2009/02/04(水)22:46
こどもと手作り"きなこあめ"
風邪が流行ってますがみなさん大丈夫ですか?
私も昆太郎も元気にしていましたが
プロバイダーを変更した際に、(偶然?!)
ルーターの調子が悪くなってしまい
自宅のネット環境が一週間凍ってました。
さてさて、きなこ大好き昆太郎。
そういえばチョコレートと出会うまではあんパンも大好きだったし
「きな粉ヨーグルト」や「きな粉トースト」をパクパク食べていたっけ・・・
こども向けのおやつレシピで「きな粉飴」のレシピを発見!!
と~っても簡単そうです。
イラストを見て納得!
こどもが作る、という意味のこども向けだったのね
こどもが調理しているイラストが載っていました(笑)
材料
♪砂糖2カップ(220g)
♪水あめ1/3カップ(100g)
♪水1/2カップ(100cc)
♪きなこ2カップ(240g)
♪分量外で"取り粉用きなこ"適量
作り方
きなこ以外の材料を中火にかける。
泡がたくさんでてきたら弱火にしてきな粉をいれる。
お味噌のようになるまで木杓子で練り、火をとめる。。
取り粉を広げたお皿に移し、取り粉(=きなこ)をまぶして成形する。
鍋からおろした生地?!は警戒していたほど熱くなく
すぐに成形作業ができました。
取り粉をまぶしておけば冷めても固くならないので
焦らずにゆっくり遊べますよ
小さいお子さんの包丁の練習にちょうどいいかも知れません。
パナナを切らせて包丁の練習をさせたことを思い出します。
親子で夕食が食べられなくなりました
昆太郎はちょっと丸めてみたりもしていたけれど、
ほとんど切っただけでした。
鍋にこびりついた甘~いきな粉ちゃんに
牛乳を加えて溶かせばホットきな粉ミルクの出来上がり~
きな粉が好きなのは私の方だったのか?
つくりやすい分量、という断り書きのあるレシピって
大抵食べきれないほど出来上がってしまうものなので
私は上記分量の7掛けで作りました。
(7掛け=70%です)
でも直径22cmのお皿にこの通り↓
すべての作業の中で一番難しいのは
「水あめを計量すること」
計量が難しい??って思われるかもしれませんが
やってみた方には解るはず、さぁレッツトライ!!
子どもがつくるほんものごはん
レシピは別の本からですがこの本↑も楽しそうです