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水野なすブログ「等身大」の表現者～実感を信じて生きよ！～

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2006年03月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

小冊子の見積もりが上がってきたぞ！

ソースアドバンス体験記に、以前書いたように、私は今、小冊子の作成準備中です。印刷の仕事に携わっている父から、見積もりが上がってまいりました！A5サイズで、単色刷りで、１４ページ程度のものになる予定です。内容は、パーソナルファームの紹介や、私の周りの夢を叶えようとしている人たちの取材記事やら、私の自作の詩・エッセイ・STORY私の周りの人々の、仕事や講座の宣伝などを、考えています。創刊号発行に向けて、早速今日から原稿まとめに入ります。ああ、確実に一歩一歩進んでいるなあ。もう今から、出来上がりが楽しみなり！

2006.03.30

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さくら。

桜、ちらちら咲き始めましたねえ。ほんとに、ちらちらっとですが。私にとって桜は、特別な花です。桜を見ると、泣いてしまいます。何でかってことは、昨年の日記に書いたので、そちらをお読みくださいまし。→2005.4.5　DIARY

2006.03.29

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ソース体験記を書いてみて。

ソース体験記を書いてみて、改めて思ったこと。ああ、やっぱり「人」だなってこと。どんな人と出会って、どんな人の中で生きていくかってこと。環境が人を作るとは、よく言いますがね。ほんとそうだなあって思うんです。私は、縁あって、いろんな新しい価値観に触れることができています。そして、これからも、その縁は広がっていくでしょう。もし私が、この人々に会っていなければ、今の私はないだろうと思います。本を読んで、一人で思っているだけでは、何も進めることはできなかっただろうと。私という人間を、認めてくれる人々。能力を賞賛してくれる人々。やりたいことを、応援してくれる人々。自ら、意志を持って生きている人々。そういう「人」が周りにいて、そういう環境に、自ら身を置くことが、今までもこれからも、不可欠なことだって思います。だからこそ、私はそういう場所を作っていきたい。一人ではなく、みんなで夢を叶えていく場所。誰より、自分がそこに居たいと望む。

2006.03.28

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スリーインワンレベル１から、二週間後。

スリーインワンレベル1で、あるテーマの解放をしたおかげか、「分かってもらえない」＝「恨み」というつながりを絶つことが、どうやらできたようです。（受講体験記→その１、その２、その３）1つの解放が、それ以外のことにも、1つの糸でつながっていて、1つ切れると、そこにつながってたものが、全部取れていくんだってことを、実感しています。前の私は、「分かってもらえない」と予想されることは、極力話さないようにしていたし、話したとしても、結局分かってもらえなかった時は、やはり、恨みの感情が沸いていたのです。その度に、そのつながりは、強化されていたのだと思います。解放後、分かってもらえなかったとしても、「分かってもらえなかったなあ」と、とても冷静に思えるのです。相手を責める気持ちが、沸かなかったのです。ただ、「わかってもらえなかった」という、事実だけがそこにある感じ。状況は変わらないのに、自分の感じ方は、まるっきり変わったのです。それと、すごーく不思議だったのは年齢順行したときに、出てきた日にちに、まさしくその場面に遭遇したのです。セッションをしたときには、そんな予定は一切入ってなかったのに、そういう予定が、向こう側からやってきたのです。そのとき、それが起こることを、身体はもう知っていたの？それとも、身体がそれを決めたら、無意識に、それが起こるってこと？超不思議～！

2006.03.26

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価値観の棚卸し。

ここのところ毎日、反省している。今までの価値観を一旦、全部引きだしからだして、もう一度整理しているような感じ。価値観の棚卸し、みたいな。人生でそういう時って、何度かあったと思うけど。ここにきてまた、その時期がやってきたようだ。そうしようとしたわけでなく、自然と、そういうことを考えるようなきっかけが、たくさん目についたのだ。むかーしに、言ったことや、してきたこと。されたこと。つい最近でも、正しいと思い込んでいたこと。本当に、それが自分の意志なのか。自分のやりたいことなのか。自分の信念に沿っているのか。人に向けている不満は、自分側には、ないのか。そういうことを、ひとつひとつ振り返っている。私は大した人間だと自分で思うけど、自分で思ってるほどできてるわけでもないなあと、つくづく思う。全然できてないとは言わないけど、自分だけの視点では、見えてこなかったことって、本当にいっぱいあったなあと思う。こういう内面に向かう作業は、「修行」というイメージがある。より、自分になっていく作業な気がする。今までの自分を、片っ端から疑ってみるのだから、大変な作業である。なぜか心地いい。いろんなものが、自分から抜けていく感じ。こだわりとか、執着とか、そういうもの。

