532312 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

~ Only Human ~ 私の腎移植物語

PR

全4件 (4件中 1-4件目)

1

TV・映画

2010.09.25
XML
カテゴリ:TV・映画

昨日は、ジュリア・ロバーツ主演の最新作『食べて、祈って、恋をして』を観て来ました。

いつまでも夢ばかり追っている夫を待つことに疲れた作家のリズ(ジュリア・ロバーツ)が、すべてを精算してイタリアからインド、バリと、勝手気ままに一年間の自分探しの旅に出掛けるというストーリーです。

 

最初は、何をしたわけでもない夫に財産もすべてくれてやるから離婚してくれと迫って、夫とは別にいた愛人も振って、なにが不満だったのかと共感できる部分もなそうな主人公なんです。

旅に出れば、何かが変わるだろうと考え方も安直過ぎで、ほんとぜんぜんかわいくない主人公なんです。

でも、何が不満なのかわからないのも、また不満なわけで(笑

お金を持ってようと、自分を好きでいてくれる人が側にいようと、女としての役割とかいろんなものから解き放たれたいと思う一瞬があるんだよね。

 

最初の地イタリアでは、イタリア語の勉強のかたわらその土地の大らかな人々に癒されていきます。

この映画の中のイタリアは、ほんと陽気で大らかで喜怒哀楽がちゃんとある。

そしてパスタやピザがすごくおいしそうだった。

リズはイタリアにいる間中食べて食べて食べまくって、ジーンズが入らなくなるけれど、その横顔はすごい楽しそうだった。

女には、ダイエットとかいろんなしがらみ(笑)があるけど、そんな自分を解放していくみたいなかんじ。

メタボ腹だって別にいいじゃん、と開き直って食べまくるあたりは同じ女性としてちょっと爽快感がありました。

でもメタボって言葉で、即座に成人病や医療費って連想してしまう私って・・・^-^;

 

次に訪れたインドでは、ヨガや瞑想に救いを見いだそうとするのですが、キリスト教圏から来たリズには懺悔はできても、内なるものに心を向けるなんていうのはムリ。

この映画ですごかったのは、宗教に救いはないですよ、神は自分の心の中にいます。と言っているところ。

カトリック総本山の丸い屋根も映っていたのに、この映画、だいじょうぶなのかな?

 

そうして、最後の地インドネシアのバリに、医師やカウンセラーみたいな立場の治療師(バリアン)クトゥを訪ねて行きますが、そこに一人息子をダーリンと呼ぶ子離れできないバツイチおやじが出てきます。

この俳優さんって、ハビエル・バルデムとかいう人だっけ。

この映画にはカッコイイハゲおやじとかフェロモンむんむんおやじがたくさん出てきて楽しい~ピンクハート

日本の映画って、女みたいな顔したクソガキしか出てこないもんな~笑

リズはこのおやじと仲良くなってすぐ関係をもつんですが(懲りてないし・・笑)、いいとこまで行ったところでまた迷い始めているリズに、治療師クトゥは言います。

食べてもいいんですよ、祈りはちょっとでいいんですよ、そして愛することもいいんですよ。

でも、何事も調和が大切ですよ。

顔で笑って、心で笑って、肝臓で笑いなさい。

 

最初は「食べて、祈って、恋をして」なんて、なんでこんな恥ずかしい邦題つけるんだろうって思ってました。

でも考えて見れば、この主人公は食べること、祈ること、そしてセックス。

この旅の中で全部依存症みたいになっているんですよね。

適度というものがわからずに、度を超してばかりいる現代人にも、ちょっと耳が痛いようなクトゥの言葉。

でもそれが人間なんだよ、いけないと律することこそが執着。

だからそれを断ち切りなさい。

この辺は般若心経を彷彿とさせますね。

 

結局、この旅ってなんだったんだろう?

この映画のモチーフ自体が、なんて滑稽でバカバカしいんだろうとは思います。

でも、「待つこと」ばかりになりがちな女性の生き方、どこかで「私ってなんなんだろう?」と不満に思っているのは、きっと世界共通なんだなぁと思ったり。

 

登場人物の誰かがこんなことを言ってました。

人は変化を怖がる。

でも変化はあるのだ。

だから変化を怖がらないでいなさいと。

その言葉は、宗派を越えて真実なんだと私は思いました。

336557_001.jpg  336557_010.jpg







最終更新日  2010.09.25 17:19:28
コメント(16) | コメントを書く


2010.05.25
カテゴリ:TV・映画

いろいろご心配をおかけしました。

日記ですが、これからグラセプターが始まる大事な時なので自分のテンションあげたいし、削除しました。

コメントは昨夜のうちに書いておきました。読んでいてくれるといいな・・さくら

 

やっぱドナーに対する気持ちをスルーできるほど、私はオトナではないです。

でもブログって私にとってはエントリープラグのようなものだったし、長い間向上心を保てたのも、コメントとかの情報によるものがすっごく大きかったので、ほんと感謝しています。

でもグラセプターカプセルは、未知の未知。

サムソン先生のおっしゃるように、やってみなければわからないよね。

腎移植のコト、これからはあまり書くことなくなるだろうけど、これからもよろしくお願いします。

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE  [Blu-ray]

去年の7月だっけか劇場版を観てきましたが、やっとブルーレイで観られると思うと、すごく楽しみです♪

「貴方は、人にほめられるためにエヴァに乗っているの?」

う~ん、胸にグサッて突き刺さるなぁ・・・







最終更新日  2010.05.25 17:59:51
コメント(4) | コメントを書く
2008.08.08
カテゴリ:TV・映画

昨日近くのシネコンで、宮崎駿さんの最新作「崖の上のポニョ」を観てきました。

私は難聴があるので、字幕のない邦画は映画館であまり観ることができません。

でも最近は難聴をもつ人専用のワイヤレスヘッドフォンを無料で貸してくれる映画館が増えており、私もだんだんとその機会が増えています。

 

