2008/04/08(火)15:22
紫キャベツで実験あそび
最近"科学"とか"実験"とかいうことばに反応して
子どもを巻き込んで楽しんでいる"私"
コチラのサイトを参考に
紫キャベツで酸性とアルカリ性の反応ごっこ?をして遊びました。
新小3の息子には「酸・アルカリ」とは言わずに
「色が変わるんだって~」といって付き合ってもらいました。
改めて参考サイトを見直してみると、
我が家の紫キャベツ液はとっても濃い!!
そしてどう考えても卵パックで少量使って遊ぶには多すぎた。
キャベツの葉っぱ1/2枚あたり1cupの水が適当だそうです。
しばらくゆで紫キャベツを食べ続けました
さて本題に戻ります。
何の目的で購入したかは思い出せないけれど
東急ハンズで購入したことだけは確かなこの道具、
名前も思い出せないのだけど雰囲気作りに一役買ってくれました。
でも息子は目分量&感覚だけで作業していたので
スプーンですくったほうがよっぽど正確だったことでしょう。
いろいろ試してきれいな色水ができました。
ムムム、なにやら真剣に書き込んでいます。
やっぱり園児の色水遊びとはちがうなぁ
成長したなぁ、と思って覗いてみると・・・
それぞれの色水がどんな宝石に近い色なのかを書き込んでいました。
こんな実験していても鉱物や宝石の方が興味あるみたいですね。
ではPH値のことはおいておきまして
(そもそも濃すぎる液体に適当な混ぜ方しているもので)
昆太郎君のまとめた実験結果を公表しましょう。
お酢・・・ガーネット
さとう水・・・サファイア
デンタルリンス・・・アクアマリン
レモンの搾り汁・・・ルビー
よだれ(唾液では通じない年頃なもので)・・・サファイア
石鹸水/お風呂洗剤・・・アメジスト
にがり・・・オパール
という結果でした。
年齢の離れた子ども達が集まっても楽しめそうな内容でしたよ。