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CAR LIFE & SOLUTION 車旅・安心安全

CAR LIFE & SOLUTION 車旅・安心安全

★2020年5G時代突入にドライブレコーダーも激変する?

2020年に遂に日本でも5Gがスタートする。
既に他国では先行してインフラ整備を行い始めた国もある様だ。
私にはSoftBankから2024年1月下旬に3Gサービスを終了すると案内が届きました。
中にはガラケーからスマホの買い替えを検討されている方もいらっしゃることでしょう。
様々な生活様式に変化をもたらせる5Gですが当然車社会においても様々な変化が起きる事でしょう。
カーナビの世界ではGPSの精度も飛躍的に向上しました。
車社会ではGPSの自車位置精度向上と5Gの通信速度向上、大容量通信により自動運転の更なる拡大も期待されます。

そんな中、私の期待する「ドラレコ」での5G活用想定が下記な感じです。

【こんな風になったらいいなぁ・・・】業務用編?

通信型ドライブレコーダーとオフィスソリューションプログラムの融合に期待。
現在物流の世界では常識となりつつある「通信型ドライブレコーダー」。動態管理する為の装置でドライブレコーダーに通信機能(3Gが主流?)の無線機能とGPSを内蔵することにより「自車位置」「リアルタイムなドラレコ画像」を運行管理者のPCへ送ることが可能となるものだ。
運行管理者はGoogleマップ等のPC地図画面上にリアルタイムに運行車輌の現在位置を確認出来るだけでなく走行軌跡や走行時間帯を記録として保存管理までできる。
しかも運行車輌の異常な運転「急ブレーキ」「急発進」などの危険運転を感知するとリアルタイムで運行管理者へメールで教えてくれたり管理者や経営者が出張や外出先で運行状況を確認するためのスマホへの連動も可能となっている。
それらの情報により運転者の運転評価や事故防止の為の指導に活用されている。
現在スタンダードなシステムは「前方向画像と運転者画像」の2カメラシステムもしくは「前方向画像とリアカメラ(後方・あおり運転)画像」2カメラシステムが中心となっている。
5Gのインフラが加速すれば更に多カメラ化とHDクオリティ画像、ドライバーの相互通信による指示伝達、コントロールが可能になると思われます。
現在でも全方向カメラ(360度方向)が可能ではあるが更に車内、庫内、客席等の動態を管理、監視をよりハイクオリティに確認出来る様になるでしょう。
路線バスやタクシー、貴重な荷物を運搬する運送会社などへ便利になるでしょう。
またオフィスビジネスでのソリューションに対する商品やソフトも活発になる。
会社の営業車輌等の運行管理もオフィスソリューションと運行ソリューションが融合し5Gスマホ管理、通信ドライブレコーダー管理、PC管理が融合することに期待したい。社員の営業日報や車輌運行管理表等の作成負担等が軽減され会社の運行資料管理等も簡単になると思われ経費の軽減や社員のストレスも軽減?・・・
ストレスと云えばドライバーさんが監視されている感があるのが欠点でありますが安全運転への意識も向上され事故等が減少することに期待できると思われます。
家庭用のドライブレコーダーにも応用が期待されますね。
2020年以降、特に3G廃止会社が増える頃から活発になるでしょうね。
あくまでも私の希望ですのであしからず。
期待しております。


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