「子どものとも」絵本の世界展へ【後編】

◆１歳９ヶ月と２日◆ さて、２階の展示を見たあとは１階のコーナーへ。 ここは子どもが遊んだり、絵本をゆっくり読んだりできるようになっていました。 入り口で靴をぬいで、コウタをはだしさせて中に入ると ちょうど入り口においてあった汽車に早速乗っていました。 　 気に入ったようで、なかなか離れず。 かなりの時間、一人で乗ったり座ったり降りたりして遊んだあとは 汽車の線路の上を歩いて隣のコーナーへ。 ここはちょっとした台所のようなコーナーだったかな。 お姉ちゃんたちが遊んでいたので、コウタはとりあえずぐるりと様子を見て 別のコーナーへ。 こんなふうに鏡の小さなトンネルもありました。 コウタはハイハイで何度も行ったり来たり。 　　 そして、小さな木のボールプール おじさんが夢中になって遊んでいました～～ 最初はちょっと遠慮気味だったコウタ。 ウッドボールを手に持ってカチカチなんて鳴らして遊んでいましたが そのうち、これではつまらないと思ったのかコウタも負けじと一緒になって泳いで？います 大人が入るとこの小さなウッドボールがちょうど足の裏を刺激してくれてかなり痛いです コウタは全然平気そうでしたけど。 パパにボールプールでハイハイで追いかけっこしてもらってくすぐられて大喜び。 パパは疲れた～～なんて言いながらもコウタが喜んでくれるので一生懸命遊んでいました～ そして、ぐりとぐらの大きな卵の殻で作った車が ぐりとぐらの貸衣装があったのでコウタに着せてみました。 赤色、青色両方あります。大きさも３種類。 Sサイズはコウタくらいの子が着るのにちょうどいいです。 その衣装を着て、絵本に出てくるこの車に乗らせたのですが… 衣装についているしっぽがかなり気に入らないらしく、ものすごい勢いでいやがっています あまりにもその嫌がりっぷりがおもしろかったので、動画で撮ってみました～ 久しぶりの動画です。あまりにもおかしくて笑っているのは私です… あ、ものすごく嫌がって声を出しているので 見る方は音量には気をつけてください～ 大人も入れる丈夫なつくり＆大きさだったので ぐりとぐらの衣装を嫌がっているコウタと一緒に記念撮影 というわけで、かなり遊びつかれて帰りはベビーカーに乗せると ぐったりと体を預けてぴくりとも動かず。 私はお店でぐりとぐらの一筆箋（３５０円）を購入。 最初に企画していた吊橋を渡るのは、また別の機会に… ということになりました。 ちなみに、翌日ぐりとぐらの絵本を読んであげたら 赤色のぐら？の方を指差して私の方を見てにっこりしていました ちゃんと自分が着たの覚えているんだ～と思ったらうれしくなりました 一緒に行けてよかった