さて「崖の上のポニョ」ですが、なぜか批評がすごく多いんですね。

「ポニョがわがまま」

「映画の主旨、登場するエピソード(例えば赤ちゃんを抱いた婦人が出てくるなど)の意味がわからない」等・・・

それを聞いて私は自分の目で観てみたいと思い、初めて宮崎駿さんの映画を、映画館で観るために足を運んだのです。

 ※以下、あらすじは書いていないものの、ネタバレになる可能性がある日記ですので、ご注意ください。

 

ポニョは人魚姫をモチーフに作ったと言われていますが、ポニョは「人間になりたい・宗介を好き」という気持ちを押し通します。

ポニョが人間になったことによって、月と地球の重力が狂い、宗介の住む島は海中に沈みます。

そのことをもって、ポニョはわがままという批評がたったのでしょうか。

 

私はポニョは海だと思いました。

ポニョは海、そして自然の象徴であり、自然は本来凶暴であって人間に制御できるものではないはずです。

ポニョがわがままというなら、冒頭で出てきたポニョが捕らえられそうになる縄の中の海底のゴミ、ポニョがはまってしまう瓶の象徴はなんなのでしょう。

あの穏やかで素朴な島でさえ、海の底にはごみがたくさんたまっているようすを宮崎駿さんはさりげなく示していました。

以前は人間であったポニョのお父さんフジモトが操る海は、生き物のような描写でした。

フジモトは自然を愛し、自然と結婚し人間であったことを捨てたのでしょうが、ポニョは人間と共存することを選びます。

海であり自然の象徴であるポニョの母グランマンマーレは、宗介に

「ポニョは半魚人で人間ではない、それでもポニョを好きですか?」

そう聞きます。

ポニョはわがままなんかではなく、その答えは最後まで宗介に託します。

ポニョが人間になりたい、人間と共存したいと願ったときに、もし人間が拒んだらポニョは海の泡となる魔法をかけられていたのです。

ポニョは宗介を信じていたのでしょうね。

 

わがままってなんだろう?そう思います。

生きるっていうことはどこかの誰かにわがままをいうこと。

愛するということ、そして契約である結婚なんて、ほとんどわがままの固まりではないでしょうか?

「人に迷惑をかけなければ何してもいい」そんな考え方を持つ人が多いですよね。

でも生きるって誰にも迷惑はかけていないのでしょうか?

だれにもわがままは言っていないのでしょうか?

迷惑もわがままもなかったら、人を愛することも、愛する人を守ることも、きっとないのではないでしょうか?

宗介はポニョと約束をしたから、しかたがなく半魚人のポニョを受け入れたんではないと思います。

ただ、ポニョが好きだったから・・・。

ポニョが月を落とし、人々に水害をもたらしますが、水没した海を漂う赤ちゃんと母親にサンドイッチを渡す場面は、自然の恵みを象徴していて感動的です。

そして何度も魚の姿に戻ってしまうポニョに、自然がどれだけ脆いものなのかを思い知りました。

 

「人間になりたい」と願うポニョは、そのまま「健康になりたい」と願い、わがままを貫き通した私のようでした。

人間であることをやめて、生命の水を作り出しているフジモトをよしとしなかった宮崎駿さん。

自然を守ることだけではなく、自然と共存する宗介とポニョに未来を託したかったのかなぁと改めて思いました。

 

今観ていたものがおとぎ話だったかのようなエンドクレジットに流れる海と生き物たち、そしてかわいいポニョのテーマを聴きながらちょっと涙が出てしまいましたが、ぜひ好きな人と一緒に観てください。

「崖の上のポニョ」は素敵なお話でした・・・荒波







最終更新日  2008.08.08 10:29:40
コメント(16) | コメントを書く
2007.06.17
カテゴリ:TV・映画

3日前、ポストに変なハガキを見つけました。

消印は大阪。

裏を返して見てみたら、なっ・・・なんと・・・!

 

- 「アタック25」予選会のお知らせ -

 

身に覚えがないので、帰って来た主人に詰め寄りました。 

「ねぇ、アタック25の予選会のハガキがきたけど、どういうこと?」

「あ~、シャレで応募したんだけど、受かったの?俺のハガキも来てた?」

「私だけだよ?どうすんのよ~っ!(怒)」

「えっ・・・頑張ってね(汗)」

 

うりゃぁぁ~!!ドガッ!! (ハイキック炸裂☆)

 

・・・でもせっかく行くなら・・・「パリ挑戦権獲得!」まで行きたいし(苦笑)

なので、ちょっと「アタック25」についてちょっと調べて見ました。

そうすると、このクイズ番組は、マニアが支えているクイズ番組なんですね!!

みなさんすでに何十回も予選で戦っているらしく、半分知り合いの集まりのようです。

予選会は何回かあって、面接もあるそうです。

やっと予選を通過しても、1年の出場権が与えられ、その間にいつお呼びがかかるかわからないそうです。

この間に入院とか、体調が悪くなってたりして。

それに私、難聴なんで、児玉清さんと問題読む人の声なんか聞こえないでしょうし。

 

なんか行きたくないなぁ・・・。

でも、雑学系が強い私は、筆記試験だけでも受けてみたいのですねぇ(笑)

予選会はあと一週間後です。

 

なんか勉強とかしてなきゃいけないんでしょうけど、まだ行くかどうかで悩んでいる私です・・・。

ミーハーなダンナをなんとかしてくれ・・・(悶死)

 

 







最終更新日  2007.06.17 18:40:55
コメント(20) | コメントを書く

全4件 (4件中 1-4件目)

1


Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.