水野なすブログ「等身大」の表現者 ～実感を信じて生きよ！～

[笑い] カテゴリの記事

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• 面白い！

  こんばんは、なすです。最近の私は、自分が面白い！ってことを、思い出しました。忘れてたんかい！って話ですが。毎日、実家と会社の往復だけしていると、あれ？今日一日笑ってないかも、なんてこともあるくらいですからね。よく、い○うあさこを見ると、なすを思い出すと言われますが、でも、なすの方が面白いよ！とも言われます（笑）。私のアイデンティティにとって、面白い！ってことは、かなり大事なことだったのに、忘れてたなんて・・・。もう一回、芸人目指すか？（↑一回目指したことあるんですね、昔・・・）まあ、芸人目指すは、冗談として。わたくし、エッセイを書いていこうかと、思っております。詩は芸術というか、作品というか。それはそれでよいですが。いろんな方に本の感想を聞くと、エッセイに共感した！という声が多いのです。詩や短編は、ちょっと難解なようで・・・。私にとってはノートの縁の落書きみたいなもので、いくらでも書けるんですが。私の体を通して、私の言葉で書くってことが、結構大事なんだなあって、思えてきました。それを意識して、ブログ更新していきたいと思います。（って言って、またご無沙汰したらごめんなさい。泣）

  2012.07.19

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• なすの2010年

  今年の私は、まさに熟成期でした。9年ぶりに実家に戻り、6年ぶりにＯＬをやり。実家のストレスと、通勤疲れとの戦いの日々でした。人と暮らすことは、葛藤が多く、それだけ成長率も高くなります。今年どれだけしゃがんでいただろう。来年どんなに高く跳ぶ気だろう。ずいぶん成長しましたよ。それでもまだまだ、未熟な自分に出会う。ついつい癖で、自分を責める材料を見つけてしまう。自分をしばる理由をみつけてしまう。もうそういうのはやめたんだったーー！！と気づいて、今はのんびりしています。自分を責めたがっているのも、しばりたがっているのもエゴで、私ではないのだから。そっちの方が、慣れていて、ついつい、自分を戒めて。宇宙を信じて、のんびり行くことにしています。ほんの一ミリずつでもいいから、前にすすんでいこうと思います。一ミリずつでもすすんでいることを、見逃さずにいようと思います。そういえば、今年はＭ－１について、書く前にＭ－１終わっちゃったなー。今年で最後だったそうですね。確かにＭ－１は、もう充分にその役目を果たしたように見えます。潔い決断のように思います。私はこれからも、お笑いを愛していくでしょうし、笑いの腕を磨いていくでしょうな（笑）。そして、お笑い芸人の皆さんを、尊敬しています。おもしろいこと最高です！それを仕事にした芸人の皆さん最高です！誇りを持ってがんばってください！

  2010.12.29

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• 「33」

  発表されましたよ！Ｍ－１決勝進出者がー！１、ナイツ２、南海キャンディーズ３、東京ダイナマイト４、ハリセンボン５、笑い飯６、ハライチ７、モンスターエンジン８、パンクブーブーこないだのなすブログに書いたハライチとパンクブーブーが、入りましたね。おめでとうございます！！この面子を見てなんとなく、「花ないなー」と思った。全体的に癖が強い感じがして、番組として大丈夫だろうかと、少し心配しておりますが。まあ、私が心配することじゃないですね…。私は８組とも好きなコンビなので、みなさんがんばってほしいですが、特にモンスターエンジンさんは、大好きなので、優勝してほしいな！！最近は、敗者復活もあなどれないので、それも楽しみにしております。ともあれ、１２月２０日の夜は、テレビに釘付けでございます。そんなわけで本日、ひっそりと、体調不良の中、３３歳の誕生日を迎えた私、水野なすがお送りいたしました。みなさん、３３歳のなすもよろしくどす。

  2009.12.07

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• Ｍ－１の季節がー！

  うっかりしてたら、Ｍ－１グランプリ準決勝の季節だったーー！！一年早いなー！！最近、ネタ番組はあまり見ていなくて、（ていうか、テレビ自体をあまり見ていなくて・・・）最近のお笑い事情があまりわからないので、予想をすることは難しいので、応援の意味も含め、がんばって欲しいコンビを書いておきます。（っていっても大阪はもう終わってるけどがー）・かまいたち・藤崎マーケット・流れ星・パンクブーブーこの人たちを知ってる人がみれば、私の好みの系統が分かるかもしれませんな。基本的に、がんばってる漫才は好きです。楽しようとしてないっていうか、そういうのが好きですね。今年なんかは、ハライチとかいけるかもね。ノリボケ漫才ね。技術はあると思います。結構好きですよ。私の好きな「乙男（オトメン）」にも出てたしねー。(↑テレビ見てないんとちゃうんか？）ただ、４分やるとどうなるのかな。きょねんのザ・パンチみたいになったら気の毒だわ。まあ、予想するよりも、全国の漫才師の中から選ばれた９組の漫才が見れるのならば、それで私は幸せです。というわけで、漫才師の皆さん、がんばってください！尊敬しています！！