2006.03.25

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「表現する」ってこと。

わかる人が、いる。必ず、いる。思ってるより、いる。その人たちに、私が会いたいってそれだけ。私が、与えたいと同時に、私が、受け取りたいんだ。ああ、私は存在してもいいんだって、そう思いたいのは、私なんだ。「わかるよ」って、その一言を伝えたいだけ。私なら、聞いてあげられるよって、そういう存在として、生きていますって、それだけのことを、しめしたいだけ。それが、私にとって、「表現する」ってこと。

2006.03.24

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ソース体験記締切り間近！

いま、ソース体験記書いてます。ついてるファシリテーターさんの、ソース体験記プロジェクトの第一回締切りが、3月いっぱいだそうなので。しかしまあ、ベーシックは、その頃の精神状態が思い出されて、結構、やっかいなのですわ。日記を読み直して書いてるのですがね。ワークショップ受けたと同時期に、恋愛面でいろいろありまして、それを思い出すんですわ。思い出すたびに、横道にそれて、物思いにふけて、やってたこと忘れるんですわ。「は！ソース体験記やってんだった！」みたいな・・・。こんなことブログに書いとる暇あったら、早よ、すすめんかい！って感じなんですがねえ。これは、必要な作業だなあって思います。その頃のこと、ちゃんと整理しておく必要があるんだろうなあって。ちゃんと片付けなさいってことなのかも。試練だなあ～。関係ないけど、さっき、シードルとハーゲンダッツのチーズケーキのアイスクリーム食べて、でらーうまかった。

2006.03.23

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自分を大切に扱う。

最近やっと、「自分を大切に扱う」って意味が分かってきた気がする。この言葉は、以前のソース勉強会のときに、まんちゃんから聞いた言葉だ。分かった気になっていたけど、全然分かってなかった。そういうことってよくある。分かってみて初めて気がつく。「ああ、分かってなかった、私。」って。自分を大切に扱うってのは、そうね、VIP待遇みたいな感じ。スペシャルスイートルームのお客様って感じ。そう、「おもてなしする」って感じなんだ。20代の素敵なお嬢さんが、住むような部屋、食べるような食事、着るような服、などを整えるのです。「わたし」というお客様は、どうしたら一番喜ぶだろうか？一番幸せだろうか？そうやって、自分を扱うのです。ここのところ、迷ったときは、「自分を大切に扱うのは、どっち？」って基準で、選択するようにしている。やり始めたところなので、この解釈が正しいかどうかは、時が経って初めて実感するのでは？と、今のところ思っている。

2006.03.22

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君はおりこう　みんな知らないけど

今日思わず、4冊も文庫本を買ってしまった。とは言っても、一冊105円なので、420円なのだけど。その中の一冊は、銀色夏生さんの「君はおりこう　みんな知らないけど」。「銀色夏生」と言う名前はいつも必要なときに、私の目に飛び込んでくる仕組みになっているらしい。そして必要なことを私に伝える。それは、本屋だったり、図書館だったり、友人の家だったり、していた。高校生のときも、短大でも、社会人になっても、ずっと。忘れた頃にふいに、目に飛び込んでくる。何が何に、どう作用しているか分からないが、それは確実に、私の中で何かのスイッチを押す。どんな言葉でも、正しいなんて言えないんだと。だから逆に、どんな言葉だってゆるされるのだと。そうか、私は自由だったのだと。そうして、「書く勇気」を受け取れる気がする。実は、銀色夏生さんの本を購入するのは初めてだ。それが自分にとって、かなり意外。たしか、中学のときに初めて知って、最初に読んだのは、「君のそばで会おう」だったと思う。小学生から詩を書いている私にとって、憧れの人である。いつか、こんな素敵な詩を書ける大人になって、こんな本が出せたらいいのにと、思いを馳せていた中学生だった。

2006.03.21

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願い

できることなら、自分の人生に起こるあらゆることを、たんたんとやり過ごしたいね。いつだって、「じゃあ、どうしたらいいか。」を考えていけたらいい。けれど、とりみだしたっても、いいと思う。いずれ、たどり着けばいいのだから。澄ます必要なんてない。頭をかかえればいい。うろたえればいい。反発や反抗をしたっていい。気がすむまで、暴れたっていい。そうしていずれは、たどり着いて欲しい。いずれは受け入れて、進んでいって欲しい。

2006.03.20

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縦のものは、縦に使う。

部屋の模様替えをしました。長いこと、横に使ってた本棚を、縦に戻しました。本来、縦に使うように作られている本棚を、ここ５，６年ずっと、横にして使ってたのです。本来あるべき姿に戻すって、こういうことかもって、思いました。こういう、簡単なことなんだって。縦のものを縦に使う。横にも使えるけど、やっぱり、縦に使う。本棚が、本来ある力を存分に使えて、喜んでいるようにさえ、思えるのです。そしてなぜか、模様替え後の部屋は、意外となじむ。尼崎のアパートのときの配置に、少し似てるからかもしれないけど、ずっとこの部屋にいたような気がする。不思議ですね。

