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子供達と一緒に眠ってしまった私。 夜中に目が覚めて起きだし猫を外にだしました。 朝方もう一眠りしようと立ち上がりふっと猫の事を思い出したので 勝手口を開け名前を呼ぶと飛ぶように帰ってきました。 その口元には何かの尻尾が! あー、又ヤモリでも捕まえてきたのかと思っていた私の目に 猫が口をあけて置いたのはなんとネズミじゃありませんか! 片手で握れるほどの小さなネズミとはいえ 「ひぃえ~、出すな!くわえろ!外へ行け!」と小声でせかす私。 でもほらっ猫って話が分からないじゃなーい。 もう一度くわえたまではよかったのですが 玄関でまたもやポトッと放すではありませんか! その好機をネズミは逃すことなく靴箱の下へ ひぃえ~、どうしよう!どうしよう! 病原菌を運ぶし子供たちはミルクを飲むし このままではおちおち眠れないじゃないー。 としばらくブツブツと言った挙句どうすることもできないので諦めて眠ることに。 意外と眠れるものだわー。 朝起きたパパに靴箱の下から瀕死のネズミを取ってもらい一件落着したのでした。 それにしてもこの間は鳥をおって家の中まで持ってきていたし 温和だった顔も最近では少し野生化しているような・・・。 本能とはいえあれこれ生き物を捕まえて帰ってくるのは止めて欲しい私です。 しかもほら見ろ!捕まえたぞ!と誇らしげに見せるのは止めて! ママは全然嬉しくないんですからーーーー!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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