  2009.12.05

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• 東京０３おめでとう！！！

  キングオブコントで、「東京０３」が優勝しました！！！めっちゃうれしいです！！！「東京０３」は、かつて角田さんがいなくて「アルファルファ」というコンビだったんですよ。角田さんが「東京０３」にはいる前にいた、トリオの名前（顔は全員浮かぶのに…）は忘れてしまいましたが、アルファルファ+角田さんになって、とてもバランスがよくなったなあと思っていました。東京０３は、長いコントのほうが面白いので、４分だと不利じゃないかと思っていましたが、大丈夫でしたね。まあーーしかし今回は、すごくレベルが高かった！！ほんとに満足な２時間でした！最後「東京０３」が優勝して、拍手している審査員の芸人さんたちが、ホントにいい顔で拍手をしていて、「やっぱお笑いってすばらしい！！」って、思いました。やっぱ私は、お笑いが好きだー！！大好きだー！！最近のテレビでのお笑いが、あんまり面白くないと感じていて、「私がお笑いを求めなくなったのか」と思っていましたが、そんなことは、全くなかったと、今日実証されました。あんとき、がんばって芸人になっといたらよかったか。「あんとき」というのは、吉本の養成所に入っていたときですね。いたんですよ。一ヶ月だけですけど。ＯＬ漫才コンビとして、やっていく予定だったのですが、あっさりと辞めてしまいましたね。なすのツッコミの腕には定評がありますので、いいボケさえいれば、これからでも何とかなるんじゃないかと、本気で考え直してみたりして。芸人の皆さん、がんばってください！尊敬しています。

  2009.09.22

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• 深夜のお笑い

  先日の２６時間テレビ以来、昼夜が逆転しています。夜は全然寝れなくて、昼はずーっと眠いんです。昨日はさらに、夜に抹茶あんみつを食べてしまい、カフェインに弱い私は、長い夜を過ごすことになりました。２６時間だったり、２７時間だったりの、毎年恒例のフジテレビのお祭番組ですが、中学生くらいのころは、起きていたくても起きていられなくて、ずっと起きて見ている兄が、うらやましくて仕方なかったのです。かつてBIG３をやってたような時代から、夜中はその時代の最も旬な芸人達が集って、あやしいことをたくさんやってましたよね。そりゃあもう、輝いて見えたのでした。大人になって、特に一人暮らしになってからは、誰にもじゃまされずに、誰の気も使わずに、思い存分夜通し見られるようになりました。２７時間テレビの深夜と、明石家サンタと年末のオールザッツ漫才（←なつかしい！）は、毎年、朝まで見るのが習慣になっていたのです。しかし、ただ単に習慣だからというだけで、恒例だからというだけで、今年もみていることに気がついたんです。もう、昔ほどの輝きを、今の深夜帯には、感じなくなっている。それは、番組のクオリティなのか、私が、歳をとったせいなのか、両方なのかは、私にはわからないけれど。だからもう、今年の明石家サンタから、みるのやめようと、こころに決めたのでした。こうやって、オトナになっていくのかね…。

  2009.07.30

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• 遅ればせながら･･･

  どうもーあけましておめでとうございます。新年早々、体調不良で寝込んでましたが、やっとましになってまいりましたー。M-1の感想も書かぬ間に、いつの間にか年が明けてしまいましたー。M-1についてはね、いろいろ思ったことはありましたが、NON STYLEで文句なしでしたね。巨人師匠の言うてはった通りで、NON STYLEはほんまに成長したと思います。とてもいいタイミングでM-1決勝に来れたと思います。まあ、しかしながら、個人的には、あんまり好きじゃないんですね。実力は認めますが。私はやはりモンスターエンジンがよかった。腹を抱えて、のた打ち回っていました。ナイツは残念でしたね。オードリーの爆笑によって、空気が変わってしまったことが、不利になってしまいました。私はいつも思うのですが、才能って何なんでしょうか？芸術って、いつもそうですが、「技術的に優れていること」と、「心を揺さぶること」とは、別のことですよね。今回のM-１で言えば、最終決戦での戦いはまさに、その二択を迫られたのではないでしょうか。オードリーは腕は未熟でも、確実に会場を沸かせていた。NON STYLEは、腕は確実。ここでどちらに一票を投じるか、は、漫才とは何か？を問われているのと、同じだと私は思いました。私が審査員なら、オードリーに入れたでしょう。優勝がNON STYLEになると分かっていても、そうしたでしょう。それは、私の漫才の信念は、「面白い奴の勝ち」だからです。歌だって絵だってそうだ。技術的に上手いのと、心をつかまれるものとは、別のもの。私は、下手でもいいから、心をつかむような、揺さぶるような、そういうものと出会いたいし、そういうものを生み出したい。・・・って。新年早々何を言っとんねん！お前は誰やねん！はい、ただの売れない作家です。ただの独身フリーターです。ま、今はねー。