2006.03.19

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「ラブレター」hal

最近、halの「ラブレター」というアルバムを聞いてます。halは、秋田県出身の女性シンガーでございます。私の義姉から、（かつて、「兄の彼女」だったころ）halの曲を教えてもらいました。５，６年前だったと思います。当時、うちのバンドでコピーする曲を探してて、それでMDに入れてもらいました。残念ながら、私の意見は通ることなく、ｈalをコピーすることは、できませんでしたけど。ｈalというだけあって、毎年春になると、聞きたくなるのです。ほんとに春風のような、さわやかな、それでいてほんのりさみしい感じです。今も活動しているのか？と思ってネットで検索したら、ホームページがありました。ここで、曲聴けるみたいです。http://www.jvcmusic.co.jp/hal/

2006.03.18

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寝坊の夢を見た。

夢見ました。寝坊して高校を無断欠席する夢です。そういえばこれ、何回も似たような夢見てるんです。多分、目覚ましをかけてて、次の日起きないといけない日に見てます。休むなら、学校に連絡しないといけないのに、面倒で、まあいいかーと思ってしまうのです。そして、同時に、担任の顔が浮かんで、申し訳ない気持ちと同時に、「なんで逆に、聞いてくれないんだろう？」と、ほっとかれているような、寂しい気持ちにもなるのです。これはいわゆる、思い癖の夢ってやつとは思います。なんとなく、思い当たる。自分は、ちゃんと生きてないって、どっかで思ってるんでしょう。今の自分に罪悪感があるのでしょう。そして、ちゃんと生きようとしても、できないんじゃないかっていう不安があるのかもしれない。私の今の状態は、道の途中で、何かにばっちりはまってるわけじゃない、ある意味、不安定と言えば不安定。きっとほんとは、甘えたい気持ちと、かまってもらいたい気持ちを、持っているのだろうと思います。自分だけが、誰にもかまわれずに、置いてかれるのでは？という恐さ。どっかで感じているのかもしれませんね。

2006.03.17

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なすのパーティ好きは、小学生から。

ソースに行って思い出したことがある。私は小学生の頃から、パーティを企画するのが好きだった。近所の友達を集め、クイズ、手品、出し物を考え、ホットケーキを自分達で焼いて、クラッカーでオードブルを作り、大人の手は借りずに、全部自分達で企画して開催した。そして、もう少し大きくなると、中学では、文化祭の実行委員とか、短大でも、学祭実行委員をやって。そして、大人になると、結婚式二次会の幹事やったり。やってることは、ずっと一緒じゃん！っていう。そういえば、短大の卒業合宿でも、パーティ企画したなあ。企画することや、場を作ることは、そんな昔から好きだったのです。日本人なのに、パーティ好きってねえ。タカアンドトシに「欧米か！」とつっこまれますわ。（↑分かる人にだけ、分かればいいです・・・。）つまりこれが、今のパーソナルファームの活動へと、つながるわけなのです。不思議やねえ。

2006.03.16

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スリーインワン体験記　その3（まだ続くのか！）

先週末、スリーインワンレベル1を受講しました。→その1、その2スリーインワンでの、最後のセッションで、「スリーインワンをやっていく勇気をもつこと」への抵抗を解放しました。それによって、あらゆることにやる気のない自分の反応が、どこから来ていたのかが分かりました。私が新卒で就職して、働いた一日目に思ったことは、こんなことで、お金をもらっていいのか？ってことでした。こんな、誰にでもできるような、（と、当時は思っていましたが、実はそんなことなかったですよ。）自分でなくてもいいような仕事を、自分はやっていくのか？というかんじでした。私は、学生のときは、学祭実行委員をやっていたし、バイトでは、身体を動かすような仕事をしてたので、事務の仕事は、身体も動かさず、誰にでもできると思われる仕事で、なのに、バイトより給料がいいってことに、とても違和感を感じました。あのころの私は、それでも、「これが社会人になるってことなんだ。」と、自分を納得させました。自分の能力に期待されず、自分でさえも、いつしか期待しなくなりました。しんどいとも感じずに、毎日5時に帰れる生活を、当たり前と思うようになりました。このときに沸いた疑問に対する、私の対応が、今の私にも影響していました。私には、期待されない。私は、能力を存分に発揮できない。そういう思い込みができていたのでしょう。実際には、そのあとも、長いことその会社にお世話になり、私を認めてくれる上司や同僚や先輩方にも恵まれ、自分を活かせていた部分も、たくさんありました。今の私は、このOL生活あっての私です。顕在意識では、そうかんがえていた。しかし潜在意識では、入社時の反応が残っていた。そのときの自分を解放したら、すごいんですよね。ちゃんと身体が動くんです。自分の力を、信じなおせたのだろうと思います。やっぱスリーインワン、すげー。日が経てば経つほど、そのすごさを実感しています。って言っても、まだ3日しかたってないので、この先がどうなるやら。

