1005346 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

まひるのサンタ!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

Hassysanta

Hassysanta

カテゴリ

フリーページ

April 25, 2005
XML
カテゴリ:料理
「中華クラゲ」を食べていたら、これは、あの海でぷかぷかと浮かんでいるクラゲか?と急に疑問。
家族に聞いたら、「そりゃ、あのクラゲだろう」という意見が多かったのですが、本当のところはどうなんでしょうか。
あんなに頼りない体のクラゲが、こんなにコリコリしたものになるのか?海藻か何かじゃないの・・・・・?
「キクラゲ」もあることだし。

海のクラゲだとしたら、大きい種類なんでしょうね。

クラゲの身体は九十何パーセント、ほとんどが水ですよね。ナメクジだって塩をかけるとほとんどなくなってしまいます。関係なかったかな?
----------------------------------
コメントありがとうございました。

「中華クラゲ 」を先日から調べましたのでご報告いたします。

日本ではビゼンクラゲ科エチゼンクラゲといって、 傘は直径が1メートル以上、体重100キロを超える。東シナ海中国大陸沿岸で発生、その名の通り主に日本海沖に来遊する日本最大の種。

みょうばんを加えた食塩に漬け込み、塩漬けにする。

-中華クラゲはまさにそれだ-

また「生鮮は刺身でも食べられる」らしい!
クラゲは万葉人も食べていたそうだ。

思った通り、ビゼンクラゲも97パーセントが水分。

食用利用面では、脱水後の歩留まり(原料に対する製品の比率)が極端に悪く、クラゲの加工の企業化は、人件費の問題上日本では困難とされているそうだ。

100キロで3キロしかできないんじゃ割に合わないわけだ!

そういった経済事情からも「中華クラゲ」はいぜんとして中華食材のゆえんなのだろう。

そういえば、平成14か15年、日本各地の漁場で定置網に混入し甚大な被害をもたらしたニュースを聞いたのを思いだした。
昔から異常発生することもたびたびあったようで、漁業ばかりでなく、青函連絡船の運航を中止させたり、太平洋側三陸沿岸から房総まで来遊することもあったそうだ。

‥‥‥だそうです。中華クラゲは海のクラゲでした。キクラゲはキノコの一種です。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  April 25, 2005 09:36:46 AM
コメント(4) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.