  2009.01.04

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• M-1の季節です！

  いやあ、更新滞っている間に、なすは32歳になってしまいました。最近また昼間に「29歳のクリスマス」再放送やってますが、32歳のクリスマスの予定もないとは、情けないですな・・・。がんばれ負け犬フリーターよ！さてさて、12月といえば、M-1です！！今年の決勝のネタ順はコチラ　１：　ダイアン　２：　笑い飯　３：　モンスターエンジン　４：　ナイツ　５：　U字工事　６：　ザ・パンチ　７：　NON STYLE　８：　キングコング　９：　敗者復活いやあ、この順番で行くと、最初の3組はフリですな。ナイツかキングコングかってところか。ザ・パンチは、ショートスタイルでしかネタを見たことないけど、まだまだ成長途中という感じがするなあ。ダイアン、NON STYLE、U字工事は、ないだろうね。この3組、ボケはいいんだけどね～。ツッコミがねえ～。ツッコミがいまいちのコンビは、まず最終決戦にはいけないと思われるので。敗者復活については、今年はあまり期待できないだろうと思われる。今回、敗者復活で出てきそうなコンビが、すでに決勝8組に上がってきているように見える。だから、敗者復活がそのまま優勝というような、昨年のようなことには、なるまいと。私は個人的には、モンスターエンジンが好きなので、ぜひがんばってもらいたい！！もっと面白いコンビいるはずなのに、どうして、このラインナップ？と思ってしまった。まあ、いいのだ。ともあれ、今年も12月21日は、テレビにかじりつきです。とにかく、面白い漫才が見れれば、それでいいのだからぁーーー！！

  2008.12.10

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• どっちでしょうか。

  今日、某お笑い番組を見たら、全然笑えなくて、なだぎさんのディランのところ以外、全く笑えなかった。私の精神がやばいのでしょうか？日本のお笑い界がやばいのでしょうか？

  2008.09.10

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• 予想的中か？

  いやー、びっくりしました！実は、Ｍ－1の直前の午後４時半ごろ、私は友人達にこんなことを言ってました。「あの中ならトータルテンボスかな。 けど、今年の面子なら、 敗者復活組も大いにありだね。」とね。そうです。私の予想が見事に当たったのです！がしかし！！…サンドウィッチマンって、誰？ネタどころか、顔も名前も、始めて知りました。私が「敗者復活ありかも？」と言ったのは、つまりは、スピードワゴンとか、麒麟とか、東京ダイナマイトとか、常連組が敗者復活で来ると思ったからです。常連組じゃないにしろ、「なるほどなあ」と納得いくような、そういうコンビが来ると思ったからです。お前達は誰だ？ってコンビが出てきて、優勝をかっさらっていくなんてさ！！その前の2時間番組なんだったの？いろいろ語ってた他の８組は、なんなん？いやー、Ｍ－1には、魔物が住んでますねえ。ところで、話は戻るようですがね。番組の最初のあたりで審査員がひとりずつ登場するところで、なぜか私の中に何かが沸き起こり、泣きそうになってしまいました。てか、少し泣きました。ただの名古屋のいちニート女の私が、「うわっ！巨人さんやぁ～！」と、オール巨人氏の登場に、鳥肌が立ってしまいました。なぜでしょうか？？？私の中の芸人魂が、何かを感じたのか？？？ま、まさかねえ…（汗。思い起こせば、今年の初夢は確か、私がＭ－1とＲ－1の二冠達成の夢だった。うーん、どーいうこと？？あと。これだけは言っときたい。私は、ダイアンとポイズンと千鳥が面白かった。7.8.9位だけどね。（特に千鳥の和民のネタには爆笑。私も和民大好きです）新しいことには、向かい風が吹くもの。認められるものなんて作っても、しょうがないだろ？だからきっと、時代の方がついてくるはずだ！！今後に期待していますよ！（ってことは、はずれなんちゃうんかい！）

  2007.12.23

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• M-1決勝進出者！！

  ばたばたしているうちに、M-1の決勝進出者が決まっていましたわ！・笑い飯(吉本興業 大阪)・POISON GIRL BAND(吉本興業 東京)・ザブングル(ワタナベエンターテインメント) ・千鳥(吉本興業 大阪)・トータルテンボス(吉本興業 東京)・キングコング(吉本興業 東京)・ハリセンボン(吉本興業 東京)・ダイアン(吉本興業 大阪)私の予想が、少しあたっていまして、嬉しいところです。→予想の日記（あんだけ書けば、当たるわな）８組中７組が吉本だね。しかも東京吉本が４組とは！！あ、でもキングコングはもともと大阪だからね。ザブングルの理不尽漫才は、たまらんですわ。ダイアンは個人的には好きだけど、私の記憶では、ツッコミがいまいち。どのくらい腕を上げてきているのか？しかし、キングコングはどうなんだろうか？ちょっとびっくりした。どのくらいがんばってきたのか？本来は腕のあるコンビだから、本気出したら怖いだろうな。ハリセンボンは、予想には書くの忘れてたけど、かなり好きです。とくにはるかの方が。ハリセンボンは、はるかが面白いんです。歯の神経は、死んでますがね。そういえば、麒麟落ちたんだね。まあ、腕で言うたら、こんなかなら、トータルテンボスかなあ。このメンバーなら、敗者復活から優勝ってのも、ありな気がするけど。POISON GIRL BANDも、相当すきなんだけどなあ。テンポを守って、がんばって欲しいっす。ま、当日見てみんと、なんとも言われへんけどねー。なにはともあれ、２３日は６時半からテレビに釘付けのなすです。

