カテゴリ:育児日記
私が毎朝出勤する時、穂のか(4歳)がエレベータホールまで見送りに来てくれる。
ホールまで手を繋いで歩き、エレベータを待つ間に色々な話をする。 エレベータに乗り込むと見えなくなるまで手を振ってくれる。 下につくまでの間、同乗者に穂のかの話をされることが多い。 ある人は可愛いと言い、またある人からは羨ましがられ・・・。 そうして出勤していたのだが・・・。 数日前のこと、地上を歩き始めたところ穂のかに似た声でお父さんと呼ばれたような気がして振り返った。たった今分かれてきたので、いるはずがない。 翌日も同じようなことがあって、今度は上を見上げるとの窓から顔が覗いていた。(笑) 後に穂のかに説明を求めると、窓枠に施してある柵によじ登って、15センチほどしか開かないように固定されている窓から顔を覗かせて叫んでいるとのことだった。教えたこともないのによくまぁ思いついたものだ。 こうして最近は、見送り区間が長くなったとでも言うのかな。長いこと手を振り続けてくれる。お礼に見えなくなる直前に立ち止まってよ~く手を振ってから立ち去るようにしているけれど、いつまでも続けて欲しいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月28日 23時40分49秒
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