ボート釣り 4
本日もホームへボート釣りに行って来ました。日曜日だというのにボートを出す人は私を入れて3人。南風も気になるところですが、ボートの走行の件、魚探の振動子取り付け金具の件、明日、息子夫婦の所に娘(姉)と妻と三人で行きます。娘が弟にお祝いをしてあげるのと甥を見に行くため。で、魚が釣れたら息子の嫁の実家に持って行ってあげようと言ったことから、少々の風ならと・・・早速準備をし、ボートを浮かべたまでは良かったのですが、ここでトラブルが・・・、トランサムボードに魚探の振動子金具を取り付ける際、一番肝心なネジが海ポチャに・・・、これではぐらぐらで使い物になりません・・・。で、魚探をあきらめかけた時、思いつきました。結束体です。何時も10本ぐらいは持参してます。これはほんと何かと便利ですね。この結束体を使う事で今回の魚探は何とか使用可能に・・・。さて、海上に出て早速ランチングホィールを取り外し、船首の専用ケースに収めました。クーラーボックスは発泡スチロール箱。で、エンジンをかけ早速出発。特に著明でもないですが、やはり少し早いように思います。ただ何でもかんでもクーラーボックス以外は船首の方に置いたものだから乱雑になり見てくれも悪い・・・です。今回はのちの風向き風力を考慮し、右側の岬方面に当初の予定通り行ってみた。沖に出てやっているとボートの釣り人が釣果を聞きにきた。この時点でウッカリの小型を2匹ソルティラバーで釣り上げていたので、この事を告げると、その釣り人、も同じような魚種を狙っているとの事でした。そして、ここらはレンコダイが良く釣れるポイントだと教えてくれました。と言う事でソルティラバーと銅付エサ釣り仕掛けも準備しておく。で、周りを見るといつの間にかボートが5~6隻増えてました。改造した魚探もすこぶる快調で、付けたまま走行しても大丈夫でした。これを見ながらやっていると、アタリが出て良い引きが手に伝わってきます、また、いわゆるタイ特有の首ふりでレンコだと確信しました。上がったのは33cmのレンコでした。久しぶりでもっと大きく見えましたがね。そして餌を付けて銅付も投入。エサが功を奏したのか、その後2匹レンコダイを追加出来ました。風も大したことなく釣りが出来ましたが、空はいつの間にか雲行きが怪しくなって来てて、昼前に終了としました。やはりV型の底は飛沫がかかり難かったですし、走りも今回の方が良いと感じました。しかし、終わって漁港内での、ランチングホィール取り付けは一苦労・・・。取り付けた後はやっぱりまた走りませんでした。次回はもう少し整理できるよう工夫したいと思ってます。33cmのレンコ他