  2007.12.11

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• Ｍ―1の季節がやってきたよ！

  １２月ですねー！年末ですねー！年末といえば、Ｍ－１グランプリです。（お前にとってだけだろ！）さて今年も、最終決戦進出者予想です。なんだかんだで、この辺りの常連組かね～。・麒麟(吉本興業 大阪)・笑い飯(吉本興業 大阪)・千鳥(吉本興業 大阪)・トータルテンボス(吉本興業 東京)・ＰＯＩＳＯＮ ＧＩＲＬ ＢＡＮＤ(吉本興業 東京)・東京ダイナマイト(オフィス北野)・スピードワゴン(ホリプロコム)・アジアン(吉本興業 大阪)実力はありそうだが、Ｍ－１にはなかなか残らないこの辺は今年はどうかね。・流れ星(浅井企画)・三拍子(サンミュージックプロダクション)・プラスマイナス(吉本興業 大阪)・ＮＯＮ　ＳＴＹＬＥ(吉本興業 大阪)個人的には好きだけど、マニアックだわね～。・ダイアン(吉本興業 大阪)・ジャルジャル(吉本興業 大阪)・鎌鼬(吉本興業 大阪)・ヘッドライト(吉本興業 大阪)・カナリア(吉本興業 東京)・ハイキングウォーキング(吉本興業 東京)・ザブングル(ワタナベエンターテインメント)・我が家(ワタナベエンターテインメント)まあいいのさ、当たんなくっても。今年も、この漫才の祭典が見れれば、なすは幸せです。ありがとう！漫才師達！私は、あなたたちを尊敬しています。決勝がんばってください！

  2007.12.02

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• 笑いと、音楽と、

  最近、つくづく思うこと。私はやっぱ、「お笑い」と「音楽」がないと生きられないらしいぞ！テレビでのお笑いの質が下がったことにより、あんまりお笑い番組を見なくなっていた私だが、知らない間に、心がかさかさに乾いてきていた。最近、それを補うように、深夜番組をよく見るようになった。最近の深夜番組は、結構充実していた。お笑いブームでブレイクした芸人たちが、深夜の畑を耕してくれていたのだね。ありがたいことだ。完全に油断していた。ここまでお笑いに心が潤うとは！！しみ込んでいくのがわかる。ひとつひとつのボケが、ツッコミが、スカシが。こうして自然に、私は腕を磨いていたのだな。しばらくは、よっぽどキレが悪かったに違いない。今再び、潤わせ、磨いている最中である。そして音楽に関しても。音楽っていうか、歌だね。ほんと、唄ってないとだめらしい。唄ってないと、エネルギーが使いきれないらしい。バンドの練習がなくなって、エネルギーが発散できていないのが、とてもよく分かる。今は、絢香×コブクロのおかげで、少々潤っておりますがね。しかしやっぱ、バンドで唄いたい。いや、ライブで唄いたい。ライブで唄うのが、一番ですわな。

  2007.11.08

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• 初夢を見た。

  すごい夢でした。私が、M-1グランプリで、優勝する夢です。しかも、すでにR-1グランプリでは、優勝済みだという、脅威の設定。初の二冠達成者です。これは、正夢なのか？っちゅうわけで、みなさま、今年もよろしくです。

  2007.01.01

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• 

  ゆきずりの女。

  私としたことが、今年M-1について、一度も書いてないではないか！なんてことじゃい！今年のクリスマスイブも、漫才に捧げた私です。チュートリアル徳井くんは、ほんとにかっこいいですね。福ちゃんも、男前になりはったわ。昔はただ、顔がテッカテカの兄ちゃんでしたね。歯並びがキレイになってましたね。今年は、チュートリアルだろうと思っていました。フットと麒麟が続くだろうと思っていた。ああ、三連単応募しとけばよかった！M－1の前に、それを書いときゃよかった！後では何とでも言えるからねえ。いやでも、今年は結構、みんなそう思ってたんじゃないかなあ。チュートリアル売れちゃうだろうな。ナンチャンもそう言ってたしね。徳井くんドラマとか出ちゃうんだろうな。今までも少し出てたけど。やはり、漫才は総合芸術だと思います。いつも感動しています。漫才師への夢を断念した私にとって、漫才師だというだけで、尊敬に値します。こうしてまた、私のお正月は今年も、爆笑ヒットパレードに捧げられるでしょう。追伸私の本の紹介文や感想をいろんな方が書いてくださっています。スマイリーさんgokusenさんまんぷくまんちゃんさえちゃん28ツイてるファシリテーターさん本当にありがとうございます！まぁちゃんが、アマゾンで推薦文を書いてくれてました！感動です！ありがとう！今日はある方に、「この本、売れると思うよ。」というお言葉をいただきました。そういってくださった方は、もう数え切れないくらいになりました。本当にいい本ができました。ありがとうございます。

