今日、僕は君を助ける為に来た
たけやは今日は仕事が休みだという事もあり布団で少し疲労が溜まっていたので寝ていた。しかし、何時間か寝た後携帯が鳴っている「はい、どうされました」上司だった。「どうしても、人員が足らなくて、あの現場の位置を知っているは君だけなんだ」たけやはかなりの疲労で寝た後だった、少し寝たことで回復していたので現場に向かった。そしてある男の子の勉強をみた。その子は受験をひえていた。この寒い中折角その男の子が来てくれたので手土産なしで返すわけにはいかない。どうもその子は筆圧が緩く、あまりもくもくと勉強するタイプじゃないと判断したたけやはその子が今日は勉強出来なくても、ちょっと休憩しもってやることをすすめた。その子はファイルで妖怪ウォッチのクリアーファイルを持っていた。たけやは妖怪ウォッチの事をこの子に聴き始めた。「これ妖怪ウオッチじゃない?」続けて、たけやはその男の子に「これなんて妖怪?かわいいね」ちゃんとその男の子は受け答えしてくれた。むしろ結構妖怪ウォッチの事を話すと笑顔がこぼれる。たけやは「僕は君の受験勉強で追い詰められていないかと思って、問題の〇つけをしにきたんじゃなくって君を助ける為に今日は来たんだ。だから受験勉強で焦ってるかもしれないけど、自分を追い詰めないで妖怪ウォッチのクリアーファイルを見てそして勉強して、また妖怪ウォッチのクリアーファイルをみて、休憩しもって勉強しなさい」と言った。そして、その子は控えめだったけど部屋を片付けるのに一生懸命頑張ってくれた。僕は、その子が勉強できなくっても、ちゃんと常識のある事が出来ていることが微笑ましく思い、来たかいがあったと帰って行った。休憩しもって勉強するんだよ。おしまい人気ブログランキングへお願いします。