2006.03.15

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山本文緒さんの本。

今、はまりそうな予感の女流作家さんがおりまする。山本文緒さんでございまする。今、NHKで11時から、「ブルーもしくはブルー」ってドラマやってますでしょ。あれの原作者の方だそうで。そのドラマは、再放送で、前やってたときは、私の友人がはまってみていたので、話は少し聞いてたけれど、当時は大して、興味がなかった。今になって、たまたま見たら、結構面白くって、時間があるときは見るようにしている。この話の、視点が面白いなあと思って、原作に興味をもち、本屋で立ち読みしてみたわけです。江國ファンで有名な私ですが、そこまではまろうと思える作家と言うのに、めぐり会うことは、簡単じゃない。だから、古川日出男さんの本との出合いも、とてもうれしいものだった。角田光代さんの小説なども、読んでみたけれど、どうも私の肌には、合わない感じだった。山本文緒さんは、肌がとっても合いそうだ。等身大を描くってことが、すごくうまいと思う。引き込まれる文章って、こういうのだなあって思う。登場人物が、いとおしくなるような話って感じ。そういえばこの点は、好きな作家の登場人物に、共通していえることかもしれない。それから、この方こそ、元OLという経験をふんだんに生かせている人と思う。だから等身大の女性が、これだけ巧みに描けるのだと思う。今、まず手始めに読んでいるのが、「絶対泣かない」と言うタイトルの、短編小説集だ。せっかくなので、この本の背表紙に書いてある言葉を、そのまま載せよう。「専業主婦から看護婦、秘書、エステティシャンまで、あなたに向いている15の職業のなかで、自立と夢を追い求める女たちの人知れぬ心のたたかいを描いた、元気の出る小説集。」ね、ちょっと、読みたくなるでしょ？

2006.03.14

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パーソナルファーム　新しい門出。

今日、雪降ってましたね。まるで、私の新しい門出を祝うかのように、お天気雪が降ってました。パーソナルファームの新しいステージが、今日から始まったって感じです。今日は一応、「コーチングロープレ」ということで、集まりましたが、参加者4人でした。参加人数が少ないと、主催者としては、結構へこむんです。いざ開催してみると、なるほど、今日は少人数でよかったって思いました。以前も、4人だったことがあるのですが、そのときも、みんなで、「今日は4人でよかったねー。」って言ってました。今日は特に、選ばれし4人が集まったのでは？って感じでした。ほんとに、「私、このサークル作ってよかった。これからもがんばってこ。」って、心から思いました。一人で夢に向かっていくのは、本当に孤独なことですね。そんな時、同志のような仲間がいたら、どれだけ心強いだろう。そんな、名古屋らしくない異端的サークルにしていきたいです。名古屋では行きにくい人たちにこそ、ぜひうちのサークルで、のびのびやって欲しい。誰よりも、私がのびのびやってます。ありがたい場所です。今日は、ディスカッション後に、リレーコーチングやりました。途中から、またディスカッションになっちゃってましたけど（笑）細かいことは気にしないで、成り行き任せでやっておりまする。今日学んだことは、現状を否定するのは違うんだなってこと。何か問題が起きたとき、原因を探して、それをつぶしたくなる。それは結局、「～しない」という、否定の誓いを立てることになる。「～しない」と思っていると、「～」に焦点が当たってしまい、「～」に突進してしまう。だから、「～しない、代わりに～する。」にする必要があるってこと。何がいけないのだろうと原因を探っていくことは、今までの自分を否定している。今までの自分は、今までの自分として受け入れた上で、別の選択をするっていう必要があるなあってこと。今日の学びは、週末のスリーインワンの学びに深くつながってた。やっぱ、そのままでいいんだなあ。と、つくづく思う、今日この頃です。