  2006.12.25

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• ツッコミ芸人

  貴重な漫才師が、また一人この世を去りました。カンニングの中島忠幸さんです。先日、オンバトを見ていたら、鼻エンジンの村田渚さんが、急死されたというテロップが流れていて、非常に驚きました。電波結社バババ団。懐かしいです。お二人とも、優れたツッコミ芸人でした。本当に惜しいです。ボケはある種、天性のものですが、ツッコミというのは、人間性や経験、知識が必要な、とても高度な技術だと、私は思っています。誰でもできるものじゃない。「ツッコミは、一日にして成らず」です。ご冥福をお祈りします。

  2006.12.21

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• 

  〈図解〉世界のしくみ　細川徹・五月女ケイ子　著

  　　　　　今日、美容院で素敵な本を薦められた。それが、この「〈図解〉世界のしくみ」。美容院の片隅で「あほやなー」と言いながら、うしゃうしゃ笑ってしまった。ちらっとしか見てないのだが、小林亜星が「この木なんの木」の「木」の中に住んでいる図解や、王貞治の一本足打法の上げているほうの足の図解や、黒柳徹子の「本当の徹子の部屋」の図解や、デイブ・スペクターの図解や、とにかく、大変なことになっていた。その、細かいところまで描かれた「図解」の世界は、はまりそうだ。私は新聞をとっていないので、昔は、テレビ情報誌を買っていた。確か「TVブロス」というやつだったと思う。（今は、データを取り込んでそのまま録画できるので、買わなくなりました。）その雑誌に、この同じ著者二人が「大人の時間ですよ！」という連載をしていた。その連載が面白くて、毎回楽しみにしていた。子供の素朴な疑問に答えるという、ふざけた内容だった。例えば、「サンタは本当にいるの？」の疑問に対しては､「サンタはいるよ。でも､サンタの正体を知った者もサンタになってしまい､永遠にプレゼントを配らないといけないよ。死ねないのは辛いよ」といった具合だ。調べたところ、それも本になっているらしい。うわー、買っちゃおうかなあ。　　　　　もう、吉田戦車以来の、あれです。（どれ？）最近つくづく思うのは、私という人間は、クオリティの高い笑いの世界に癒されるということ。「生きてる！」と思うのだ。そういうのから、離れていると、枯れるというか、しおれるというか、水をあげないと！って感じになる。その点、今日は潤うことができた。（髪はトリートメントで潤ったんだけどね。）

  2006.09.07

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• 残暑が、厳しいざんしょ。

  なんつって、この時期必ず言ってましたね。ちっちゃい頃、毎年、兄とふたりで。昔っから、そういうふざけた兄妹でした。なにより、笑いがあることが、一番大事という価値観の中で生きてきました。「あれとって」と言われ、その通りのものを持ってきたら、兄に怒られました。わざと違うものを持ってきて、兄が乗り突っ込みする、というのが日常でした。兄にプロレスの技をかけられては、「なんか面白いことを言え。」と言われ、それをクリアするまで、技をはずしてもらえない、なんてことも普通でした。そういう、スパルタなお笑い教育のなかで、このようなおかしな人間ができあがりました。ありがたいことですわ～。

  2006.08.21

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• 山様・・・。

  極楽とんぼの山本圭一氏が、１７歳女性に対する淫行の疑いによって、所属の吉本興業を解雇及びコンビ解散。これは本当に悲しい。悲しいと言うのは、一人の貴重な芸人を失うことが、である。笑いを愛するもののひとりとして、なんでそんなことになるのだろうと、本気で悔しい。かつて板尾創路さんで、同じようなことがあったのを思い出す。ダウンタウンの松本さんが、著書「遺書」の中で、その件について述べているが、確かにそれは犯罪なのか？と、思えるような状況に思えた。ニュースででかでか報道されてしまっては、確かにどうしようもない。今回も同じかどうかは、わからないことだが、そういう可能性もありうると私は思う。芸能人や有名人の皆さん。本当に気をつけて欲しいと願います。どうか私から、娯楽を奪わないでくれ。そして、やはり改めて、マスコミの力は怖いと感じた。萩本欽一さんのインタビューで、山本さんに言いたいことは？と聞かれて、「球団なくなっちゃったよ」と言った後の、「でも、若いもんの面倒も見てくれてたし、９９パーセントはバカっていいたいけど、・・・わかんない。」と言ったコメントが、ほとんどの局で、カットされていた。インターネットでも、いろんな記事を読んでみたが、山さんの行為に関して、全く逆の見方をしているものもある。本当のところは、私達にはわからない。実際に、その現場を見たわけでもない。ただ一方的に、発信される映像を見るだけだ。発信する側に、何らかの意志がある場合、その意志によって、印象が全く変わる。いちいちキャスターやコメンテーターが、コメントをするが、あれは必要なのか？その人がなんと言うのかを聞いてみたいと思う場合もあるが、ほとんどの場合が、「別にあんたの意見なんて聞いてないけど」と言いたくなるような、どうでもいいコメントばかりだ。だからこそ、見る側は、発信側の意志のフィルターにかからず、自分は自分の見方をして、疑うと言うことを忘れてはいけない気がする。発信されるものを、そのまま受け止めてしまうのは、とても危険なことだと思う。考えることを、怠ってはいけない。批判的精神を忘れてはいけない。本当のことなんて、本人にしか分からない。いや、本人にすら分からないのかもしれない。そこまでにいたったプロセスも、その状況でどう思っていたか、どう行動したか。１つの事柄に対して、あらゆることが関係しているし、いろんな切り口で見ることができる。一方的に与えられたものだけで、判断してはいけない。そして、発信側も、１つの価値観だけで情報を与えるべきではないと思う。受信側、発信側の両方が意識していくことが、必要ではないかと思う。

