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カテゴリ:新作
ろとるさんから、
なす作のSTORY「ブランコと、赤いスカート。」 の、感想コメントいただき、 カンゲキあまって、掲載させていただきます。 *********************** 読ませていただきました~(T T)。 私は読みながら泣く以上に、とても驚いてしまいました。 私が自分のことを考えるときの心象風景というか 過去を振返って自分のことを抱きしめてやりたくなる気持ちになったときに浮かぶ光景が、この「ブランコと、赤いスカート。」に似ているからです。 なすさんのように、私は文章で表現できないから すごいなあって思いました! こういう情緒的なテーマを感情に流されずに書けるところが なすさんの魅力だと私は思っています。 ************************** 「自分のことを抱きしめてやりたくなる気持ち」って、 とってもわかります。 このSTORYは、ここで終わっていますが、 読み終わったらきっと、 自分のなかの「あたし」を、 抱きしめてあげようって、思える気がします。 実は「感情に流されず」ってことは、ないんですよ。 むしろ、感情に流されっぱなしで、書いてるんです。 号泣して、嗚咽を発しながら、書いてるんですよ。 先にノートに書いてるんですが、 ノートが涙でヨレヨレになってんです。 これ、ほんとに。 「こういうのを、誰かが表現してくれてたらいいなあ」 っていう、そこんとこを、表現できたらなって思ってやってます。 ろとるさん、ほんとにありがとう! こういう瞬間は、ほんとにカンゲキです! こういう瞬間に、「書いてよかった!」って、 じわーんと、幸せになれるんです。 ちゃんとわかってくれてるんだこの人は!って方に、 感想を正当にいただくことは、 作家として、なによりの喜びです。 そしてまた、ろとるさんのブログの愛読者のなすとしては、 ろとるさんから感想を頂けて、本気で嬉しいです。 今後とも、よしなに。 そしてみなさんの感想は、随時受け付けてますんでよろしく! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
うひゃあ、なすさんの日記に私の名前が…。
照れくさいですう。ありがとうございます! あ、私の言葉足らずでした。 「感情に流されず」というのは読んでいて私が「感情を感じない」ということではないんです。時々、書いている方の感情が溢れすぎて、それに溺れてしまって訳の判らない文章になることが(私は特にそうなっちゃうんですが・苦笑)多いものなのに、号泣しながらも嗚咽しながらも自分の表現すべき言葉は見失わない点に驚きとともに感服しました次第です。あ~、このコメントも判りにくいですよね。ごめんなさい。「よかったです!そうそう、この感じ、私にもあります!!」とスマートに感想を書けばよかったかなあ、反省です。また次作も読ませてくださいね。 (2005.10.26 16:57:12)
ろとるさん!再びの登場ありがとうございます!
>あ、私の言葉足らずでした。 >「感情に流されず」というのは読んでいて私が「感情を感じない」ということではないんです。時々、書いている方の感情が溢れすぎて、それに溺れてしまって訳の判らない文章になることが(私は特にそうなっちゃうんですが・苦笑)多いものなのに、号泣しながらも嗚咽しながらも自分の表現すべき言葉は見失わない点に驚きとともに感服しました次第です。あ~、このコメントも判りにくいですよね。ごめんなさい。 なるほど! そういうことでしたか! いえいえ、そんな、こちらこそ早合点でした。 素直に喜んでます。嬉しいです!にやり。 (2005.10.26 17:45:45) |
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