2006.03.13

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スリーインワン　レベル1体験記　その2

スリーインワンレベル１　二日目を、受けてまいりました。終わった直後は、とても意欲になれていて、すっきりとしていました。テーマにした事に関しての解放は、できたと思います。帰ってきた今は、昨日のような、周りの見渡せる感じではなく。むしろ、自分の内面に意識がむいています。スリーインワンの二日間を終えて、自分に嘘をつけなくなっていることが、苦しくなってきています。自分の感情をそのまま受け入れれば、それでいいという、簡単なものではなく、感情に気づいても、表現できないときの自分に、ものすごい葛藤があるのです。嘘をついて生きてる方が、いかに楽かを痛感しています。そして同時に、いかに普段自分が自分に嘘をついて生きているかにも、気づいています。そんな、そのままの自分が、いかに弱く、いかに醜いかに気づき、惑っています。そうだ。「気づくこと」が大事なんであって、感情をそのまま表現することを、正しいとするものではなかった。そうだ。マイナスの感情は、否定するのでなく、じっくりと味わうことの方が、必要だった。具体的な感想でなくて、申し訳ない。今は、そういう気分ではないのです。あえて、正直な方を選んで書きました。・・・・って、書いてから、大河ドラマ見てたら、安定してきました。自分の感じたことを否定せず、そのまま書くことを選んだことが、いい作用をしたのかも。この、概念です。どんな感情も、あっていい、あって当たり前だっていうこの概念。この概念こそ、学ぶポイントだった気がします。明日から、自分が自分の感情と、どう付き合っていくのか、試してみたくなってきました。受け入れるって、不思議やわあ～。

2006.03.12

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スリーインワン　レベル1体験記　その1

スリーインワン　レベル1の一日目を、受講してまいりました。私は今日、「自分の分からないことを、人に質問すること」への抵抗を、解放しました。今日一日で？この長年の悩みの種が？こんなに簡単なことで？そんなばかなーって感じです。怪しい魔術を使ったわけでもなく。怪しい薬を使ったわけでもなく。カウンセリングでもなく。今日一日だけで、こんなにも、できるようなるの？こんなにも解放されるの？って感じでした。明日はもっと解放されるのかーと、思うと、どきどきです。で、スリーインワンって？って、思ってる方。そういう方は、ついてるファシリテーターさんのブログや、フリースタイルのホームページをご参考に。でも今改めて、文章で、スリーインワンの説明を読んでみたけれど、いまいち、ピンとこないですね。あれは、実際に見てみないと！そして、受けてみないと！って感じです。こんなにいいものを、世の中の人が知らないなんて、ほんとにもったいない！って感じです。ほんとに内容の詰まった、ワークショップです。二日間で、抵抗が取れるんですよ！それだけじゃなくて、人の解放もできるようになるんですよ！とりあえず、今日の気づきを記しておこう。私は、ニュートラルな状態だと、頭が真っ白で、空っぽって感じになる。そして、全体を見渡せるようになっている。私は、緊張の少ない状態の方が、静かで、穏やかなのです。これは、あの、ソースアドバンスの最後に感じた、あの解放された感じに、とても似てます。そして思い出した。短大のときに受けたある授業の最後のセッションで、私はこの感覚を経験したわってこと。あの時は、なんのこだわりもなく無心に、目の前のことを、心地よく、たんたんと済ませてた。ああ、あれも、そうだったのかーと。続きはまた明日！

2006.03.11

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夢はゆめのまま？

実際に、それでやれている人がいるのだから、不可能なわけはない。いないとしても、できない理由にはならない。と、今の私は、普通にそう思う。けれど、この私は、最初からあったものじゃない。自分なんて結局は、大したことない人生をおくるんだと、思い込んでいた。ドラマチックな人生なんて、縁がないと思っていた。言葉では聞いたことはあっても、誰かにとってはそうかもしれなくても、自分のことではないと思っていた。本当に少しずつ、少しずつ、殻を破ってきたのだ。昔の私は、殻の中で、生涯をとげる気でいた。今は、その自分からは、何度も何度も脱皮してきた自分だ。まだまだ、脱皮できる気がしている。まだ、外側に殻があるのを感じている。もっと、生まれ変わっていきたい。もっと、解き放たれたい。そうして、輝きを増していきたい。夢を夢のままにしておいた方が、楽なのは分かっている。「若い頃は、～になりたかったなあ。」と、昔話で酒を飲むような、なんでもない人生を送るのもいいだろう。でも私は、夢を夢のままで終わらせない人生を選ぶ。夢を、現実的に進んでいく人生を選ぶ。「所詮」なんて言葉に、自分をおさめるつもりはない。私の本当の大きさを把握してないのは、誰より自分だろうから。

2006.03.10

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「自分発見・わたしが変わる？！」ワークショップに、再び行ってきました。