  2006.07.20

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• M-1グランプリ！

  見ましたか？Ｍ－1グランプリ！いやー、びっくりしました。ブラマヨの進化に！一年半ほど見てなかったのでねえ。やっぱ関西と温度差があるわ。ああ、関西の番組みたいわ。「きよし・なるみのめっちゃ漫才」めっちゃ見たい。てか、まだやってるんか？私の三連単予想は、優勝　南海キャンディーズ二位　敗者復活組三位　ブラックマヨネーズでした。南海キャンディーズまさかの最下位です。期待が大きかっただけに、確かにあんまり笑えなかった。非常に残念です。敗者復活で、千鳥が出てきたときは、おおーって興奮しましたが、「頼むから、ふと松のネタはやめてくれ！」と思っていたら、ふと松のネタでしたね。Ｍ－1での千鳥はいつも、ネタのチョイスが残念なのですよ。昨年も、ヨーロッパごっこのネタだったし。面白いやつあるのになあ・・・。あと、ノブのツッコミが1テンポ速い気がした。いやー、今年は爆笑が多かった。大声上げて笑えました。特に最終決戦の３組は全部爆笑でした。ブラマヨは、文句なしの優勝です。いい戦いが見られて、ほんとに幸せです。笑い飯さん、悪評書いてごめんなさい。面白かったです。とはいえ、会場の笑ってるところと、私の笑ってるところが、やはり少々ずれてました。何ででしょうかね・・・。

  2005.12.25

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• いよいよ、明日M－1グランプリです！

  やってまいりました。M－1グランプリ！やはり私としては、南海キャンディーズを応援したい。昨年実は、インターネットの応募で、南海キャンディーズに賭けてました。山ちゃんのツッコミは、ほんとに的確で素晴らしい。心からお笑いを愛していて、芸人の中の芸人と思う。初めて南海キャンディーズを見たのは、２年前のM－1の敗者復活の映像だった。その後、オールザッツで見て、上方お笑い新人賞で見て。その頃から、ずっと応援していた。でも、売れるタイプとは思っていなかったので、非常に意外だった。ネタの完成度は非常に高い。しずちゃんと山ちゃんの息が合えば合うほど、面白くなるコンビと思う。がんばれ、南海キャンディーズ！と言えど、M－1には、魔物が住んでいるからね。どうなることやら。そういえば、オールザッツってもうやらんの？名古屋だからか？あれは、次の年のお笑いの風を感じるのに、かなり大事な番組なのになあ。明日はもちろん、６時までに帰って、テレビに釘付けさ。そんな、２９歳のクリスマスに、アーメン。

  2005.12.24

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• Ｍ-1決勝進出者決定！

  やっと書けます！このことが！いやあ、びっくりです。アジアンがびっくりです。「アジアン」とは、吉本大阪の、女性コンビで、太目のボケと、がりがりのツッコミの正統派漫才です。アジアンは、好きなんですよ、私。先日のリストには載せてませんけどね。アジアンは、ツッコミすごくがいいんですよね。ボケもなかなかいいんですが、ネタがいまいち、深さがなかった。でも、最近のネタをみてないので、レベルアップしているのか？チュートリアル、ブラマヨも、昔から好きなんですけど、とにかく、最近のネタが見れてない！！だから、どのくらいクオリティーが上がっているか、今んとこわかんないのですわ。ああ、悔しい。やっぱ、関西に住んでた頃より、情報が、少ないわ・・・。私のリストの中では、タイムマシーン３号と、南海キャンディーズだけですね。あんだけ、笑い飯を否定したのに、残ってるんですけどって感じだ。品川庄治もいまさらか、って思うけど、こちらも、最近のネタを見てないからなあ。とにかく、ネタが見たい。わしに、ネタを見せてくれんか！！私のいない間に、大阪で漫才師たちが、どんな成長を遂げているのだろうか。ネタを見ないと、何にも言えないぜ。とにかく、この祭典を、楽しみたいと思う。１２／２５（日）２９歳のクリスマスを、私は、Ｍ-1に捧げます。アーメン。

