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~ Only Human ~ 私の腎移植物語

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心臓血管

2013.10.02
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カテゴリ:心臓血管

9月4日~21日まで手術のために入院していました。

去年暮れあたりから、人工血管と自分の血管を吻合している肘窩に腫れと痛みが出てきていましたが、6月に入ってから特にひどくなってきていて、

これはどうもおかしいということで、今年7月に入院して再度左腕のカテーテル検査を受けました。

検査の結果、やはり人工血管と自己血管の吻合部が腫れて大きくなっているということでした。

破裂や閉塞の危険性もあるため、腫れている部分を生体分解性のリング等で巻き、その部分がまた腫れてこないようにするといった内容で、手術は9月6日(金)の午後からということになりました。

 

9月4日に入院すると、さっそく服用しているワーファリンの中和のため、ヘパリンの持続点滴に変わります。

このあと、なかなかINRが落ちてこないので、ビタミンKなどの投与も行いました。

手術は予定通り2時間で終了し、HCUで一晩を明かします。

手術後は傷の痛みはほとんどないものの、吻合部から手のひらに向かって全体が氷のように冷たくなって、痛みとしびれがひどかったです。

まるで四六時中氷の板を腕全体に押しつけられているような感じでした。

痛みとしびれがつらいと訴えると、HCUの看護師さんが何度も鎖骨動脈からの拍動を確認しようとしているのですが、あまりよく聞こえないようでした。

氷を押しつけられているような痛みとしびれがとにかくつらかったのですが、何度訴えても看護師さんが触診するだけで、医師は何もしてくれなかったのがつらかったですね。

 

肘から上が人工血管になっていて痛みを感じないことに早く気がついていれば、もしかしたらもっとなにか手段があったのかもしれませんが・・・

今思えば、この時はもう人工血管は閉塞していたのだと思います。

 

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最終更新日  2013.10.02 13:58:43
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2011.05.01
カテゴリ:心臓血管
更新が遅くなってしまいましたが、バイパス手術も無事成功して、先月の10日(日)に無事退院しています。

 

動脈瘤ですが、実際に開けてみたところ、動脈瘤、血管拡張、血栓を足して3で割った感じだったそうです。

細胞診でも問題ある所見もなかったそうで、けっきょく20年来のシャントの怒張の後遺症と、動脈内の血栓はシャント閉塞手術でできた血栓だったのでしょう。

でも、血栓で前腕に血液が流れなくなって、たった2年でここまでの状態になるとは考えられないので、いずれにしても今回手術をしてよかったと思います。

 

ただ、人工血管というのは身体にとって異物なので、人工血管自体が感染の巣窟になったり、血栓を作りやすいそうで、ここらへんは移植腎と似ている感じかな。

移植腎の血栓予防にアンプラーグというお薬を飲んでいますが、人工血管に対する血栓予防には新しくワーファリンというお薬を飲むことになりました。

たぶん一生飲み続けることになるんだと思いますが、ワーファリンは食品や薬剤に対してたくさんの相互作用があって、PT-INRという血液凝固能測定のモニタリングをしなくちゃいけないむずかしいお薬のようです。

手術を受けた新東京病院は急性期の患者さんのための病院なので、そのうちワーファリンのコントロールもやってもらえなくなると思うし、これから勉強して最低限のことだけは理解しておかないとなぁ・・・

 

3/11に地震があって、あれから50日が経過しました。

入院中にも何度か大きな余震があって、家のことも心配だし、痛みや手術のストレスで苦しかった時もありました。

今も腕は腫れているし、腕を伸ばしたり曲げたりがまだできません。

でも、この震災の中、無事に手術が終わったことに感謝しながら、日々の生活のなかでリハビリをしながらがんばっています。

なんか大げさかもしれないけど、生きていてよかったなぁと思います。

心配してくれたみんな、コメントくださったみんな、ほんとうにありがとうございました手書きハート

※コメントですが、腕が曲げづらくちょっと遅くなるかもしれませんが、必ず書きますので待っててくださいね※

 

【2011.4.26 外来血液検査データ】

 Cre (クレアチニン)  0.73 mg/dl

 Cre推定GFR (推算糸球体濾過量)  69.2 ml/min

  BUN (尿素窒素)  16.3 mg/dl

 Hb (ヘモグロビン)  10.6 g/dl

 タクロリムス 5.5 ng/dl 







最終更新日  2011.05.01 16:09:45
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2011.03.28
カテゴリ:心臓血管
地震の影響でいろんな物が不足していましたが、やっと日常に戻りつつあります。

電気のほうですが、節電の意識も広まりつつあって良い状況になってきています。

でも、東電も電気売らないとお金にならないのか、ぎりぎりまで停電やるのかやらないのか発表しなくて、毎日停電情報に気をつけていなければなりません。

停電にするんじゃなくて、東京湾の汚染対策みたいに電力供給も総量規制にすればいいのにね・・・^-^;

 

動脈瘤の手術ですが、またまた延期され、明日3/29(火)入院の3/31(木)手術になりました。

年度末で忙しい時期なのに、前日の夕方になって入院延期の電話がかかってくるので、困り果てています。

病院側からは緊急で入院する患者さんがいるから我慢してくださいというような説明がありましたが、病床数いっぱいで計画入院させてるならこうなるのが当たり前だと思います。

でも手術を受けられることに感謝して、早く治って帰ってきたいと思います。

では、行ってきます。

 

それから・・・ミチさんからお米が届きました手書きハート

ミチさん、ほんとうに助かりました。大事に食べさせていただきます。

ありがとうございました!







