映画酷評

2006/10/13(金)08:18

ソラリス

映画酷評(11)

この作品は、1972年にソ連で作られた『惑星ソラリス』のリメイク。 1972年のソラリスだが、昔の映画なので酷評するのはよくないのだが、 ぜんぜんダメ。宇宙を舞台とした映画だが、特殊効果やCGがまったくなく、 「観客に想像力を働かせろ」と言ってる感じでまったくダメ。 内容は ソラリスに任務で行った主演のジョージ・クルーニーの前に、なぜか死んだはずの妻が現れ、さまざまな葛藤に悩む。 というもの 展開は、思いっきりスローで、重低音でドドドという音が流れてくるので、睡魔に襲われる。 ジェームズ・キャメロンが製作した作品の中で、一番最悪だと思う。

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