ネメシス　S.T.X
こんな映画を観た。

劇場版「スタートレックシリーズの通算10作目。
「ジェネレーションズ／ＳＴＡＲ　ＴＲＥＫ」から始まった「スター・トレック・ネクスト・ジェネレーション」（ピカード艦長シリーズ）の映画版最終章。

ライカーとカウンセラーのトロイの結婚式からスタートするなどシリーズファンには嬉しいオープニング。ストーリー骨格が小さいのが少しさびしい今作ですが、上記のようなファンサービスが随所に散りばめてあるのはさすがです。
艦長とライカーの会話
「もし副長が上陸を止まれるよう進言したら・・・」
「無視しろ！」
ここは泣ける台詞です。
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わたしのグランパ
こんな映画を観た。

菅原文太演じるを主演に迎え、刑務所から帰ってきた昔カタギな祖父と中学生の孫娘（石原さとみ）のドラマ。
原作は筒井康隆。監督は「橋のない川」「絵の中のぼくの村」の東陽一。
文太の妻を演じる波乃久里子がいい。こういう女優の新しい一面を引き出すのは東陽一監督の巧いとこです。
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アナライズ・ユー
こんな映画を観た。

ロバート・デ・ニーロとビリー・クリスタルの共演でヒットした１９９９年の映画「アナライズ・ミー」の続編。マフィアのボスと精神分析医のドタバタ・コメディ。監督・脚本は前作に引き続きハロルド・ライミス。

前作ほどの面白みがなかったのは、同じ事の繰り返しになっているからか？
それでも、デ・ニーロがウエスト・サイド・ストーリーの主人公になりきって突然歌い続けるシーンなど、芸達者ぶりを堪能できる部分は多い。
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