先週も行きました、アンドロメダ葉月のワークショップに、今週も行ってまいりました。→先週のワークショップの日記。今回は、絵を描くことを中心に、ワークが進んでいきました。自己紹介から、絵で描きました。日ごろ、文字で考えるのが習慣になっている私は、先に言葉が浮かんできて、それを、絵であらわすという順番を取ります。浮かんできたものを、そのまま絵で表現できる人っていますよね。私は、それができない人なのです。そういう人は、ほんとに尊敬します。自己紹介後、その絵に対して、感じることなどを他のメンバーからフィードバックしてもらうのですが、それがまた、驚きでした！たとえば、どうやって、仕切りを描いているか、または、そもそも仕切りを描くかどうか、どんな色合いで描いているか、描く強さはどうか、など、いろんな材料から、その人自身が浮き上がってくるんです。へー、そんなことまで伝わるものなんだーと思って、絵の力に、びっくりでした。ちなみに私は、どんな人かというと。律儀な人。行動する人。自己認識の高い人。って感じでした。そんなつもりでは、全く描いてないのでそんなフィードバックに驚きでした。私は、絵で表現、とか、粘土で、とか、抽象的なもので表現するの、苦手ですが、今回は、新たに発見もあり、楽しめました。ワークショップに誘った友人達も、とても楽しんでいて、よかったわ。女性は、右脳的な人が多いし、絵や物を使ったほうが、表現がスムーズに行く人もいるだろうし、うちのサークルでも、使ってみようと思いました。来週がワークショップ最終週だそうです。興味のある方は、アンドロメダ葉月まで。

2006.03.09

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祝　10000アクセス達成！

つ、ついに達成しました！開設126日目の209件目でした。なんで日数より、件数の方が多いってねえ。いやー、うれしいーっす！これもひとえに、見守ってくださったみなみなさまのおかげにございまする。ほんとに、ありがとうございます！ちなみに10000アクセスは、多分、うっかりはちべえさんだね。忙しい中、足しげく通ってくれてありがとう！うっかりくんには、今度粗品を贈呈します。って、確認しんとかんけど。ほんとにうっかりか？自覚してなさそうだ。（うっかりだけに・・・）ここのところ、昨年9月からの自分のブログを読み返してます。そうして客観的に見て、思うこと。ああ、この人は、かっこたる価値観を持ってる。ひょろひょろじゃない。ある程度、存在感のある太さをしている。それがたまに、強く出すぎて、とげとげしてることもある。きっと身を守っているのだろう。やまあらしのように。身の危険を感じて、針を立てているのだろう。しかし、安定しているときは、なんとも暖かい空気を持っていて、とても穏やかで、優しい。無邪気で、はねているときもある。ふとんにうずくまって、電気もつけない日もある。その多様な自由さ。それこそが、生き物としての人間のリアリティを感じさせる。ああ、この人は、悪い人じゃないだろうなあ。とても健気に学び、成長し続ける人なんだと感じる。何をそうも、健気に進むのか？その「健気さ」を感じると、泣きそうになるほどの、いとおしさを感じる。この人をいとおしく思う人は、この健気さ、ひたむきさに惹かれるのだろうと思った。って、自分のことですけどね・・・。あらあら、お恥ずかしい・・・。

2006.03.08

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第２ボタンの思ひ出。

そういえば、卒業シーズンって奴ですね。かつて、第２ボタンってやつ？あれが欲しくて緊張した思い出がありますね～。中学卒業のとき、女子の私に、女子の部活の後輩が、「級バッチくださ～い！」みたいな。当時から、ショートカットで、男前の女子の私でしたからね。そら、憧れられるのも、わかるさ。でも、あーた、どーせなら、男子の先輩にもらいなさいな。と、思った記憶とか。友達が、第２ボタンをもらいたい男子がいて、私と、他の友人二人で、その男子を呼び出して、「そのこに、卒業式の日に渡してあげてくれない？」とお願いしたところ、その男子は、別の女子のことと勘違いし、そのこに渡してしまったと言う大変な手違いがあったこととか。自分は、と言うと、中学の後半の間、片思いだった男子に、第２ボタンをもらいました。今もそのボタンは、実家にありますよ。想い出は、大切にしたい性質なのでね。あの頃は、とても緊張したけれど、今となっては、よかったなあって思いますよ。そういう想い出って、人生にとっては、キラキラしてて、かけがえがないですからね。なすの青春の1ページでした。男子・女子って響きが懐かしいでしょ？

2006.03.07

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かたくなった冷やご飯だなんて、甘く見るんじゃない！

今日は、家で溜まったビデオ見てました。前線通過の気圧変動のためか、体調がすぐれませぬ・・・。季節の変わり目は、この気圧変動と、花粉症のダブルパンチです。でも、今日余り物で、ものすごーく適当に作った、リゾットが、めっさうまかった！急に話し変わりましたよ。ついてきてくださいね。トマトとイカがあって、ちょっとかたくなってしまってた冷や飯があったので、固形コンソメで煮てって、ほんとーに、てきとーに作ったのに！！こういうのが、私は好きなんですよね。いい素材で、いいものができるなんてのは、当たり前でしょ。本来ならば、輝かずに、捨てられたかもしれない、かたくなった冷やご飯に、命を吹き込んだのです！うまいうまい！と食べてもらえたのです。（食べたの私ひとりですけどね。）そういうことをやっていきたいです。かたくなった冷やご飯だなんて、甘く見るんじゃなくて、どうやったら、これを活かせるかって、そうやって生きていきたい。さてさて、まもなく一万アクセスですよ！どきどき。

