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Hassysanta

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January 28, 2007
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カテゴリ:釣りとアウトドア

オービスCFOIIIの破損



フライリールはリールと名が付く中ではもっともシンプル、単純な構造だ。
ギヤもなければ逆転止めもない、いわば“ただの糸巻き”

フライリール

左がオービスCFOIII、右2枚はハーディーフェザーウェイト裏表
どちらも老舗のイギリス製


機能美以外何の装飾もないオービスとハーディーのフライリール
色も地味だが古くなっても風格があり使い込むほどにアジの出る“にくいヤツ”
(ギンギンギラギラの日本製とちがって)
大人の風格!


信頼のORVIS!
ところが‥‥‥

フライリールの修理

「折れたーーーーーーー!」

ある日、ラインガイド取り付け柱が付け根でポッキリ!
折れた部分にはラインガイド固定用のメネジ穴があり、もともと柱の正味の肉が少ないのだ。

これは幼稚な設計ミス、欠陥だッ!

そこでせまい破損部にむりやり穴をあけて2本のステンレス棒を挿入(アロンアルファとともに圧入)して固定、修復 (~ヘ~;)ッタクーーー


「Orvisさん、これは折れますよ! ここは、点線のようにテーパー(根元を太く)にしてね!」


最近のカタログをちょっと見たところ改良されているようだが‥‥‥

老舗が何十年も釣り具を作ってきて、こんな簡単なことがわからなかったのかなー


(~ヘ~;)ウーン
.






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最終更新日  January 28, 2007 12:47:12 AM
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