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テーマ:レーシック(135)
カテゴリ:レーシック
今日はレーシック手術の日 昼間は遊んで怒られ楽しい授業だったので 変な緊張感もなく、過ごす事ができ、いざクリニックへ 視力検査で、最後のチェック 一番下が見えるようになるんだよなぁ~ とちょっと不思議感覚に思いながら 名前が呼ばれ、男女2名ずつで別室へ入る 荷物を預け、靴を脱ぎ、ヘアキャップに白衣を着せられ 案内されると、資料でも見た青い台が・・・
ここでフラップを作り、体験者からの情報では 痛みがなく、蛋白質を焼く焦げたニオイがすると~ 現実では全く違った 麻酔点眼はしているものの、瞼を固定する器具を 取り付ける時にも痛みが・・・それにフラップを作る際 動くのは危険行為なので、固定するのも分かるけど 眼球がグングン、ドンドンと押さえられ、めっちゃ痛い 眼球をえぐられる感じで、辛かった・・・ 先生が「順調です、順調です、順調です」と安心させようと 呪文のように唱えているけど、何故か機械的に聞こえる さらに「終了」の声と同時に機械が外されるんだけど、 外す瞬間、真っ白な所に無数の黒い稲妻が走り まるでSF映画に出てきそうな印象 同様に左眼も痛くて、手術中、一生懸命に鼻から息を 吸い込んでは焦げたニオイを探したけど、見つからず 目の前が真っ白な為、スタッフに手を取られ次の部屋へ
台に乗せられては、20分ほど待たされる その間、徐々に眼が見えるようになり、目の前には緑と赤の ランプが交互に点滅し、2回、追加で麻酔点眼を 眼だけが出ているカバーを顔に掛け、上下の瞼を ガムテープみたいなので貼ると、冷たい液体を ドバドバと掛けられては、いよいよレーザーを用い 角膜に照射し、屈折を矯正する手術が始まる 「緑のランプを見てて下さい」との指示で見ていると 先の尖ったのが眼に入ってくるのが解る あとはひたすら緑、緑と意識して見ているんだけど 「緑です、緑を見てください」と何度も言われ 見ているのに、言われて言われて・・・ 途中、何度も液体を掛けられ、そのせいでまともに 見れなくなっているのに、なんだかな~って そして、レーザー照射が終わって、瞼のテープやカバーを剥がす際 ビリッと粘着部分が痛くて痛くて・・・ここでもなんだかな~って 手術を振り返ると全てが機械的&事務的に扱われた感が 一応、こちらは金を払った患者なんだから それなりの対応をしてもらいたいものだと・・・
3時間かかると聞いていたのが、意外にも2時間弱で済んで しまったので、慌ててお迎えを頼んでは結局3時間かなっ 術後、30分を過ぎた頃から、眼が沁みて沁みて 全然開けられない・・・ 必要な時だけ、必死に薄目を開け、周囲を見るんだけど 場所は栄、街のネオンがめっちゃ眩しくて・・・(眩しい理由はココ) 家に着いても、部屋の電気も眩しく、開けてられず 結局、家事の事は全てお願いして、早目に休む事に 翌朝、起きるのが楽しみ~ぃ
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Last updated
Jun 29, 2008 09:21:57 AM
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