2006.03.06

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ソースアドバンスを終えて。

ソースワークショップアドバンスの全てのプログラムが終わったとき、私はほんとに、穏やかで平和な心持ちでした。ワークショップにくる前まで、自分と戦って、たくさんの恐れを感じていた私にとって、ほんとに、驚くほどの「静けさ」でした。最後のイメージワークのなかで、近い将来の私は、リセット旅行から帰ってきたところでした。旅行中に新しいアイデアが、わんさか浮かんだようで、「さっそく会議。」と言ってました。「プレッシャーもストレスも全然ないよ。」と言っていた。近い将来の私は、今の私に両肩を叩きながら、「大丈夫！君ならできる！」と力強く言いました。近い将来の私は、ショートカットで、とってもいい笑顔で、輝きを放っていました。自分の求める人たちに囲まれて、自分の求めることをやっていた。まさに、ソースな生活。前回のベーシックでは、ソースを生きるって、イメージ的に、ぼやあっとしてたんですが、今回のアドバンスでは、ああ、こうやってけばいいのかっていう、具体的なところが、腑に落ちたって感じです。これは言葉では説明できないので、ぜひ、体感しに行ってくださいまし。安藤トレーナーのHPはこちらから。

2006.03.06

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ソースアドバンス体験記　その6　印象

ソーストレーナーの安藤さんには、小淵沢駅で再会してすぐに、「いでたちが、ずいぶんと変わられましたね。」と言われました。ベーシックを受けた昨年の夏は、ジーパンにTシャツでショートカットだったこともあり、ボーイッシュなイメージだったようです。半年経ち、髪が伸びて、ちゃんと化粧をしていたのでね。私と気がつかなかったそうです。そんなに変わったかしら？そうそう！安藤さんが、私のために、ハッピーターンを用意してくれてました！説明しよう。ハッピーターンとは、ご存知の通り、亀田製菓の軽やかスイートおせんべいで、私の大好きなお菓子であり、私がボーカルをつとめるバンドの名前にもなっている、私にとっては、ゆかりの深いお菓子である。そのことを、前ベーシックのときに話していたことを、安藤さんは、覚えていてくださったのです！私は、休憩中、ワクワクしながら、ハッピーターンをいただきました。こんな細やかな心遣いに、とても感動しました！今回一緒にワークショップを受講したY子さんには、なすちゃんは気を使わないで楽だったって、おっしゃっていただけました。すごい嬉しいです。これはよく言われることでもあり、体感していることでもあります。よく、人んちの子供や、ペットが、気がつくと私のひざの上に居るのです。ひどい場合は、その場所を奪い合うまでに至ります。なんでしょうこれ？私のひざから、マイナスイオンでも出てんのか？それから、なすがいると、空気が変わるとよく言われます。美人ではないけど、華があるってことでしょうかね。もしくは、オーラの関係でしょうかねえ。ソースアドバンス体験記は、次回が最終回です。

2006.03.05

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フランスが私を呼んでいる!

とうとう、宣言どおり、髪を切りました！鎖骨くらいまでの長さでしたが、耳が隠れる程度の長さになりました。頭が軽～い。かりすま美容師は、フランス研修帰りだったため、私のスタイルも、フランス仕込の仕上がりとなっております。かりすま美容師が、フランス研修の写真を見せてくれたのだけど、やっぱ、行きたくなりますねえ。写真から、フランスの空気を感じました。ちょうど美容院で読んでいた雑誌で、「フランスが私を呼んでいる」みたいな名前の特集があって、これはきっと私に向けられているに違いないと思いましたね。「やっぱ呼んでるんだよなあ～。」絶対にいつか行ってみせますよ！そんな私の小さな一歩は、NHKのフランス語講座を見ることです。フランス語だけじゃなくて、フランスの国の紹介なんかもあって、面白いですね。こないだ、何語かは忘れたけど、外国語講座に、笑い飯（M-1常連漫才師）が、どうやらレギュラーで出ているみたいで、コントを交えて、使い方の練習とかしてました。なんて画期的な！

