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2007年03月03日
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こんな映画を観た。

スティーブン・スピルバーグやマーティン・スコセッシ、リドリー・スコットといった大物監督が原作権争奪戦を演じたことでも話題になったパトリック・ジュースキントのベストセラー『香水 ある人殺しの物語』。
この原作を獲得したのは、「ラン・ローラ・ラン」のドイツ出身監督トム・ティクバ。
人類最高の嗅覚を持った主人公ジャン=バティスト・グルヌイユが究極の香水を作るために次々と禁断の行為に手を染めてゆく・・・・・・。
描こうと思えば、どこまでもグロく描ける題材ですが、トム・ティクバはそこにギリギリで抑制をかけてエンターテインメント作品に仕上げております。(そこがまた物足りないという人もいるかもしれないし、その抑制によってハリウッド大作になりえているとも言えます。)

とにかく「最高の嗅覚」をビジュアル化した映像が、壮大でかなり笑えます。
こんな嗅覚があったら、もっと他の用途に使えるよなーとも思うんですが、そこに行かないとこが、この主人公ジャンの「悲劇」でもあるし、ある意味「喜劇」でもあるのですよ。
この映画を観ている間、師範代は、子供のころ読んだ「ウルトラ怪獣図鑑」の内容を思い出しておりました。

「ウルトラセブンは10キロ先の針の落ちた音が聞こえる」ってやつ。

かなりなトンデモ映画ですが、お金かかってるトンデモなので、こういうの好きです!
監督のトム・ティクバって「赤毛」が好きなのかなー。「ラン・ローラ・ラン」にも「ヘブン」にも赤毛が出てたような。
ジョン・ウーの「鳩」みたいなもんか?

究極の感覚を授かった主人公でいろんなバージョンが作れるナーなんて思いながら、劇場を出た師範代でした。
「究極の味覚」を持った主人公が、料理対決で名人を次々打ち負かす様を、CGたっぷりで描いたら実写版「ミスター味っ子」は出来るなー。
あるいは「究極の聴覚」をもったピアニストが・・・・・・・そりゃ「のだめカンタービレ」だ!

http://perfume.gyao.jp/

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最終更新日  2007年03月06日 09時10分29秒

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