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テーマ:おすすめ映画(4069)
カテゴリ:洋画
オリジナルをリスペクトするあまり、この作品への風あたりは強かった。
それを鵜呑みにして、映画館に行かなかったコトを後悔。 十分、面白いじゃーん! アジア的情感と湿度に満ち満ちた「インファナルアフェア」とは違って ドライで明快で、また別の良さがありました。 アカデミー賞をバカにしてました。ゴメン。 ラストが“無間地獄”じゃないとか、ねずみがチョロチョロだとか、 いろいろあるけど、まったく別の映画としてみれば これはこれで良かったですよ。 ディカプリオは「ブラッドダイヤモンド」よりコッチの方がイイじゃない。 精神科の女医とのからみも、コッチの方が私は好き。 ケリー・チャンは私の好みじゃないし、ハリウッド版の女優の方が地味だけど 大人の女の落ち着きがあって好感。 何より、2人の関係の変化がわかりやす~い。 ところで、マット・ディモンとマーク・ウォール・バーグの顔って、 似てると思わなかった? 怪優ジャック・ニコルソンは、すごく楽しそ~でしたね。最後まで。 でも、もっとキレててオカシかったのは、ディグナム役のマーク・ウォール・バーグ。何なんだアレは。 祝!「ディパーティッド」DVDレンタル開始。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 15, 2007 12:50:46 PM
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