映画酷評

2006/09/15(金)12:12

コンタクト

なつかしの良品映画(1)

今回は、なつかしの良品映画を紹介する。 ジョディ・フォスターが扮する女性科学者が地球外の知的生命体と接触する物語で、宇宙科学者 カール・セーガン原作のSF超大作? らしい。 俺が科学者を志していた若きころに劇場で見て感動した映画。科学と宗教の対立と融合、科学者同士の対立など考えるところが多い作品だった。 若い優秀な科学者(ジョディ・フォスター)が、権力欲にむき出しの上司(偉い教授)に、研究を妨害され研究費をカットさせられたり、せっかく暗号解読に成功した功績を横取りされるなど、現実にありそうなエピソードに、みょ~に共感したことを覚えている。 俺のお気に入りの登場人物は、大富豪ハデン! この人の生き様になぜか「カッコーいい」と憧れを抱いたのを覚えている。 楽天ブログ★アクセスランキング

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