  2005.12.13

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• ブームなんて、いらんのじゃい。

  今日は、Ｍ－1グランプリ決勝進出者が決まります。次のブログには、そのことを書けるのか。と思うと、感慨深い。昨年の年末に、「来年中に消えていく芸人、残る芸人」を、日記にリストアップしてました。誰を書いたかは、あえて言いませんが、案外残ってしまってますね。と言っても、来年にはさすがにいないでしょう。お笑いブーム自体、終わるだろうと思ってましたが、意外にも下火ながらなんとか続いてますね。ブームなんて、いらないです。お笑い好きの私にとっては。私はただ、本当にいいものを見たい。だから、Ｍ－1は好きなのです。本物のための戦いだから。本当に笑いを究めたものを、ちゃんと認める場所だから。「最近アン○ールズっておもしろいね」と、いまさらながらに、言われますが、私の中の彼らの旬は、もう分からないくらい昔に終わってました。少なくとも、昨年の今頃は、完全に終わっていた。いつもブームと言うものは、質を落とすと思います。誰でもかれでも、簡単に儲かると思うのでしょうかね。お前ら、学園祭か！っていうような、安物が増えてきます。そんな安物を、喜んで「新しい笑いだ！」といって、簡単にテレビに出す。本当に、情けない気持ちになります。お笑いブームだからと言って、「お笑い」と名がつけば、なんでもいいのですか。センスに対するプライドってものがないのですか。学園祭みたいなのが、出始めて、「ああ、お笑いブームも終盤」と思うようになりました。火をつけ始めた人たちは、新人でなく、看板番組を持ち始め、安定してくる。すると、ネタ番組へは、あまりでなくなる。だから、ネタ番組は、品質が落ちてくる。もう、終わりですね。もう、今期物は出尽くしたってことだなあと。落ち着く人は落ち着いて、残る人は残って、消える人は消えるでしょう。でも、本当に自分が面白いと思う芸人さんには、負けないで！とエールを送りたい。何とか生き抜いて、私の前までやってきて！そしていつか私を爆笑させて欲しい。先駆者とは、いつも始めは認められないものなのです。道を貫いて！いつか時代が追いつく日まで！（この言葉は、自分自身と、皆さんにも送ります。）

  2005.12.12

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• M-1（エムワン）の季節がやってまいりました！

  今日、明日で、準決勝だそうで！すんません。今日のところは、とことん自分の趣味の世界を書きます。「このこ、ほんとにお笑い好きなんだね～」と言う気持ちで、読んでいただけたら、これ幸いと思います。私が注目してる、準決勝進出者は、以下の通りです。三拍子（高倉君がかっこいいから）タイムマシーン３号（マリオやナウシカのネタがいい）飛石連休（昔から、兄と注目してます。にきびにきび。）流れ星（テンポがいい。どつき系。）ダイアン（ツッコミが最近よくなってきてる）とろサーモン（スカシ漫才最高！）ヘッドライト（二年前に見て以来見てないがどうか）POIZON GIRL BAND（ぼっさぼさの鳩はかわいそうだから）５番６番（華はないけど、腕は確かだ！）千鳥（今年もエロネタでいってくれるか？）南海キャンディーズ（ますます腕を上げている）これは、個人的趣味です。レベルを認めてるわけではありません。だから、これは予想でもありません。むしろ、この人たちにがんばって欲しいという、願いに近いです。ちなみに、笑い飯は常連ですが、そろそろやばいのではと思っている。進化してないのですよね。２年前は新鮮だったけど、今はもうべたなんですわ。あのスタイル。他の漫才師も取り入れたりして、うまくやってたりもしてます。もし決勝に出るならば、進化した笑い飯をみたいです。あと、大阪にいる頃ほど、ネタ番組を見れていないので、知らないグループも多いのです。それが悔しいところです。昨日、バス旅行で、やすきよの漫才見ました。やっぱキレと間が絶妙ですわ。伝説とは、あーいうものなのだろう。私は、他のおばちゃんたちと笑ってるところが、明らかに違ってましたがね。なすは、つっこみの天才です。東海一だと思います。「関東の三村、東海のなす」でよろしく。クリスマスにかけて、お笑いネタが続くと思いますので、あしからず。

  2005.12.10

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• マニアうけ有名人を目指す。

  私には、出たいテレビ番組がある。よく、トップランナーと、情熱大陸と、爆笑問題のススメの三つに出たいと言っているが、もし、これに出れるなら、後の三つは、あきらめてもいいと思えるくらいの憧れの番組がある。それは、あの「タモリ倶楽部」だ。なんといっても、あのマニアックでゆるい空気感はたまらないのだ。「あの人、タモリ倶楽部でしか見ないよね」といわれるのが、私の密かな夢でもある。ああ、そんな、マニアうけ有名人になりたい。タモリさんは、うちの父と同い年です。昔はよく「今夜は最高」も、見させていただいてました。タモリさんは、なんともいえない、独特のセンスを持ってますよね。あれが、とっても好きなんです。器用な方なので、何でもできてしまうのでしょうが、やはり、この深夜だからこそ許される、やりっぱなしな企画は、タモリさんにしか出せない空気感だなと、思うわけですよ。なんか最近マイナーなことばっか言ってますけど、私は、どっちかっていうと、マイナーの味方です。南海キャンディーズ見つけたときも、２年くらい前ですけど、同じような匂いで、応援してたのに、こんなに売れてしまうと、残念です。あの、マニアうけな感じが、たまらないのであって、万人に受け入れられてしまっては、残念なのです。っていうか、みんながほんとに南海キャンディーズを理解してるのかって、かなり疑問です。あの奥深さ、理解できるのだろうか？嗚呼、流行って怖いなあ・・・・。

