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テーマ:ヱヴァンゲリヲン 新劇場版(1)
カテゴリ:アニメ
エヴァンゲリ「オ」ンと書いたら、長男に「ヲ」ンだと訂正された。
そんな(中1・13才)が指摘した、 新劇場版「エヴァンゲリヲオン・序」と、TV&原作との相違点は後で書くとして、 昨日は「映画の日」で封切り初日。やっぱりムッチャ混んでました。 朝9時半にシネコンに座席予約に行って、買えたのは夜7時半の回の端っこの席。 「エヴァ」の座席はレイトショーまで全部、売り切れ。 (「デスプルーフ」のレイトショーは、半数くらいしか入ってなかったのに) 恐るべし「エヴァ」の経済効果。3本合わせたら、興行成績も相当でしょう。 夜7時半の上映の観客は、大人ばっかり。子供は、ほんのわずか。 (私も、エヴァに夢中の長男の保護者ってコトで鑑賞) 10年前に「エヴァ」にハマっていた私も、今では熱も冷め 何度もTVで見たアニメを、また劇場で見てホントに面白いの?程度の興味。 結果は(何度見ても)オモシロかった。デス。 クライマックスの「ヤシマ作戦」は、TVで見たときもワクワクした名場面。 “あのBGM”の流れる中、時間と戦いながら日本中の電気を集め、 その一撃にかけるスリルは、たまらない面白さがありました。 それと、今回の劇場版では、シンジが目をみはりミサトさんが自慢する の“対使徒迎撃要塞都市ー第3新東京市”の描写が圧巻。 製作スタッフの意気込みを感じます。 これが「ヤシマ作戦」と並ぶ「序」の見せ場でございました。 あとはレイの無表情ぶりと、シンジ君のからみ。 『なんでボクなんだ!エヴァになんか乗りたくないよ!』ってそればっかり。 ま、「序」はこんなモンでした。 (「序」は「破」への予告にすぎない。と書いてる人も) で、余談ですが最近、子供が見てた「You Tube」の 「エキセントリック少年シンジ Ver2.0(ロングバージョン)」が耳を離れなくて困ってます http://jp.youtube.com/watch?v=o5viXmtCy8c まぁ、見てください。笑えます。 劇場版の次回作「破」では、エテモンキーことアスカや、加持さんも出るので ニギヤカになることでしょう。 シンジ君とレイだけでは辛気くさくてしょうがない。 ENDロールは宇多田ヒカル。 その後「破」の予告があるので、席を立たないで。と教えてくれたのも長男でした。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 長男(中1・13才)が指摘した、「映画とTV&原作」との相違点 ・絵がキレイだった ・初号機の緑の部分が光ってる ・ネルフとゼーレのマークが変わっていた ・使徒を倒すと爆発し「真っ赤な血」が雨のように降った ・初号機が「暴走する時の声」が少し違っていた ・プログレシッブ・ナイフが「折りたたみ式」になっていた ・シャムシェル戦の時、装備している武器がガトリングだった「新しい武器」 ・リリスの「顔」が違う ・ミサトが地下の巨人が「リリス」であることを知っていた ・リリスが近くにあるエリアのことを「トリプルE」と呼んでいた ・ヤシマ作戦のシンジの行動が違う ・初号機に「G型装備」があった ・ラミエルから攻撃を受けた初号機は、ATフィールドを展開していた ・結局、エヴァを「ビルごと」強制退去した ・ラミエルのドリルの形が違っていた ・ドリルにATフィールドのようなものがあった ・ラミエルの変形パターンがいくつもあった ・ミサトは、初号機が加粒子砲を受けてもすぐに戻そうとしなかった ・ラミエルから攻撃を受けて、初号機のカタパルトが溶けて戻せなかった ・攻撃中だとラミエルの「コアが見えた」 ・ラミエル戦の時「コアを狙って」いた ・ラミエルの攻撃で、初号機の胸部だけたはなく頭部なども融解していた ・ポジトロンスナイパーライフルとシールドが色も形も違っていた ・ポジトロンライフルの1発目がラミエルに「当たった」 ・ポジトロンライフルを撃ち終わった後、ラミエルの反撃で二子山が半分崩れていた ・ゲンドウは、攻撃を受けた初号機が動こうとしないので「零号機に撃たせようとした」が、 ・ミサトは初号機にもう一度乗ってくれたシンジを信じ、「シンジに任せるように進言」 ・初号機が零号機のエントリープラグを取る出す時「プログレッシブナイフを使った」 ・ラストで早々と「カオル君が登場」 ・・・・最後までお読みいただき、ありがとうございました。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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