2006.03.04

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ソースアドバンス体験記その5　存在意義

今回のワークショップの中で、存在意義に関係するキーワードが新しく出てきました。「解き放つ」です。収入の車輪のためのワードを出しているときに、なんとなく、この鉱脈を見つけました。１つは、「自分のエネルギーを解き放つ」という意味でしょう。そして、もっと大きな意味で言うと、「あるべき姿にする」という意味が含まれている気がします。これはベーシックでの存在意義「本質にかえる」とも、つながってますね。何かによって、囲われているものを、枠を壊して、自由な身にする。この言葉、とっても納得します。「解き放つ」「とき・はなつ」です。私の収入の車輪で出てきたワードは、楽しむ・広げる・改善する・場を作る解き放つ・活かす・伝える・全体を見る気づく・要約する　でした。私をよくご存知の方から見ると、「めっちゃ、なすらしい。」と言う答えが、返ってきそうです。自分が一番そう思います。

2006.03.03

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ソースアドバンス体験記　その4　コラージュ

コラージュは、前にも作ったことがあるのですが、そのときは、いまいち意図が把握できてなかったので、材料が足らず、あいまいなものになったため、一応部屋に貼ってたのですが、数日で見るのが嫌になって、はがしました。そんな前の教訓から、今回は、自分の望むものを中心に、材料を集めていったので、とても、さくさくできました。作ったものを後から見ると、人物が多いんですよね。そして、ほとんどが、女性。江國香織さん、BONNIE　PINK、川村結花さん、桃井かおりさん、映画「アメリ」のシーン、他。若干名芸人さんが、男性です。あとは、建造物が意外に多い。パリのカフェ、アパート、日本の古民家、日本武道館。とっても、いいものができて、これなら貼っておきたい！って思いました。今、実際、貼ってあるのですが、ずーっと昔から貼ってあるみたいな、不思議ななじみ方をしています。ほんと、見てるだけで、うっとりします。

2006.03.02

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「自分発見・私が変わる？！」ワークショップに行ってきました。

今日は、一旦ソース体験記はお休みして、今日行ってきたアンドロメダ葉月のワークショップについて書きます。以前ブログでも、紹介しました自分発見・私が変わる？！ワークショップに、行ってまいりました。１０人ほど女性のなかで、いろんなワークをしました。新しい人たちに出会っていくのは、楽しいですね。昨日の、ソース体験記でも書きましたが、初対面の人は、最初は緊張もするけれど、やっぱ、知り合っていく過程は楽しい。最初は恐くても、経験によって、その後楽しいことが待っているのだと知っていれば、そこは簡単に超えられるようになってきますね。これこそが、学びなのだと思います。いろんな気づきがありました。自分は、行動しながらも、いろんな人の変化や動きも冷静に見ているところがある。自分から先に、自分の殻を破ってやる！と思っている。無意識に、判断基準をニュートラルに調整している。バランスのとれた生活を求めている。…とかね。最初の方、私は疲れていて、身体も意識もぼやーっとしてたのですが、ワークショップが終わる頃には、意識もはっきりして、はつらつとした自分になってました。私の印象を、「宇宙的」と言われました。宇宙的！？とは、言われたことがなかったので、驚きましたが、嬉しい表現ですね。他には、話しやすい、面白い、ユニークと言われました。自分が思っている以上に、最初の印象でパワーがあるのかなあと思います。誰よりも、自分の力を分かってないのは、私なんだろうなあと、今日改めて感じました。自分が表現できるところや、自分が役に立てるところにいると、私は幸せなんだと思います。私にとって、今日はそんな場所でした。葉月のワークショップらしく、コーチングの考え方など取り入れて、とても、お得感のある内容だったと思います。こんないいワークショップ、もっとたくさんの人に宣伝したいですね。ワークショップは、残すところあと二回です。3/8、3/15、両日とも水曜日６時半からだそうです。まだ間に合いますよ。詳しくは、アンドロメダ葉月のブログで。

2006.03.01

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ソースアドバンス体験記　その3

第3回目は、ワークショップで分かったことで、一番驚いたことを書きます。実は私は、「新しいこと」が好きだったんです！「新しいこと」って、未知のもので、恐い。って、自分ではそう思っていた。実際に、私は自分のわからないことを質問するのが苦手です。これは、誰に対してもそうです。ものすごい恐いんです。ここには、感情のブロックを感じてきました。昔から、ずっと感じてました。でもほんとは、新しいことや誰も思いつかないことが、私は大好きで、そういうことをやっていきたかったんです。だから逆に、一番の抵抗勢力に感じていたのだと思います。恐れとワクワクは、すぐ近くにあるって、ほんとなんだなあーって思いました。恐れているものは、実は、かわせるんだって思いました。自分の望む人たちと、望むことをしていったら、ちゃんと進んでいけるんだって思えました。壁に当たったときは、「じゃあ、どうだったら行けるのか？」という、視点を変える柔軟性が必要だなあって思いました。ソース体験記は、まだまだ続きますよ～。ではまた明日～。

2006.03.01

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