  2005.10.07

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• 深夜番組で竹中直人さんのお笑い番組見つけました！

  おはようございます！今日は、個人的な趣味の話です。これはもう、私にとって、めさめさうれしいことなんです！！中学生のとき「東京イエローページ」という深夜番組を、兄がビデオに録って、よく見ていました。それからしばらくして、「恋のバカンス」という深夜番組を見つけ、やはり、兄と楽しみにして見てました。二つとも、竹中直人さんを中心としたコントの番組でした。兄は、この番組を好きすぎて、コントを全部覚えてしまい、私の前でやってくれました。それを見るのが、私は大好きでした。兄はそれが高じて、高校でそれらをモチーフにしたコントを友人たちを集めて、文化祭で講演しました。そのくらい、我が兄妹には思い出深い番組なのです。それから、10年以上経ちました。そして、「素敵な小箱」という、深夜番組を見ることができました！「クイズ　そっちの方がすげー」とか、「ナン男の兄」とか出てきて、（分かる人にしかわからないですよね。すんません。）ひゃーーー！！ってなりました！ネタが基本的に変わってねー！！10年以上経ってるとは思えねー！！懐かしくもあり、爆笑の連続でした！私にとっても確かに、「素敵な小箱」でした。竹中さんは、映画監督や俳優としての方が、今は有名ですよね。でも、私にとっては、大好きなコメディアンの一人です。わーーー！おにーちゃんに教えたろ。追伸：昨日500アクセス達成しました！！開設6日目でした。　　　そして、また再び、昨日一日のアクセス数が100超えました！　　　ぱちぱちぱち！！みなさん、ありがとうございまーーす！

  2005.09.20

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• 伝説のコント「神様」のこと。

  まいどなすです！いやあ、気になるねえ、太郎と優の恋の行く末。今、朝のテレビ小説「ファイト」を見終わったところで。昨日、ＮＨＫ「爆笑オンエアバトル」の先週放送分のビデオを見たら、田上よしえさんが、神様のコントをやってたんだよね。田上が「神様」って書いたＴシャツを着て、ジャージ姿で登場してきた時に、「何！？」と思いました。実は私、それと雰囲気の似たコントを昔、やったことがあるのです。「神様」は、私の初脚本・演出作品で、実際に上演も二回しました。とは言っても、短大の授業の中ですけど。私は浪人生役のツッコミで、コミカルな神様の役は、相方がやってくれました。神様は、「いらっしゃいませ！」と書かれてるオーソドックスな赤いエプロンに、緑の水泳帽を被り、白い綿で眉毛と髭をつけており、かっぱえびせんをつまみながら登場するのです。そして、エプロンの下半分をめくるとそこに「神様」と書いた紙が貼ってありました。今思えば、９年前に上演した「神様」のコントは、笑いの中に、伝えたことを盛り込んだコントで、まさに、今私がやりたい方向に沿っていたのです。「いかに簡単に楽に楽しく、伝えたいことを伝えていけるか」これが、私の表現者としての、ミッションなのです。存在理由そのもの、なのです。だからきっと、ブログもはまってしまうのだろうな。簡単に伝えられるから。開設二日目で100アクセス超えまして、ブログってすげーなーって思いました。今までホームページをやってましたけど、下手したら１年で100くらいだったんじゃないの？と思います。すごい人は、一日１万アクセスとか行くんですものね。足元にも及びませぬが。「いやー、似顔絵も描いて、短編小説、詩、エッセイも書いて、バンドもやって、さらにコントも書けるなんて、多才だなあ、なす。」昨日予告したテーマは、無視しておりますが、いずれまた、書きますゆえ。

  2005.09.15

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• 常識破壊ゲーム

  おはようございます！なすです。すごいですね！ブログ！反応が早い！いやー、これもユウコ*のおかげなのです。ありがとうユウコ*！ユウコ*が私に、ブログを勧めてくれました。朝早く目が覚めてしまいました。ワクワクは、早起きまでさせてくれるのですね。ブログは、今の私の一番のワクワクになってますで、「常識破壊ゲーム」について、書きます。「社会学は、常識破壊ゲームだ！」という言葉を、最初に聞いたのは、もう十年前。友人Ｍが受けていた社会学の授業で、聞いたそうだ。私は、社会学をとってなかったが、この響きが魅力的に思えた。私とＭは、無類のお笑い好きでもあり、「笑いは社会学だ！」という言葉を作った。「笑い」を作ろうとするとき、「違和感の創造」は、欠かせない。「違和感」を作るとき、もっとも大切なのは、枠にとらわれないこと。つまり、いかに「常識」を壊せるかだと、この言葉は作られた。だから、私は、お笑い好きなのかーと、最近気がついた。私の人生の使命は「枠を壊して、粋に生きる」。つまりは「常識破壊ゲーム」そのものなんだ！あれ？お笑いについて、書きたかったのに、ちょっとそれたか？じゃあ、いまから、朝の連続テレビ小説「ファイト」見ます。

  2005.09.14

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