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■ぽん太の映画にっき■

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Feb 1, 2005
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カテゴリ:映画にっき
★★★★★

1月22日(土)
今年で25回目を迎える新春浅草歌舞伎を見てきた。
出演は中村獅童、中村七之助、中村亀鶴、市川男女蔵、片岡愛之助、市川亀治郎、市川門之助など新進気鋭の若手芸人。演目は、

一.御所五郎蔵 仲ノ町出逢いの場
一.春興鏡獅子
一.恋飛脚大和往来 封印切

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まずは 五郎蔵 。若手芸人は化粧栄えして顔がみな美しい。歌舞伎において美しいというのは重要なポイント。そういう意味で、五郎蔵の中村獅童はとりあえず格好よいが、もちっとワイルドさも欲しいと思うのは欲張りすぎか。五郎蔵は団十郎が病からの復帰公演で最初に演じたように、生命力の象徴のような役。「ライバル」の土右衛門一派との小気味よいかけあいが見せ場。台詞も聞き取りやすく楽しく見れた。この後続く「出会いの」場も世話物カラーたっぷりでいいと聞いている。次の機会に是非見て見たい。

鏡獅子 は長唄を伴奏にした舞踊劇。七之助のメリハリある獅子に惚れ惚れ。彼のパキパキした動きは嫌いじゃない。弥生の持つ獅子頭に獅子の精が乗り移る場面は圧巻。女形としての評価が高い七之助だが、なんでもできる。やっぱすごい。舞踊劇と聞くと「退屈なのかな」と想像される方も多いが決してそんなことはない。舞踊劇としてこれと並ぶ「娘道成寺」もそうだが見ていて美しいものに知識は不要。ライブやコンサートと同じで曲に身を任せて眺めていれば恍惚となるのが自然のならいです。

恋飛脚大和往来 。愛之助の「忠兵衛」が入魂の芝居。プロの役者ってすごいなー。前半は笑いポイント満載のなごやかな空気。台詞も完全に現代語で予習なしでも100%理解できる。そのままストーリーが嵩み後半へ。恋の意地で公金の封を切る瞬間、結末を知っているはずの観客全員が固唾を呑む。総じて脇役が上手なのが歌舞伎だが、中でも門之助演じる「おえん」の存在感が光る幕だった。

若手役者総出演の浅草歌舞伎とあってか会場は若い女性客が殆ど。中には女子高生グループも。四半世紀を迎えた浅草歌舞伎は、こうした顧客層の開拓と定着を確実にしているといえる。






Last updated  Mar 25, 2005 09:52:44 PM
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