツヤを出す ・シンクやコンロには皮の裏側で金属を磨くとピカピカ ・手に付いた魚や灯油で臭くなったら、皮を手で揉むとさっぱり軽減 ・レンジに1個分の皮を入れ1分チンするとイヤな匂いが取れる ・こたつの中はへはストッキングに入れて熱源から離した所に吊るす ・魚焼きグリルは水受け皿に皮を千切って入れておくと油落としが楽 ○ミカンの皮洗剤 (リモネン、ペクチン、クエン酸を活用しよう) ・水400cc、皮4個分を火にかけ、沸騰後弱火15分で煮詰め 冷めたら漉して、スプレー容器に移せば出来上がり(2週間保存可) ・コンロや換気扇の油汚れに効果テキメン ・柔らかい布に皮洗剤を付けて革製品の鞄やソファを拭くと汚れが落ちツヤが出る ・黄ばんだ畳には乾いた雑巾に皮洗剤を付けて、拭けば黄ばみも取れ防止効果有 ・フローリングの床にも皮洗剤で拭くと、汚れを落とし&ツヤを出してくれる ・浴槽の湯垢落としにも使える ○ペットボトル (空いたペットボトルは縦でも横でも使い方色々) ・お弁当に便利なミックスベジタブル等を袋ではなく、PBで保存 ・纏め買いした葱も刻んで、一度冷凍してからPBに移し変えて保存 ・1.5Lはパスタ麺を保存するのにピッタリで1人前が口の大きさ調度 ・お米は冷蔵庫保存が基本、500は3合、1Lは6合、2Lは12合でアウトドアにはGOOD ・ホイップクリームを作るには500に入れて、シャカシャカ振って出来上がり ○炊飯器 (御飯を炊く以外にもオカズやお菓子が作れちゃう) ・洗ったサツマイモを炊くとじっくり加熱で甘味のある石焼イモが出来る ・オーブンや型入らずのケーキが材料混ぜるだけで卵の泡立てもなく簡単に ・御飯と同時にラップやホイルで包んだ芋や卵を入れると同時調理が可能 湯のみなどの耐熱容器に水加減を多くしたお米を入れ、おかゆも同時にOK バナナケーキやカレーライスのレシピ ○冷凍庫 ・お肉の急速冷凍するにはお菓子等の空き缶の平らなフタにラップで包んだお肉を乗せて、熱伝導率を使い急激に凍らせる ・アサリやシジミは殻ごと生のままOK 砂抜きしてよく洗い水気を切ってビニール袋にいれるだけで、使う時はそのまま使用で口が開きます(10日保存) ・バジルやシソ、パセリ等の香草はジッパー付きの袋で冷凍させて、凍った状態で袋の上から叩けば、あっと言う間にみじん切りになりまな板も汚れない ・ほうれん草や小松菜、ブロッコリーやアスパラは洗って水滴が付いた状態で袋に入れて、空気を抜いてから丸ごと冷凍し凍ったまま調理可能 ・キノコ類も冷凍保存可能で、旨味も増し、椎茸の軸も取りやすく便利 エノキやシメジは小房に分けて袋へ、袋入りナメコはそのまま ・ジッパーの空気抜きはストロー&掃除機で簡単に抜ける ・大根おろしはバットのような平らな容器にラップを敷き流し固め、輪って使う ・山芋や長芋も大根おろしと同様に保存が出来、皮付きでも冷凍可能 ・豆腐は水分が抜ける為、自然解凍した後軽く水気を絞ってソフトな高野豆腐に |