最終更新日  2011.03.28 12:40:08
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2011.03.19
テーマ:ニュース(83192)
カテゴリ:心臓血管

3/5(土)に心カテをやってきました。

心カテとマルチスライスCTの結果、「突発性左上腕動脈瘤」という病気でした。

新東京病院の先生によると、この病名は私の症状にいちばん近いからつけただけで、世界の文献を全部調べてもこんな症状は見たことがないというくらい珍しい症状なんだそうです。

私はシャントを閉鎖して上腕に圧力がかかり血管内腔が拡張したと思っていたのですが、そうではなく、血管壁が突発的に厚くなってくる病気なのだそうです。

では血管にできる腫瘍なのかと思ったんですが、そういう場合はボコッと局所的にできるようで、私のように長さ30センチに渡って動脈壁が厚くなるのは見たことも聞いたこともないということです。

だから手術で開けてみるまでどうなるのかわかりません。

 

手術を行う千葉県松戸市の新東京病院は、長時間かかる心臓手術が毎日何例も行われていて、私の手術はその手術と手術の間のすきま時間に入れてもらって手術をするそうです。

今こちらは原発の影響で毎日計画停電があって、電気が足りないんです。だからできる手術も限られてくるんです。

このような中、手術が行われて、万が一の時に対応できるのかとても心配です。

でも、痛みも腫れもどんどん大きくなっていくし、ここで延期するのはさらに事態を悪化させるような気がするし、だからこの手術に懸けてみようと思います。

執刀する先生は心臓血管手術にかけては一流の先生だし、何よりも私の主治医の丸山先生が大丈夫だとおっしゃってくれたからです。

入院する前にも、ホルター心電図や他にもたくさんの検査が待っています。

計画停電で、電車の本数も制限されているし、ガソリンも足りないし、食べるものも満足に売ってません。

地震じゃないのにいつも揺れているような感覚がある地震酔いにも悩まされています。

でも、東北の人たちはもっとつらい状況にいるのだし、私はまだ医療が受けられるだけ幸せだと思います。

とにかく、今は手術が成功することだけを考えて、目の前のことをひとつずつやっていきたいと思います。

がんばります。







最終更新日  2011.03.19 15:58:40
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2011.02.11
カテゴリ:心臓血管

雪、すごかったですね!

そうそう、明日入院するという木曜日の夕方に新東京病院から電話があって、入院が中止になってしまいました。

電話は心臓血管外科の先生からで、「今、あなたの血液型は何型ですか?」と聞かれました。

私はB型→O型への血液型不適合の腎移植だったために、術前に血漿交換をしてA抗原とB抗原を獲得しています。

つまり、私の血液型はO型で変わりませんが、血漿はAB型になっているのです。

先生によると、

「今回の心臓カテーテル検査は多量の出血を伴うものではありませんが、特殊な血液型なので万が一のことを考え、日赤に同じ血液型の全血を手配したい。ひとまず土曜日に採血に来ていただき、今回の入院は中止になります。」

ということでした。

全血だなんて聞くと、やっぱりこの手術って危険なのかなぁと改めて思ったりして・・・ショック

血液型の検査というものは結果が出るまでに一週間程度かかるので、(生体移植でドナーの方の血液検査も一週間でしたよね)今回は入院を見送るということになりました。

結果が出たらすぐ入院になると思うので、一週間延期になっただけだと思いますが、痛みもひどいし1日も早く手術を受けたいです。

とりあえず、これから採血に行ってきます。







最終更新日  2011.02.13 22:32:15
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2011.02.04
テーマ:闘病日記(3920)
カテゴリ:心臓血管

2/2(水)に、千葉県松戸市にある新東京病院に行ってきました。

この新東京病院は、日本でも有数の心臓血管の専門病院として手術実績も多く、透析をしていた頃からお世話になっていたこともあって、とても信頼できる病院だということで決めました。

当日は3Dの血管造影とかABI(動脈硬化指数を調べる検査)、超音波など一通りの検査を行いました。

 

検査の結果、左腕には動脈瘤どころじゃなく直径約3cmの動脈が3重の螺旋になった状態で肩に収まっていました。

主治医の山口裕己先生は、海外も含めて今までに何千件もの心臓血管の手術をしたことがあるそうですが、こんな血管は見たことがないとおっしゃっていました。

螺旋状になって肥大した部分には破裂の危険性があり、同時に狭窄もあるので、それによって肘から下の部分が壊死する可能性もあり、大変危険な状態だと言われました。

私がこれはシャント閉鎖の後遺症ではないでしょうかとお聞きしたところ、後遺症というにはあまりにもひどすぎるので、他に何か別の原因があるのではないかと言われました。

狭窄もあるというし、やっぱり原因のひとつにはなっているんだろうけれど、信頼できる先生の言葉がこんなに癒されるものだとは思ってもみませんでした。

手根管症候群を疑って整形に通ってみたり、この2年間の痛みと苦しみが、たった一言で軽くなっていくようでした。

心臓手術を待つたくさんの患者さんと対話してきた結果の言葉なんでしょうね。

 

とりあえず珍しい症例だということで、いろんな先生と相談して最適な手術法を決めてくださるとおっしゃっていました。

でも大筋では、足の静脈を腕に移植することになりそうです。

足にも大きな傷ができるし、肘から肩まである巨大な血管を交換する大手術になりますが、この病院ならきっと治してくれると信じています。

 

手術の前に、グラフト用の血管と肘から下の状態がどうなっているかを検査するために、2/11(祝)~13(日)に心臓カテーテル検査の入院をすることになりました。

心カテ、がんばってきます!

 

☆ お知らせです ☆

このブログのタイトルが変わりました。

腎移植で検索しやすく、もっとたくさんの人に読んでほしいからです。

今後ともどうぞよろしくお願いします。
 







最終更新日  2011.02.04 15:35:46
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