よく読まれている記事一覧 | bau-mama 自由帳

てるてる坊主の数え方

以前から気になっているこの本。息子が　てるてる坊主を「４匹」と数えていてなんだか　おかしかったです。でもこの様子は「匹」でも悪くないかも・・・まさか数え方の辞典に正しいてるてる坊主の数え方が載っているとは思えませんけど機会があれば開いてみたい一冊です。ヴァイオリンは「1丁」そろばんも「1丁」なんだかお豆腐みたいですけど。

来阪・来神・他府県ではどうなんでしょう。

先日初めて知った言葉『来広』『らいこう』と読むのでしょうか?"広島にいらして下さい"という意味で「ご来広下さい」と使われていました。大阪だったら『来阪』らいはん神戸だったら『来神』らいしん岡山だったら『来岡』だそうですがこれは何と読むのか解りません。ネットで調べたら　熊本は『来熊』らいゆうだそうですが、『くま』以外の読み方知りませんでしたぶ厚～い漢和辞典が要りそうですね(汗) ふむふむ、"県名が特定できる漢字"を使えばいいのね、『山』や『島』は重複している県も多そうだし・・・じゃぁ　新潟はぜったい『来潟』だ!!!と思っていたら『来新』だそうでちょっとガッカリ確かに『新』は重複していないや。福岡は『来福』なのだそうですが　福島県と福井県の言い分も聞きたいところです。ちょっと待てよ『来神』(神戸)というけれど神戸は県名じゃないですね。私は兵庫県に住んでいますが、今のところ『来兵』という表現に出会ってませんヨ。。。昆太郎の部屋に来てもらうことは『来昆』かな?我が家に遊びに来たクラスメイトを見送るときに「来週もぜひ又"ご来昆"下さいね」なんて(爆) この表現について47都道府県　調べ上げたら立派な中学生レベルの社会科研究になると思います。この日記の内容で間違っている使い方があればぜひご指摘ください。そして他にも知ってる～という方はぜひ熱い想いと共にコメント欄にご記入くださいネ。

不真面目ですみません、小４国語「１つの花」

　小４の息子、国語の授業で戦争の話『一つの花』を学習しています。ときどき音読の宿題も出ています。音読の宿題を聞いていたときのことです。出だしの部分を暗唱しながら教科書を開こうとしていたので"どこまで暗唱できるのかな"と思い息子から教科書を取り上げて開いてみたら・・・・あどけない主人公とやさしいお母さんがこんな目に遭っていて笑いがとまりませんでした。戦争の話なんだし笑っちゃいけない、と思えば思うほど止まりません息子と２人で教科書を覗き込みながら音読を続けさせました。ページも変わって普通の絵に戻ったので次第に笑いもおさまってきました。で、安心していたら最後のページで成長した女の子の絵に　またまたしわが落書きされてます。　　　　翌日こっそり教科書をあけてみたら全ての挿絵に落書きの跡があり一生懸命消しゴムで消したようでした。先生に見つかったんだろうね・・・。戦争の悲惨さについて考える教材なのにふざけちゃって仕方ないなぁ、と思う一方で　あのしわの入れ方　上手いなぁ　とも感心してしまった母でした。『国語･命』の担任にどんな怒られ方したんでしょうかねちなみに昆太郎は『図工･命』です。そろそろ年末の準備がスケジュールにちらついてきましたね。

きつねのロウソク　が生えました。きのこです。

車を運転していると満開のネムノキを見かけます。運転中の撮影は無理なので(汗)図鑑の画像より↑あぁ夏だな・・・雨上がりの朝、我が家の庭にキツネノロウソク　(という名前のきのこ)が生えていました！！ろうそくが灯っている割には汚い色で変な匂いなのですが・・・今までにハイキングでいくつかきのこを持ち帰ったことがあるのでその時の菌が根付いた(？)のに違いないと喜んだきのこ好きのバウママです。昆太郎に見せるだけでは飽き足らず昆パパを捕まえて↓本↓を見せて熱弁を振るおうとしたら・・・・『これはうちに昔から時々生えてたものだよ』注）主人の実家に住んでますあれれ、私が運んだのではないのね『きのこだとは今まで知らなかったな～』じゃぁ何だと思ってたんだよ『変わった生き物の卵か何かだと信じてた。あまりにも奇妙なので宇宙から降ってきた"異星生物の卵"だと、弟と一緒に騒いでいたよ』あのさ～あなたのご両親って小学校教師でしょ？そろいも揃って「異星生物の卵」という意見を息子達に数十年も持ち続けさせていたのはなぜでしょうね子供の想像力を大切にしたかった　か仕事で疲れて相手をするのがしんどかったんだろうねそして機会があれば　義理の弟に確認してみたいキツネノロウソクでした。私のセリフは心の中のつぶやきです梅雨明けはいつでしょうね。。。

サワガニの赤ちゃん生まれたよ(予定日はムーンカレンダーで)

月の満ち欠けがわかるムーンカレンダー我が家に欠かせないものです。もう来年のカレンダーが売り出されているんですね。満月だった週末にサワガニのお母さんが出産されました。"出産"とはちょっと変な表現ですが(笑)お腹に抱えた卵から子ガニがたくさん生まれました。卵を産んだ時が"産卵"でしょ? 卵はすでにお腹についていたし、他のカニと違って海に卵を放すこともないし・・・うーーん"孵化"というのかな。でも赤ちゃんカニがたくさん出てきたからなんとなく"出産"っていうイメージです何かに掴まろうと必死のようです。相撲ごっこしているみたいにもみえますね。あちらこちらで塊になっています。お母さんのお腹にもまだ沢山ついていますね。兄弟から離れて一人で動き回っている子もいますよ。青いサワガニを一度見てみたいなぁと思っているのですがまだ白い赤ちゃんガニを見ながら昆太郎いわく・・・『水槽の周りに青い色画用紙を置いたら青くなるんじゃない?』図鑑には「青いサワガニも小さいころは茶色っぽい体です。」とありますよ　いつまで飼育するのかな～ちなみにサワガニお母さんは満月の前夜に川の近くのバス停で拾いました。おっ卵もってる、明日が満月だ! って予想通りの展開でしたやっぱりムーンカレンダーは手放せないわ～

スーパーボールが手作りできるって本当?!

