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こんな映画を観た。
アカデミー賞作品賞。 ボブ・フォッシーの舞台の映画化なので、これまでのフォッシー作品「キャバレー」や「オールザットジャズ」との共通点が多く見られます。 主役三人のパブリック・イメージをうまく利用した上手なキャスティングでショービズ界の裏側を切り取って見せてくれます。 とくにリチャード・ギアの「うすっぺらな男」ぶりがイメージぴったり。自分が観客からどういうイメージで見られているのかを熟知している彼は、かなりクレバーな俳優だと思います。 エイガドージョー・ドットコム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年10月13日 20時25分44秒
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