砂鉄入りスライム作りに未練はあるもののほとんど同じ材料でスーパーボールが手作りできると分かって気分転換にチャレンジしてみました。うんうん、いい感じ小さいほうは作りたてでも弾んでいます。(市販品ほどではないけれど)もっと水分を抜いたらもっと弾むはずだよね、ということで新聞紙の上に放置したところ・・・あれれれ～　重力に負けました更に数日放置したところ塩が出てきてます弾まないし　水に沈むスーパーボールスーパーボールすくい出来ないよ～スーパーボールの作り方PVA系せんたくのりホウ砂・食塩・水新聞紙・空き瓶・プラスチックスプーン水100ccあたりに対して　塩を30g程度溶かして飽和食塩水を作る　別の容器で　水100ccあたりに対してホウ砂大さじ２杯を溶かして　ホウ砂水溶液を作る更に別の容器で　食塩水1:洗濯のり2　　の割合で混ぜる色をつけたい時はココで水彩絵の具を加えて混ぜるホウ砂水溶液を少しずつ加えながら混ぜているとまとまってくるので　取り出して新聞紙などで水分をとって丸めるスライムの作り方をご参照ください。さて、早速リベンジしたバウママと昆太郎ホウ砂水溶液を「にがり」の空き容器に入れて使う度に振って、一滴ずつ落とすプロ使用しかし、新聞紙の上で転がしているとインクが転写されてしまってせっかくの綺麗な色のスーパーボールに汚れが・・・でも見れば見るほど別のものにソックリなんですよね～。我慢できなくなって方向転換!! たらこの模型にすることにしました。乾いて塩がでてきたら「焼きたらこ」になると思いませんか?スーパーボールのレシピって、基本となるスライムにただ塩が加わっているだけじゃないか、とビニール袋で保存していたスライムを塩もみしてみました。揉み過ぎたのかもしれませんが今度はレタスに(爆) バカやってる母親を横目に、まじめにスーパーボールを作りたい昆太郎(小３)は乾いても丸くなるように、とガチャポンの空き容器にスーパーボールの材料を詰め込んでいました。私は紙で巻いて"てるてる坊主"みたいにして水分を抜いたらどうかな、って思っていたんですけど「たらこ」と「レタス」で終わってしまいましたたらこにする前の物体は　直径３cm(３５g)　　３０cmの高さから落として５cm弾む程度半分に割っても6-7cmしか弾みませんでした。その段階で水に浮くかどうか試すの忘れてました。スライムは同じ位の大きさにちぎっても浮きましたよ。まだまだホウ砂は余っているのでありました科学的な解説は↑この本↑でどうぞ

芝人形の散髪と☆夏休みの準備

我が家の可愛いマスコット？の近況です。左側が私の作った『ママしばちゃん』右側は小２の息子が作った『しばはちくん』種をまいた翌日↑そもそもこの人形は児童館で製作の案内があったのですが息子が登館しない日の実施だったのであきらめきれずにネットサーフィンして探してきた、というわけです。ひとあし早く生まれた？児童館のしばはち君はみんなからの霧吹きを受けてすくすく髪を伸ばしているようですヨ。さて我が家の『ママしばちゃん』と『しばはちくん』は種まきから　5日後おぉ、生えてきましたよよく見ると『しばはちくん』の顔面には根がのびてなんだかみっともない７日後・・・すくすくと伸びています。『しばはちくん』の口がいつの間にか変わっている顔面育毛への苦痛の表情にも見えなくもありません？！そして・・・やっぱり言い出したか昆太郎　「散髪し～ぃようっと」どんなことになるか解らないから記念撮影しましょうねぇ↓種まきから８日後、一日でかなり伸びてますねぇ。　　　　　　　　ちょき、ちょき、ちょききとっても楽しそうで止められないみたいです。子どもの頃にあったおもちゃを思い出すなあ。。。ねんどを搾り出すと人形の頭の部分からにゅるにゅるとラーメンのような髪の毛となって出てきてはさみできって遊ぶ「散髪屋さんごっこ」　　　　　　　　やっぱり切りすぎたみたいね粘土じゃないので伸びるまでまたお世話しましょう。本屋さんの店頭にも課題図書や実験キットが所狭しとならんで夏休みが近いなと思います。課題図書は「全国」だけでなく「県」や「地元新聞社主催」など大変な数です。小学校からは早くも絵画コンクールの案内プリントがありびっくりしました。昆太郎は既に夏休みの工作と称してナニヤラ頑張っております。去年まではいくら上手にできたものでも夏休み前に作ったものは「夏休みの作品」とは決して認めなかったのに・・・なんと今日言ったセリフは「もう7月やで、今から始めないと間に合わないわ」ですって！！昆太郎にはちょっとむずかしいかな？おまつりシリーズの工作セットも集めたら楽しいだろうなぁぁ。　　　　